SUPER 14 ニュージーランドチーム スコッド（３）ハリケーンズ

やり始めたからには、（ニュージーランドの）全部のチームをやるぜ！ってことで、北島では一番南に位置するウェリントン協会を母体とするハリケーンズです。

Luke Andrews (Wellington)
Jerry Collins (Wellington)
Jason Eaton (Taranaki)
Tamati Ellison (Wellington)
Lome Fa’atau (Wellington)
Tim Fairbrother (Wellington)
Hosea Gear (Wellington)
Jimmy Gopperth (Wellington)
Brendan Haami (Wellington)
Ben Herring (Wellington)
David Holwell (Northland)
Andrew Hore (Taranaki)
Ross Kennedy (Wellington)
Luke Mahoney (Wellington)
Chris Masoe (Taranaki)
Joe McDonnell (Wellington)
Ma’a Nonu (Wellington)
Shannon Paku (Wellington)
John Schwalger (Wellington)
Conrad Smith (Wellington)
Rodney So’oialo (Wellington)
Neemia Tialata (Wellington)
Isaia Toeava (Auckland)
Paul Tito (Taranaki)
Tane Tu’ipulotu (Wellington)
Tana Umaga (Wellington)
Thomas Waldrom (Wellington)
Piri Weepu (Wellington)
ハリケーンズで私が注目している選手は、オールブラックスにも選ばれているConrad Smith。去年の欧州ツアーでオールブラックスに選ばれ、いきなりトライをして「おぉ！」と思ったのですが、その後、NPCのウェリントンでもいいプレーをしていたと思います。きっとハリケーンズでも活躍すると思います。
また、今年の欧州ツアーでいきなりオールブラックスに選ばれて注目を集めているIsaia Toeava。ブルーズじゃなくてハリケーンズなのねﾉ。まったくプレーを見たことがない（と思う）選手なのですが、果たしてどういうプレーをする選手なのか、まずは今年の欧州ツアー、そしてハリケーンズでのプレー（先発の座を射止められるのかどうかわかりませんがﾉ）、注目したいと思います。

宝くじ

ニュージーランドにもいくつかの宝くじがあります。その中でも有名なのは「LOTO」でしょう。
これは、数字選択式の宝くじで、毎週土曜日の夜に当選番号を発表するTV番組が放送されています。また、毎週、購入したくじに印刷されたシリアル番号により特別賞が一名にあたり、この特別賞にあたった人は、土曜日に放送される番組中で「The Winning Wheel」と呼ばれる大きな円盤を回して、最高金額1 Million（約8000万円！）が当たるゲームにチャレンジできたりします。
このLOTOの「POWER BALL」というくじが、ずっとキャリーオーバーになっていて、昨夜（10/29）の当選金額が6 Million（約4億2000万円！！）にふくらんでいたようなのですが…誰か当たったんだろうか？
さて、なにやらCNN.co.jpを見ていたら、宝くじ関係のこんな記事が。
盗難カードで宝くじ購入、１億円余の当選ﾑﾑ全額没収か
運がいいやら、悪いやら…

SUPER 14 ニュージーランドチーム スコッド（２）ハイランダーズ

スーパー１４のスコッドから、個人的な注目選手をピックアップする２回目。

次はニュージーランド、南島の仲間（？）ということでハイランダーズを。

Ryan Bambry (Otago)
Josh Blackie (Otago)
Ben Blair (Canterbury)
Andrew Blowers (Auckland)
Tim Boys (Southland)
Neil Brew (Otago)
Callum Bruce (Otago)
Jimmy Cowan (Southland)
Vilimoni Delasau (Canterbury)
Clarke Dermody (Southland)
Tom Donnelly (Otago)
Nick Evans (Otago)
Carl Hayman (Otago)
Chris King (Otago)
Roy Kinikinilau (Wellington)
Filipo Levi (Otago)
Jason Macdonald (Otago)
Hoani MacDonald (Southland)
Seilala Mapusua (Otago)
Craig Newby (Otago)
Anton Oliver (Otago)
James Ryan (Otago)
Matt Saunders (Otago)
Ben Smith (Southland)
Chris Smylie (Otago)
Hale T-Pole (Southland)
Nick White (Auckland)
Paul Williams (Auckland)
つきなみな人選となりますが、筆頭はオールブラックス入りはなりませんでしたが、Otagoで大活躍だったJosh Blackie。それから、Jimmy CowanとNick Evansのﾒオールブラックス返り咲きハーフ団ﾓ。（昨季ファーストファイブエイスだったMcIntyreがクルセイダーズに戻ったことから、こういうハーフ団になると思うのですがﾉ）
NPCのOtagoで活躍した選手が多いことから、調子を維持できれば、ハイランダーズも今年はけっこういいかもしれません。

「Macを取るか、仕事を取るか」って…

CNETに『「Macを取るか、仕事を取るか」--ネットでの就職活動に思わぬ障壁』というタイトルのニュースが掲載されていた。タイトルの「ネットでの」というところをちゃんと読んでいなかったので、
− 君かね。当社に入社したいと言うのは？
はい。よろしくお願いいたします。
− ところで君は、コンピュータは使えるのかね？
はい。まかせて下さい。ずっとMacを使っています。
− なに？Macだって？Macを使っている奴にろくな奴はおらん。君もうちで仕事をしたいというのなら、Macじゃなくてみんなが使っているWinを使いなさい。 Macを捨ててWinを使うというのなら、面接を続けようじゃないか。
えっ…でも…
− 何を迷っているんだ！Macを取るのか、仕事を取るのか、はっきりしろ！
はい。Macです。さようなら…
なんてことが起きたのかと思った…(^_^;

SUDOKUがはやっている

今、ニュージーランドでは「SUDOKU」がはやっています。
なんと、今日の夜のニュースでも取り上げられていました。
日本で生まれた「SUDOKU」。えっ？「SUDOKU」って何かって？
それは、これです。

