自分の死を予言の占い師を数百人が見物、占いは当たらず
ま、そんなもんでしょう。
自分の死亡日を予言したのは、クンジラル・マルビヤさん。予言後は自宅で瞑想を続けており、息子はロイター通信に対し、「父の予言はこれまで全てあたってきたので、今回も当たってしまうのではないかと家族は心配している。父は15年前、自分の父の死も予言しあててしまった」と話していた。
いやはや。自分のお父さんの死を予言して当てたって、ちょっとすごいです。本当ならですけど。っつーか、回避できないんでしょうか?回避できないとしたら、予言なんてしない方がいいと思うんですけど…
予言があたるか見届けるため数百人が集まり、マルビヤさんが予言実現のため自殺しないよう警察が自宅近くに配備されていた。
なるほど。自殺しちゃうっていう手がありましたか。まさか、お父さんも…
予言の時間が過ぎると、警察はマルビヤさんが無事だと発表。家族は警察に対し、大勢の人が集まってマルビヤさんの無事を祈ってくれたから、死亡予定日が回避できたと話したという。
なんだ。回避できるんじゃん。お父さんのときもみんなに集まってもらえばよかったのに。
と、いうか、予言なんて、外れたら外れたで、こういういいわけができたりするところがなんとも…。外れたらこういうことを言って、当たったのだけ当たったって言えば、すごい的中率になりまますわな…なんだかね…
しかし、ちょっと驚いたのは、最後のこの部分。
ロイター通信によると、インドで占い師が自分の死を予言する例は過去にもあったが、死亡の予言が外れると、集まった群衆に殴る蹴るなどされるケースが多いという。
いやはや、なんとも過激な…。
群衆にやられて、時間はずれたけど予言は当たった…なんてことにならなくて、よかったね。マルビアさん…(^_^;
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