犬のフン裁判
ニュージーランドのロトルアで、犬のフンの処理をしなかったとして罰せられた男性が、市を相手に裁判を起こしたという話なのですが、この男性が犬のフンを処理しなかったときの対応が、なんというか、すごい!
記事によれば、
職員は目撃時には勤務時間外であったため、市が提供しているフン用袋数枚と一緒に、後から拾ったフンを男性宅のドア前に置いてきたとされる。
とのこと。
いやはや、ドアの前に置いて来たって…。いぢわるばぁさんとかじゃないんだから。判らせる意味もあったのかもしれないけど、わざわざ持って行かないで、処理してあげればいいじゃん、と、思ってしまいました。
日本でここまでのことはないと思いますが、犬の飼っているみなさん、散歩のときのフンの処理には、くれぐれも気をつけましょう!
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