SUPER 14 ニュージーランドチーム スコッド（１）クルセイダーズ

日本では「来年の話をすると鬼が笑う」などと言いますが、来年の2月10日に開幕する「スーパー14」のスコッドが今日発表になりました。
詳しくは以下のリンクを参照していただくとして、個人的な注目選手をあげてみたいと思います。

2006 Rebel Sport Super 14 squads announced (allblacks.com)

まずは、我がクルセイダーズから。

スコッドは以下のようになっています。
Daniel Carter (Canterbury)
Craig Clarke (Canterbury)
Wyatt Crockett (Canterbury)
Andrew Ellis (Canterbury)
Ross Filipo (Wellington)
Corey Flynn (Canterbury)
Ben Franks (Canterbury)
Rico Gear (Nelson Bays)
Scott Hamilton (Canterbury)
Chris Jack (Canterbury)
Campbell Johnstone (Canterbury)
Tony Koonwaiyou (Auckland)
Tone Kopelani (Canterbury)
Tanerau Latimer (Bay of Plenty)
Casey Laulala (Canterbury)
Johnny Leo’o (Canterbury)
Leon MacDonald (Canterbury)
Richie McCaw (Canterbury)
Cameron McIntyre (Canterbury)
Aaron Mauger (Canterbury)
Bradley Mika (Auckland)
Kevin O’Neill (Canterbury)
Caleb Ralph (Canterbury)
Kevin Senio (Canterbury)
Greg Somerville (Canterbury)
Reuben Thorne (Canterbury)
Mose Tuiali’i (Canterbury)
Steven Yates (Canterbury)
私の注目選手は、上から4番目のAndrew Ellisです。ポジションはHalfback（スクラムハーフ）。
彼は今年のNPC カンタベリーのハーフとしてがんばっていた選手です。若い選手ですが、なかなかいい球捌きをしていたと思います。オールブラックスにも選ばれたことのあるKevin Senioがカンタベリー協会に移籍してきていることから、先発のハーフとしてプレーするかどうかわかりませんが、是非注目していきたいと思います。ちなみに彼の尊敬する選手はJustin Marshall。さすがです。
また、前期ハイランダーズに行っていたCameron McIntyreがクルセイダーズに復帰。Daniel Carterの控えという位置づけになるのではないかと思いますが、がんばってもらいたいと思います。

ハリケーンの名前

ニュージーランドのニュースでも、メキシコやアメリカ南東部のフロリダ州を襲っているハリケーンのニュースはよく流れています。先日もハリケーン「ウィルマ」によって、かなりの被害が出ているようで、該当地域にお住まいの皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、CNN.co.jpを見ていたら、こんな記事を発見。
初の熱帯暴風雨「アルファ」発生　最多２２個目で名前足らず
みなさん、ハリケーンの名前って、どうやってつけてたか知ってました？

携帯型プラネタリウムね…

デジカメをアマゾンで買ったとき、アマゾン商品券でのキャッシュバック（3,000円）をもらった。使用期限が今月いっぱいということで、いろいろとアマゾンをブラウズしていてら、こんなものを見つけた。

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ふーん。携帯型プラネタリウムね…。

NEWS23による４つのデメリット

またまた、時期を逸した感のあるエントリとなってしまいますが…。

先日「筑紫哲也のNEWS23」に平尾GMが出演したようですね。
内容的には、（特にラグビーファンにとっては）今ひとつの内容だったようですが、平尾氏のW杯日本招致ブログによれば、

現在までラグビーファンや関係者を中心に知られていたワールドカップ日本招致活動を少しでも多くの方に知っていただけければと思いつつの出演でした。

という目的だったらしいので『（招致活動をしていることを）知ってもらう』という意味では、まぁ意味があったのではないでしょうか。（だいたい、今までほとんど「ファンや関係者」以外に知られていないこと自体、おいおいという気がするんですけどね…）

ご覧になられた方々のブログを拝見したところ、筑紫氏からあれられた（というか、番組から？）W杯招致に関するデメリットというのは、以下のようなものだったようですね。

��）政府の財政保証がない
��）国際大会開催の経験/実績が少ない
��）ヨーロッパとの時差があることから放送権料が少ない
��）観客動員が見込めない

��上記４点は、Dickersonの夢記載のをベースに、若干修正をしました）

で、私もない頭で考えてみた。

��）政府の財政保証がない
平尾氏の回答としては、「企業の支援があるから大丈夫」ということだったようですが、まぁ私もそうなのかなと。具体的な開催にかかる費用がわからないので、その通りだ！とも言えませんが、どうしても政府の財政保証が必要ということはないんじゃないでしょうか？
「なんとか国をあげてのイベントとなるようにして、政府からの保証もとりつけたい」なんて回答でなくてよかったような気がします。
��）国際大会開催の経験/実績が少ない
この指摘は「日本ラグビー協会が」ってことだったんですかね？だとすると、おっしゃる通りで、非常に不安な面があるのも確かです。なんたって、あの協会様ですから…。
ただ、さすがにW杯。いくらなんでも協会だけで仕切れないでしょうし、いろいろなノウハウを各方面から取り入れるくらいのことはするでしょう。と、いうかしないとダメ。
だいたい、経験や実績なんて言い出したら、新しいことはなんにも出来なくなってしまいますからね。
ま、やってみるしかないでしょう。
��）放送権料が少ない
これってそうなんですか？テレビの世界はわからないんですけど…。前回のオーストラリアだって時差があったし、日本とオーストラリアだったらほとんど時差がないくらいですよね？だとしれば、前回のオーストラリア並みの放送権料って考えも成り立つし…。
ま、南アとＮＺと比べてってことかもしれませんが、デメリットというほどのことか？っていうのが正直な感想。
��）観客動員が見込めない
ファンの皆さんが心配しているのは、この部分ですよね…。もちろん、私も心配しています。
ただ、観客動員”だけ”を考えれば、やり方はいろいろあるんじゃないかなという気はします。要は「ラグビーのワールドカップってすごいんだよ…生でなんかなかなか見られないよ…」というところをうまく宣伝できれば、ある程度の人数は集まるんじゃないでしょうか？楽観的過ぎかもしれませんが、実際サッカーのときだって、「ワールドカップだから…」とか「生ベッカム様だから…」とか、そんな感じで見に行った人だって少なくなかったはずだと思うのです。だから、うまい“仕掛け”をできれば、観客動員だって、それほど悲観的になることもないのではないかと思っています。
平尾氏は「あと６年でジャパン（日本代表）を強化、人気が出るようにする」というような内容の発言をされていたようですが、かなりの極論を言えば、ジャパンがうまく強化できなかったとしても、売り方が巧ければ「観客動員」という側面だけであれば、なんとかなるんと思うんですよ。
ただし、小手先の手段だけで観客動員をなんとかしても、W杯が（特に日本国内で）盛り上がるかどうかの問題が出ますけどね。
と、全体的に楽観的な意見を書きましたが、それぞれに問題であることは確かです。
協会には、開催が決まってからあたふたすることがないよう、きちんとした見通しと計画を建てておいていただきたいと思います。（すでにきちんとあると信じたい…）

