ニュージーランドでは、10月の第一日曜日の午前2時からデイライトセービング(アメリカで言うところのサマータイム)が始まり、午前2時が午前3時になる。
と、いうことで、つい先ほど午前3時になった。
ちょっと訳あって、こんな時間まで起きていたので、TVやらラジオやらで何か言うかと思っていたのだけれど、おもいっきり何事も無かったかのように、デイライトセービングがスタートしたのでした。
前回、デイライトセービングの終了時に、携帯電話(レンタルなんですけど…)は、自動で時計があっていたので、今回もちゃんと変わるかなぁ…と見ていたのだが、2:00には2:00と表示。あれれ?と思っていたら、5分過ぎくらいに変わった。どこで判断しているんだろう?
とりあえず、その他の時計も午前3時に変更。これで我が家のデイライトセービング対応は終了。
ところで、数日前から、デイライトセービングの開始を知らせるコマーシャルがTVで流れていたのだが、このコマーシャル、New Zealand Fire Service(ようするに消防署)が流している。曰く、「時計を一時間進めるのと一緒に、Smoke Alarmの電池も確認しよう!」といいうのだ。これ、デイライトセービングの終了時にも同じことを言っていたのだが、確かにこういう機器の電池確認をするにはいいタイミングなのかもしれないが、あまり関係ないんじゃない?って感じがして、なんとなくおもしろく感じたりしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