昨年のBOXING DAYに発生した津波のチャリティーマッチが、トゥイッケナムで行われました。
ニュージーランドでは、今日（3月6日（日））の午前3:15からライブでの中継、そして13:05から再放送が行われました。
もちろん、気合いを入れてライブ中継を見て、また昼からの放送も見ました！
ご存知のように、北半球代表対南半球代表とかたちで行われたこの試合。
私自身が、あまり北半球の選手に詳しくない（じゃ、南半球に詳しいかと言われると、そうでもないんですけど…あくまで比較すればということで）こともあり、ついつい、南半球びいきで見てしまいました。
チャリティーマッチということですが、両チームともお祭り的な感じは少しも感じない、まさに真剣勝負という感じのゲームで、さすがに各国から集められたプレイヤー達という感じのプレーが随所に見られ、見ていて楽しめる試合であったと思います。
ゲームを見ての感想としては、北半球チームの方にハンドリングミスがやや目立ったように思いました。スタッツを見ていないので、私の気のせいなのかもしれませんが、南半球チームに比べてチームとしての意思統一がいまひとつというところがあり、そのせいで、ハンドリングエラー（ノックオン、ミスパス等）が目立ったのかなぁ…と。
それから、レフリーのオブライエンさんの流し方がよいのだと思いますが、全体的に試合がよく流れていた感じがあって、見ていてあきない試合になったというのも大きいように思いました。その分、え？今のはＯＫ？なんてちょっと感じたところもありましたが…
そうそう、最初のトライがウマガ、そしてマーテンズがコンバージョンを決めるという、ＮＺ勢による得点だったのも、ニュージーランドにいる私としては、うれしいところでした…(^o^)
なかなか、それぞれの国内や地域のリーグ戦等のスケジュールの問題もあると思いますが、またこうした試合をやってもらいたいし、見てみたいと思いました。
詳しくは、こちらをどうぞ。
IRB Rugby Aid:Rebuilding after the tsunami
それにしても…変な時間に起きて観戦したので、今日は眠い…(^_^;;
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