携帯電話を買った

先日、こちら（ニュージーランド）の携帯電話（以降、ケータイ）を買いました。
キャリアはTelecom、機種はNOKIAの2112という奴。プリペイド式のケータイです。
お値段、NZ$79.99（約6,400円）。

Kicking King...その２

昔のエントリの移行をしていたところ、BBC SPORTSにあったゲームのエントリがありました。
もともと、RWC2003の頃のものだし、もうないんだろうなぁ…と思っていたら、まだありました！しかも、微妙に変わっている…(^_^;

ゲームのページはこちらからどうぞ。
Kicking King

ちなみに、私の昔のエントリ…
Kicking Kings
画像入りで、プレーの仕方を書いています。

このゲームは、その名でわかるかと思いますが、ゴールキックを蹴るゲームです。
やり方は英語で書かれていますが、簡単に説明すると、
��）グランドを選びます
��）キックを蹴るプレイヤーを選びます
ここからゲームが開始となり、
��）カーソル（矢印）キーで、蹴る方向、角度を設定します
��）マウスの左ボタンまたはスペースキーを、ボールの蹴る位置にあわせて押します
��）マウスの左ボタンまたはスペースキーを、ボールを蹴る強さにあわせて離します
��）あとは勝手にボールが飛んで行きます…(^_^;
と、いった感じです。（やってみていただければすぐわかると思います）
で、前と変わったのは、選べるキッカー。
AUSTRALIAが、MATTHEW BURKEからMATT GITEAUへ、NEW ZEALANDが、CARLOS SPENCERからDANIEL CARTERへ、SOUTH AFRICAがLOUIS KOENからPERCY MONTGOMERYに、そしてIRELANDがDEVID HUMPHERYSからRONAN O'GARAへと変わっていました。
ちょっとした暇つぶしに、お好きな選手でプレーをしてみてはいかがでしょうか？

All Blacks 欧州ツアースコッド

これまた、すでに遅い話なのですが…。

10/23に、11月のオールブラックス欧州ツアー、通称「グランドスラム・ツアー」のスコッドが発表になりました。

詳細メンバーについては、以下のサイトおよびブログを参照いただければと思います。
Five new players in All Blacks squad（allblacks.com 英語）
オールブラックス欧州遠征　スカッド発表（ニュージーランド ラグビーブログ）
オールブラックス、グランドスラムツアー・メンバー発表！

このエントリでは、私なりの感想を簡単に…。

なにやらグラハム・ヘンリー監督が「グランドスラムよりもワールドカップが大事。（だから若手も起用したい…）」的な発言をしていたというのをどこかで聞いたので、どんなメンバーなんだろうと思っていたのですが、全体としては昨年の欧州ツアーを踏襲という感じかなぁという気がしました。もちろん、新たなメンバーも５名入っていますけど。
新しいメンバーでは、唯一バックスでの新メンバー、Isaia Toeava。この人のプレーがどうとかじゃなくて、19歳なんですってねﾉこの人（1986年生まれﾉ）。いやはや、層の厚いニュージーランドで若くして選ばれるというところもすごいですが、若くてもいい選手でもオールブラックスに起用するというところがすごい。
選ばれなかったメンバーでは「ニュージーランド ラグビーブログ」のBlack Kiwiさんも名前をあげていた、ケビン・ベーコン似のJosh Blakie、何故か髪型が女の子なTasesa Lavea、オタゴで活躍、ちょっとラッセル・クロウ似のNick Evansなんかのオールブラックス姿がみたかったなぁﾉと。（Nick Evansは、すでにキャップホルダーですけどﾉ）
カンタベリーからは、常連が選ばれていますが、NPCで活躍したScott Hamiltonとか、選ばれたらおもしろいのにと思っていたのですがﾉ。
ワールドカップが大事とは言え、やはりホームユニオンとの闘いです。ライオンズ戦のようにがっつり勝って帰ってきてもらいたいものです。

Canned wine?

New Zealand is one of the country of the finest wine in the world. When I was in Japan, I didn't drink wine as such. I like beer much better than wine, but I ofteh drink wine in New Zealand.

Today, I watched the news that a canned wine will go on sale. I can't believe it. As I mentioned, I'm not wine lover but I think 'canned wine' is barren. If you can chouse 'canned wine' or 'botteled wine', which would you prefer? Many people, include wine lover, will choose 'bottled wine.'
On the other hand, 'canned wine' is very convinient. It will be easy to drink and you don't have to worry about leaving wine on the bottle.
If you are a wine lover, what do you think of 'canned wine' ?

