禁煙法施行から1年、空気清浄なるアイルランド
アイルランドで実施された禁煙法(レストランやパブなどでも全面禁煙とする法律)についての話題なのですが、ニュージーランドも昨年12月からパブでも屋内での喫煙が禁止され、喫煙者は店の外で吸わなければならなくなりました。
この記事で、
今ではパブの外でたばこを吸う人々の姿がすっかり街になじんでいる。
と書かれていますが、クライストチャーチでも、すっかりなじんでいる感じがします。
私は喫煙者なのですが、パブに行くこともあまりないので、実質的にはこの法律が施行されてもなんら変わらない生活を送っています。もともと、12月の前から屋内での喫煙はできないものと思っていたこともありましたし、今借りているフラットも室内は禁煙。そういう環境に慣れてしまえば、まぁそれなりになんとかなるものです。
前のブログでも書きましたが、ニュージーランドはとてもタバコが高い。
一箱がおよそNZ$10(約800円)なのですが、私がよく行くスーパーの今週のチラシをもとにお話すると、NZ$10あると、
○ Fresh Beef Rump Steak を1kg買っておつりがきます(NZ$8.49)
○ 500g入りのパスタが15袋買えます(今週は3つでNZ$2)
○ なしが約4kg買えます(1kgでNZ$2.49)
という感じです。
もちろん上記は、安い商品と比較しているのですが、それでも他のものと比べてタバコが高い感じがわかっていただけるのではないでしょうか。
それでも吸う人は吸っているんですよね…。ま、私もですけど。と言っても、私の場合は、高いタバコを買っているのではなく、先月こちらに戻ったときに持ち込んだタバコを吸っているんですけど…。
これが無くなったら、本当にやめ時なのかなぁ…なんて思ってはいるものの、来月末にはまた日本に戻らなければならないので、まだしばらくはやめられないことになりそうです。
と、今日のエントリも書いたことだし、一服しますか…(^_^;;
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