ジョー・ブラックをよろしく







サー・アンソニー・ホプキンスが、よかったですね。
アンソニー・ホプキンスというと、どうしても「羊たちの沈黙」や「ハンニバル」のレクター博士を思い浮かべてしまい、ちょっと怖い感じがしてしまいますが、この映画のホプキンス、前半の厳しいビジネスマンから最後にはとてもやさしい表情に変わってくるあたり、さすがという感じがしました。
ブラッド・ピットも、あるときはコミカルに、そしてあるときは神秘的にと、いい感じの演技をしていると思います。
この映画、映画館で見たのですが、ラストがこういう終わり方だということは忘れていました。
少々長い映画ですが、お時間のあるときに、ゆっくり見てみると、けっこういいと思いますよ。
ジョー・ブラックをよろしく
返信削除ジョー・ブラックをよろしく「死神」が主人公のラブストーリー。話自体は非現実的で、しかも3時間と長い。ただ決して悪い作品ではないという気がしてしまうのは主演のブラッド・ピットの格好良さにつきる。ストーリーやラストシーンなどのあらゆる不自然さを超越してしまう
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返信削除決して研修医の奮闘を描いた漫画のタイトルのパクリでは、ない———。ブラピが死神役に扮し、命を頂く男の娘に恋しちゃった、ちょっとファンタジックなラブストーリー。ピーナッツバターを食べるプラピの仕草がキュートだった。レクター博士(A.ホプキンス)が死神に狙わ