I finished write this article, so I'll drink BEER!!

iPod nanoの集団訴訟

iPod nanoの集団訴訟の話がCNETで取り上げられ、多くのBlogでもこの件についてのエントリがたっていますね…。
CNETのニュースはこちら。
iPod nanoの「傷つきやすい画面」が裁判沙汰に--米で集団訴訟　（CNET Japan）
私の感想としては、

この訴訟は集団代表訴訟の認定を目指し、「nanoの購入価格と同額の賠償金」のほか、不特定額の実質的／法的／懲罰的賠償金も求めている。

という内容には、ちょっと「？」という感じですが、Appleもきちんとした対応をする必要があるんじゃないか？って感じです。

NPC 2005 Div 1 FINAL : Auckland v Otago

すっかり話題がずれずれになってしまっているのですが…。

先週の土曜日（10/22）、オークランドのイーデンパークにおいて、2005年のNPC（Division 1）の決勝戦、「オークランド v オタゴ」が行われました。

※ J-SPORTSでもNPCのセミファイナル２試合とファイナルの放送が行われるということで、結果を知らずに観たいという方は、続きを見ないで下さい。

カンタベリーが勝っていれば、ジェイド・スタジアムでの決勝戦を見に行けたのに…ちぇ。オークランドなんか行けないさっ…(T_T)　と、いうことで、家でテレビ観戦となりました。
北島 v 南島の対戦ということで、ここはカンタベリーを破ったオタゴにがんばってもらわねば！と、オタゴの応援という立場で観戦していました。
先制トライはオタゴ。一気にオークランド陣内に攻め込んでトライを奪うものの、その後はオークランドが押し気味に試合をすすめているという感じでした。
オタゴはなかなかしつこいディフェンスをしていたのですが、この試合ではラック・モール、そしてスクラムでも、オークランドにうまくやられた感じがしました。ターンオーバーもオークランドの方が多かったように記憶しています。
前半の折り返しが10-8ということで、後半オタゴ行くか？と思ったのですが、残念ながらオークランドペースという感じはかわらず、後半の後半には、力尽きたという感じでオークランドが立て続けにトライをあげ、最終的には39-11という差でオークランドの勝利となりました。
年内はオールブラックスの「グランド・スラム・ツアー」をもって、シーズン終了となってしまいます。早くオールブラックスツーアが観たいような、シーズンの終わりを告げられるようで寂しいような…。

ドラッグ・レース

昨日（10/23）テンプルトンというところにあるルアプナ・レース場で「ドラッグ・レース」があるというので、行ってみることにしました。
私もかみさんも、レースと名のつくものを生で見るのは初めてということで、ちょっと期待して行ったのですが…なんだかちょっと拍子抜け。

ま、そんなもんでしょう…

CNN.co.jpのこぼれ話より。
自分の死を予言の占い師を数百人が見物、占いは当たらず
ま、そんなもんでしょう。

Jhon Carpenter's Vampiers

John Carpenter's Vampires (Superbit Collection) James Woods, Daniel Baldwin, Jhon Carpenter Columbia Tristar Hom 2003-08-05 Sales Rank : 38494 Average Review See details at Amazon by G-Tools

Last night, I watched this movie. This is, as you can see from the title, a sort of vampires movie. Many vampires movies are, I think, categorised as horror. This movie is also, but it is categorised as violence action.

It's not so bad and I tend to like it. Many scenes' SFX are little bit poor, it was made seven years ago, and either story is. But these factors made this movie a great "grade-B movie."

If you don't like violence movie, you should not watch. However you like a grade-B movie, you may enjoy it. I can say, at the same time, seeing it once is enough.

CRAZY FLOG

現在、ニュージーランドで売れているのが、この「CRAZY FLOG」。
こちらのTV番組「The Official NZ Top 40」や「Coke Countdown」で、先週くらいまで、このアルバムに収められている「ALEX F」（映画ビバリーヒルズコップの曲）がトップ、そして更には同様にこのアルバムに収められている「Popcorn」が現在はヒットしています。

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Ｍ下さん、それはちょっと…

ラグビーW杯の開催地決定までひと月を切ったということ、平尾GMのテレビ出演などもあって、ラグビーファンのブロガーの多くの方がW杯招致関係の話を書かれています。
で、私もちょっとこのあたりについて、思ったことをちょっと書こうかと思いまして…。

その第一弾（？）として、なんだかびっくらこいたこちらのニュースについて。

ラグビーW杯「分催」を検討　日本開催の場合（asahi.com）

うーん。今更そんなのはちょっと…と思ってしましました。

記事によれば、

ロンドンで記者会見を開いた日本の招致委は「招致案は単独開催だが、アジアでＷ杯を分かち合いたい」とアイデアを披露。真下専務理事は「香港とニュージーランドの話がある」と語った。

だそうな。
なんでこんな話が出て来るのでしょうか？
確か、2003年のW杯のとき、ニュージーランドはオーストラリアとの共催も…というような話をしたけれど、IRBとしては単独でできるところという条件を出したという話を聞いた記憶があるのですが？
だとすると、こういう発言をして不利にならないんでしょうか？
共催先にニュージーランドを入れているあたり、「ニュージーランドと日本の決選投票になったとき、日本になってもニュージーランドでも開催する可能性があるようにしておけば優位？」なんて考えたんでしょうか？
そう考えれば、どんな手を使っても日本でW杯を！という気合いの現れ…と、とってとれないこともないかなぁと思いますけど…私には、単独開催の自信がなくなってきたように思えちゃいますね…。
「香港とニュージーランドの話がある」ってことは、この両国の協会と話をしているということなんでしょうか？「話がある」のは、日本の招致委員会の中だけ…なんてことじゃないでしょうねぇ…。
ところで、実際に「分かち合う」とした場合、香港はともかく、ニュージーランドはどうかと思います。
まず「アジアでW杯を分かち合いたい」と言っておきながら、何故ニュージーランド？一般的にニュージーランドは「アジア」というくくりにならないと思うんですけど…。
それから、日本との時差は少ないと言われますが、ニュージーランドがデイライトセービングの期間は4時間、通常で3時間あります。しかも、気候的には逆になる南半球…。更に、飛行機による移動は、直行便で11〜13時間程度かかります。もちろん、専用機などを使えばもう少し時間を短縮することも可能でしょうけど、この移動をしなければならないチームはかなり辛いことになると思われます。
「分催」だか「共催」だか知りませんが、こんな話をすると、少なくとも「W杯を日本で」という思いでいるファンも、「えっ？」って感じになってしまうと思うんですけど…どうでしょう？

