SUDOKUがはやっている

今、ニュージーランドでは「SUDOKU」がはやっています。
なんと、今日の夜のニュースでも取り上げられていました。
日本で生まれた「SUDOKU」。えっ？「SUDOKU」って何かって？
それは、これです。


漢字で書くと「数独」。「数字は独身に限る」を略したものです。
一般的には「ナンバープレイス（ナンプレ）」という名前の方がひろまっているのかなぁと思います。
さて、この「SUDOKU」、今ブームみたいです。
本屋にも「SUDOKU」の本はいっぱいあるし、ボードゲーム（枠と数字のプレートと本が入っていて、それをもとに紙じゃなくてこのボードの上で数独ができるというだけのものですが…）なんかまで売っています。
私も昔、一時期すごくはまったことがあります。「ニコリ」のペンシルパズル本を買って、通勤途中だけでなく風呂の中でまでやっていたことがあります。
このパズルのよいところは、数字を使っているけど計算がいらないところですよね。ルールも簡単だし。それでいて、解法はいろいろあって、それぞれのレベルで楽しめます。
なんて書いてから、オンラインでニコリのパスルが楽しめる「パズルジャパン」というサイトを見たら、日本でも数独ブームみたいですね。
そうそう。ニコリのパズルと言えば、この「スリリン」にもはまりました。「パズルジャパン」に問題が掲載されているので、久しぶりにやってみようかなぁ…。
【追記】
アップする前に「数独 ブーム」でググったら、すでにいろいろなブログでこの話題でてましたね。イギリスでは５月頃にブームという報道があったとか…。やはりニュージーランドは遅れている…