ジョン・ハワード大統領

日本ではそれほどでもありませんが、こちらＮＺではやはりお隣の国ということもあって、オーストラリアのニュースがけっこう流れたりします。
オーストラリアの大統領は、現在ジョン・ハワードさんという方です。顔、知ってます？
画像をパクってくるのはちょっと問題があるかと思って、Googleの画像検索のリンクを以下に。
「ジョン・ハワード」で画像検索
誰かに似てません？

Driving License

I'm studying about New Zealand Road Code because I intend to tanslate from Japanese Driving License to New Zealand's.

If you have a foreign driving license, it can translate to NZ Driving License. It's very good system, I thnk, but there is a 'not understandable' rule. If you have the U.S. driving license, you can translate automatically, it means that you don't have to take an exam about NZ Road Code. But If you have the Japanese license, you have to take exams: about Road Code and driving test. In NZ, however, you have to drive a car the right side of roads. In Japan, also you drive the right side but in the U.S., you have to drive the opposit side. Why Japanese have to take exams and American don't? I can't understand!?

Anyway, after I get the license, I want to go to Maruia Springs. There is spas. I like a spa very much. But there is another problem. I don't have a car!

最近ちょっとハマって来た…マーマイト

一番最初に食べたときにはかなりの衝撃で、二度とこんなものは食べないだろうと思っていたのですが、最近になって試しに買って食べたところ、ちょっとハマってしまいました。
それは、これ。「マーマイト」です。

犬のフン裁判

先ほどnzdaisuki.comのニュースで見つけたネタ。
犬のフン裁判
ニュージーランドのロトルアで、犬のフンの処理をしなかったとして罰せられた男性が、市を相手に裁判を起こしたという話なのですが、この男性が犬のフンを処理しなかったときの対応が、なんというか、すごい！

The Life Of David Gale

The Life of David Gale (Widescreen Edition) Kate Winslet, Kevin Spacey, Laura Linney, Alan Parker Universal Studios 2003-07-22 Sales Rank : 8777 Average Review See details at Amazon by G-Tools

I saw this movie on TV. It was hard to understand for me. I couldn't understand many parts of script but I could almost understand the main story.

This movie is good suspenseful movie especially the last 30 minutes is eye-popper. In addition, it has very heavy theme. Death penalty. When I finished to see it, it made me rethink about death penalty.

By the way, whereas I don't like Kate Winslet, I like Kevin Spacey very much. I think that he is one of the best actor in Hollywood. He acted a difficult roll in this movie but he can completely acted.

If you are tired or have some problems, this movie is too heavy to watch.

Shanghai Knights

Shanghai Knights Jacky Chan, Owen Wilson, Fann Wong, David Dobkin Buena Vista Home Vid 2003-07-15 Sales Rank : 9455 Average Review See details at Amazon by G-Tools

Tonight, I watched the movie, Shanghai Knight, on TV. I didn't watch the first movie, Shanghai Noon that also staring Jaky Chan and Owen Wison, but I enjoyed this movie.

I like Jakey's movie becase his action is so cool. He doesn't use SFX, he acts by using his body. Sometimes, I can't believe his action is real. Can you believe it? His movie containes NG takes, it means that films that can't use actual movie. These are very funny.

"Shanghai Knights" is good comedy action movie, I think. If you feel so tired, you shoud watch these kinds of movie. I can recommend this one!

Canterbury lost the game

Yesterday night and tonight, two big rugby game were held in New Zealand. Those are NPC (National Provincial Championship) division one semi finals. I watched those games on TV.

Yesterday's game is Canterbury v Otago. Canterbury was first position in round robin competition and Otago was 4th. I support Canterbury so I believed that Canterbury beat Otago. But Canterbury lost the game. The score was 22-37. I was very disappointed.

Today's game is Auckland v North Harbor. Auckland was 2nd and N. Harbor was 3rd. Auckland won the game 38-24. Auckland played better than N. Harbor.

Next week, 2005 NPC final game will be held in Auckland. Auckland is the city of the north island and Otago is south island's. Christchurch is located in south island so I am going to support Otago in next game.

NPC Semi Final : Canterbury v Otago

NPCのセミファイナル第一戦、カンタベリー v オタゴの試合。地元ジェイド・スタジアムでの開催ではあったものの、今週はスタジアムには行かずに、テレビで観戦。

応援しているカンタベリーにとっては、ラウンドロビンで唯一負けたオタゴ戦。しかし、今回はホームゲームだし、オークランドにも快勝ということもあって、今回は勝つだろうと思っていたら…22-37で負けてしまいました…(T_T)

決勝戦をジェイド・スタジアムで見たかった…

カンタベリーは、特に前半のラインアウトが悪く、リズムを作れなかったという感じ。
また、ボールキャリアに対するフォローも今ひとつで、繋いでゲインラインを超えるというよりも、ポイントを重ねてなんとか前に出るという展開でした。
しかし、このポイントでのボール争奪戦は、オタゴが一枚上手でした。ターンオーバーもオタゴの方が多かったのではないでしょうか？（つーか、カンタベリー、ターンオーバーしたのか？）
また、ボールの繋ぎもオタゴの方がうまく、いい形でのゲインラインの突破が多かったと思います。
明日はセミファイナルの第二戦、オークランド v ノース・ハーバー。
どちらが勝っても、決勝は北島 v 南島の対決になります。
こうなったら、南島代表、オタゴを応援したいと思います！！

Christmas Shop

Christmas Shop (BBC Learning English/London Life)

In New Zealand, not so many shops begun Christmas sale but we can see the TV commercials about Christmas shopinng. It is Octorber. I think that it's too early to buy things about christmas.

By the way, in Japan, christmas is very different from Western countories. In Western countries, Christmas day is a kind of religious day and many people spend time with their families. But many Japanese people spend the day with their friends or thieir lovers. Especially, almost all singles want to spend the day with their boy or girl friends. These people will reserve an expensive room in a famous hotel and spend the night with someone they loves. Many Western people probably feel strange or ludicurous. I think Japanese chiristmas is strange, too. But Christmas in Japan doesn't have religous meaning!

いやはや、出ちまったのね…

いやはや、ちょっと油断していたら、本当に新しいiPodとiMac G5が発表されたんですね…。
まったく、油断も隙もありゃしない。

Blatter blasts football's new money men

Blatter blasts football's new meney men (BBC WORLD SERVICE / Learning English)

I think that professional sports need money. For example, many MLB player earn over million dollars annually. So the individuals who has a MBL team need huge amount of money. The other American professional sports: NBA, NHL, NFL and so on, are under the same situation. On the other hand, if players who are wanted by many teams because of their extraordinary plays move to wealthy team and the team usually win games, many people will lost the interesting. It means that money decide games.

In the article, these situation comes to the world of football. Football is the most popular sport in the world so star players can make lots of money. I think that individuals that have large amount of money and love to earn much money must think to involve the world of football.

I think that this trend; it means that rich individual involve the world of popular sports; will be continued. However, I want to see nail-biting games on every sports. It's OK that rich individuals attend the world of professional sports but I hope they don't monopolise good players. Exciting games will make much money for your company, maybe!

ステルス

昨日、久しぶりに映画館で映画を見て来ました。
見たのは、ちょうど日本でも先週あたりから始まった「ステルス」です。
オフィシャルサイトはこちら
個人的には、けっこう楽しめた映画でした。
飛行機、あるいは空中戦が好きという方は、是非、映画館でご覧になることをお勧めします。
��↓ネタバレ注意！↓）

Stealth

Yesterday, I went to the movie "Stealth."

Sony Pictures - Stealth (Official Site)

Stealth (Two-Disc Widescreen Edition) Josh Lucas, Jessica Biel, Jamie Foxx, Rob Cohen Columbia Tristar Hom 2005-11-15 Sales Rank : 332 Average Review See details at Amazon by G-Tools

It was pretty good. Some parts are difficult to understand for me; I couldn't understand what actors said. However, the scene that the jets flying are very speedy and very exciting. It likes a roller-coaster!

If you like jets (jet planes) and you wanted to become a TOP GUN pilot, It's highly recommended.

The DVD is sold in the US, but I recommend to watch this movie in a theater or large display instead of small TV.

トップリーグの観客数

ラグビーファンのブログを見ていると、トップリーグの観客数減の話が出ている。この件については、前にも少し書いたのだけれど、またちょっと考えてみた。

実は、このエントリのきっかけは「まる≠楕円・・・？」の「トップリーグ観客数(3)」（本当は丸数字ですが、機種依存文字なのでカッコにしました）によせられたJEFFさんのコメントでありました。

その部分を引用させていただきます。

今まで社会人ラグビーを見ていた層の（社会人）ラグビー離れが進んでいるのを、会場で感じます。
女性客が増えたのに、動員数が変わらないというのは、そういうことではないのでしょうか。

この指摘は、私にとってけっこう衝撃的でした。
私は、観客減は新規観客の開拓が進まないからという感じがしていたのですが、“ファン離れ”のようなものがあるんですね…。（と、書いて気がついたのですが、増えないだけなら減らないか…）
結果的に今の状態が、新規のファンの開拓もあまり進まず、今までのファンも離れている…ということであれば、まさに危機的状況です。
とはいうものの、新しいファン、新しい観客を増やそうとしたとき、ある程度今までのファンが離れるという現象が発生してしまうのは、やむを得ないことともいえるのではないでしょうか？
先日、Rugby Loungeの応援についての議論も読みましたが、新しい流れが出来ようとするとき、どうしてもそこには古いものとの軋轢のようなものが生じてしまうと思います。その変化を受け入れる人もいれば、受け入れられない人もいる。となれば、「今までのファンが減る」（ラグビーそのものというよりは、会場で見ようという気がなくなる）ということは、起きて当然とも考えられるのではないでしょうか？
だとすれば、その減少分を補うだけの増加分を得なければなりません。
私はやはりここがまだ弱いような気がします。
とにもかくにも、いろいろなところで「ラグビー」の露出を増やし、「トップリーグ」の知名度をあげる。その中で観客増のための具体的な方策を展開する。
そんなことをしていく必要があるのではないでしょうか？
��いちおう続く予定…）

いやはや、困ったものだ…

nzdaisuki.comで見たニュース。
住宅市場に立ち込める暗雲

今後10年、家を持つという夢は悪夢に変わろうとしている。

という書き出しで始まるこのニュース。
いやはや、困ったもんだ…って感じです。

UK Summer music festivals

UK Summer music festivals (BBC WORLD SERVICE / Learning English)

When I read this article, I was surprised. First, I've never know that what a huge summer music festival is held in UK. Hundred and fifty thousand people! I think it's a kind of the biggest music festival in the world. Second, the admission fee is very expensive. 112 UK ponds pounds! I understand the price is three-day fee, but the cost is about 40 UK pounds per a day. 40 UK pounds is about 8,000 yen! Maybe I cannot buy the ticket.

By the way, Japan has a big summer music festival called "Fuji Rock Festival." How about New Zealand? In Christchurch, we have a music festival named "Christmas in the Park" in November. Is it a summer music festival? Yes. November is summer because New Zealand is in the Southern hemisphere!

Canterbury v Auckland

昨夜、NPCのラウンドロビン最終戦、カンタベリー v オークランドの試合をジェイド・スタジアムで観戦してきました。

この試合に勝った方がラウンドロビンをトップ通過という“首位決定戦”でもありましたが、それと同時に、今カンタベリーが保持しているランフリー・シールドのかかった試合でもありました。

ちなみに、こちらが（見にくいのですが…）ランフリー・シールド。


実はこの日のクライストチャーチは、朝から強い風と雨…。私の買った席は屋根のないところなので、この天気じゃ観戦できないのでは…と思っていたのですが、午後に入って天気が回復。夕方には晴れ間も見られるほどになりました。
ジェイド・スタジアムについて、このゲームのパンフレット（NZ$3也）を購入、席でメンバーを見ると、FFEにはレオン・マクドナルドの文字が。そしてリザーブを見ると…「21. Daniel Carter」！確かに、ニュースなんかで練習している姿は見ましたが、リザーブに入っているとは…。ところが！しばらくして始まった場内でのスターティング・フィフティーンの発表を聞いてさらにびっくり！！なんとカーター、FFEで最初から出場になっていました！！11月からのオールブラックスの欧州ツアーへの参加へのアピールもあるんでしょうが、思ったより早期の復活は、カンタベリーとしても、NZとしてもうれしいニュースです。
前節オタゴ相手に、かなりトホホな試合をしたカンタベリーに対して、調子のいいオークランドの対決ということで、私は心配していたのですが、カーターの戻ったカンタベリーはひと味違いました。
前半早々、カンタベリーはFBベン・ブレアのトライで先制。その後、HOコリン・フリン、FLルーベン・ソーンのトライで、前半を17-0で折り返します。
後半はオークランドが反撃。しかし、カンタベリーは、なんとかトライを許さないディフェンスを展開しますが、反則が目立ち始め、PGにより20-12と点差を詰められてしまいます。さらに、チームとしてオフサイドが多いことをレフリーに注意された後でHOフリンがオフサイドでシンビン…。これはやばい雰囲気…。
しかし！この後、ターンオーバーしたボールをNo.8モス・トゥイアリがラインブレイク、外をフォローしたWTBスコット・ハミルトンにパス、ハミルトンがタッチラインぎりぎりを走り抜けて試合を決めるトライ！そして、この難しいゴールキックにカーター登場！
見よ！カーターの勇姿！（って、後ろ姿のですけど…）

この難しいキックを、カーターがきっちり決めて27-12。
その後も、オークランドの攻撃をしのぎきったカンタベリーが、ラウンドロビントップ通過を決め、来シーズンまでのランフリー・シールドの保持を決めたのでした。
ディフェンスもがんばったし、カーターもなかなかいい感じでのパス回しを見せてと、先週のオタゴ戦と比べればよかったカンタベリーですが、特に後半、反則（ペナルティー）が多かったのが気になりました。おそらく試合を通して20近くのペナルティーをとられたのではないでしょうか？シンビンもあったし。このあたりは、きっちり修正してもらいですね…。
さて、本日日曜日のサウスランド v ノース・ハーバーの試合をもって、NPCのラウンドロビンは終了。いよいよ決勝トーナメントに入ります。
まず、今週の金曜日に「カンタベリー v オタゴ」の南島ダービーがクライストチャーチで、そして土曜日に「オークランド v ノース・ハーバー」の北島ダービーがオークランドで開催されます。
カンタベリーは、ラウンドロビンで唯一の負けをきしたオタゴとの対戦ですが、今回はホームゲームということで、きっちり勝ってくれるものと思います。
トップ通過ということで、この試合に勝つとファイナル（決勝）もジェイド・スタジアムとなるはずですので、そうなったらまた見に行こうと思います。

Anazon levels at 30-year low

Amazon levels at 30-year low (BBC WORLD SERVICE / Learning English)

When I saw this headline, I thought that this phenomenon was caused by global warming. But, according to the article, it's "probably" cycles in the climate.
If this dry weather in Brazil is regular pattern, I wonder why scientists predict the change of water level and warn the people who live stretch of the Amazon or Brazilian government. If they did, some people may be saved their lives.

We cannot change climates what we want, so the dry weather in Brazil must continue for another moths. It means that many people who live in stretch of the Amazon are still in danger. I hope they will find out the solution to solve the transport problems and there will be no more victims of this awful conditions.

Introduce myself (Test entry)

My name is "nzsheep." I'm a Japanese.
Now, I live in Christchurch, New Zealand. I intend to get a permanent residence parmit for New Zealand.
I like Japan and I also like New Zealand.

I've already have the blog named "Sheep Track." The blog is written in Japanese, so this blog's name is "Sheep Track in English." If you can read Japanese, please visit Sheep Track.

Anyway, I think that I made many mistakes in this blog because my English skill is still poor. If you find out mistakes, please leave a comment for me. Thank you.

スペイン戦メンバー発表

いろいろ書きたいネタはあったのに、なんか今週はバタバタしてました…。
と、いう言い訳はどうでもいいのですが、先日、11月5日に行われる「リポビタンＤチャレンジ2005　日本代表 vs スペイン代表」のメンバー（スコッド）が発表になりました。

名前のあがったメンバーについては、センター陣を多く選んでいるのに「へ〜っ」という感じがしたといったあたりで、トップリーグのプレーを見ていないこともあって、それ以上にどうこうという感想は正直なし…(^_^;

エリサルドヘッドコーチの初戦、どういう試合になるか…と、いうところが気になります。

さて相手のスペイン代表ですが、私自身、スペインの試合を見た記憶はないので、どんなチームなのかよく知らないのですが、10月3日付けのIRBのランキングでは、日本の16位に対して、スペインは31位…。まぁIRBのランキングが本当の実力を現しているのか？という声は無きにしも有らずだと思いますが、指標は指標。これを見たら、間違っても負けるわけにはいかない相手だし、これだけの差が（本当に）あるのであれば、内容的にもスカッと勝ってもらいたいものです。
残念ながら、この試合のために日本に帰国するわけにはいきませんので、ラグビーファンのみなさんのブログ等での観戦レポートを楽しみにしています。

TVで見た映画（10/1〜10/3）

今更先週末から今週あたまの話というのもなんですが、その間にニュージーランドの地上波放送で見た映画。
● 10/1

アニマルマンロブ・シュナイダー コリーン・ハスケル ジョン・C・マッギンリー ポニーキャニオン 2002-11-20売り上げランキング : 20,973おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

● 10/2
I SPYが放送され、途中まで見ていたのですが、寝てしまいました…。
● 10/3

ジャスト・マリッジ 特別編アシュトン・カッチャー ショーン・レヴィ ブリタニー・マーフィ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004-10-22売り上げランキング : 5,250おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

これらの映画をレンタルで見てみるなら、こちらをどうぞ。

チャレンジ2011メルマガ

日本では週末にトップリーグの第三節が終了、ニュージーランドではNPCの試合があったとりという状況の中、ちょっと古い話なのですが…。

9月30日「チャレンジ2011メールマガジン」というのが届きました。
これって、ワールドカップの署名で「メルマガ希望」かなんかのチェックを入れた人に送られてくる奴ですよね。

私の記憶が確かなら、これが第一号ではないのでしょうか？私は、署名のサイトができてすぐに署名したんですけど、今まで送られてきたことはなかったような…。

それにしても、内容はほとんどサイトの更新情報のお知らせメール。メルマガなんていうほどの情報はありません。この程度のものだったら、もっと早く出して欲しいもんだ…

私は、宇宙人です。

今日、BBCのサイトをいろいろ見ていたら、日本語についての説明をしているページを発見した。
その名も「A Fan in Japan」。
日本にサッカー（フットボール）を見に行くという設定で、日本語でどういう風に言えばいいかとうことがクイズ形式で解説されています。
その中にあったのがこれ。

Otago v Canterbury

10/01の土曜日。日本ではトップリーグの第三節が行われていたこの日、ニュージーランドではNPCの第8節の試合が行われました。

地上波では「Otago v Canterbury」の試合を放送。これを観戦しました。

ちなみに、第8節の一試合目でもある「Auckland v Wellington」が前日の金曜日に行われ、Aucklandが29-22で勝利。そしてこの段階での上位の順位は…

Team	Point
Auckland	33
Canterbury	29
Otago	23
North Harbour	22
Wellington	22

Canterburyとしては、首位に戻るために落としたくないゲームであり、Otagoとしても決勝トーナメントに残るのを確実にするために落とせないゲーム。

果たして、どうなるか？

この試合から、リッチー・マコウを始め、オールブラックス勢が戻ったカンタベリー。これならオタゴを一蹴…なんて思っていたら、とんでもない。

開始10もしないうちに、カンタベリーのFFE(SO)のマッキンタイヤーが怪我で退場。
SFE(CTB）だったメイジャーがFFEの位置に入ったのですが、これが少しリズムを狂わせる原因になったのか、カンタベリーは立て続けにトライをとられてしまいます。

しかもそのトライが、完全にオタゴにディフェンスを破られたというよりは、ディフェンスのマークがずれていたり、ターンオーバーからのミスタックルなど、あれれ？という感じでのトライばかり…。気がつけば、前半28分で4トライのボーナスポイントを献上の24-0。なんじゃいそりゃ！？

前半37分にカンタベリーもNo.8、ジョニー・レオのトライで24-5として前半終了。

しかし、後半に入ってカンタベリーが底力を発揮。FLリッチー・マコウ、交替で入ったSHアンディー・エリスのトライで24-19と反撃します。得点差は5点。トライとコンバージョンで逆転圏内まで追いつきました。

そして後半も押し迫った35分頃。オタゴはカンタベリー陣内に攻め込みますが、痛恨のペナルティー。このペナルティーをFBベン・ブレアがタッチに出して、カンタベリーの最後の攻撃…と思っていたら、なんとタッチに出ない…！！

その後、後半40分にオタゴのノックオンでボールを得るものの、残念ながらオタゴゴールまでは持ち込むことができず、結局24-19で敗北…。なんとか7点差以内のボーナス点は得たものの、首位をオークランドに渡すこととなりました。

今シーズン最多失点となってしまったこの試合。カンタベリーは、5点差まで追いついたところはさすがと言えますが、前半のトライのとられ方は悪かったし、ミスも多かったように思います。

次週は、首位オークランドを地元ジェイド・スタジアムに迎えてのラウンドロビン最終戦。しかも、この試合はランフリー・シールドのかかった試合です。

今節の試合だけ見れば、オークランド有利という感じですが、ここはカンタベリーに意地を見せてもらいたいところです。

ジェイドスタジアムでの試合ということで、私もカンタベリーの応援にスタジアムに行こうと思います！

デイライトセービング始まる

ニュージーランドでは、10月の第一日曜日の午前2時からデイライトセービング（アメリカで言うところのサマータイム）が始まり、午前２時が午前3時になる。
と、いうことで、つい先ほど午前3時になった。
ちょっと訳あって、こんな時間まで起きていたので、TVやらラジオやらで何か言うかと思っていたのだけれど、おもいっきり何事も無かったかのように、デイライトセービングがスタートしたのでした。

街中で見かけた車

今日、シティーにあるFish & Chipsのお店の前で見かけた車。

こ、これは…。
ロムー対グレーガン？

これで街中を走っているというところがすごい！