なんかおもしろいネタはないものか…と、思ってネットを見ていたときに見つけたニュース。
ナニカ、Blog の英訳サービス「eigolog」を開始 (japan.internet.com)
どういう人が使うんでしょうか…
最初、この記事のタイトルだけを見たときに「まさか、機械翻訳?だとしたら、通じる英語にならないのでは?」と思ったのですが、どうやら、人がちゃんと翻訳してくれるそうな。
実際のサイトは、ニュースページからリンクがありますので、興味のある方はどうぞ。ただし、無料サービスではないです。
確かに、今では企業でブログを利用しているところもありますので、そいうところで、なおかつ専門家を雇う余裕がない…というところであれば、利用価値はあるかもしれません。でも、本格的に海外にも情報を…と考えるのであれば、やはり”自前”でやることを考える必要があるのではないでしょうか…。
一方で、個人会員も受け付けているようですが、個人でわざわざお金をかけてまで英語で発信したい情報をブログで公開している人って、どれくらいいるのでしょうか?
特に日本では、情報発信という観点よりも、日記の延長というパターンの利用者が圧倒的に多いと思うのですがね・・・。
どう思います?
日本語で書いたブログを英訳して更新代行
返信削除ナニカという会社が、日本語で書かれたブログを英訳してくれるらしい。サービス名は eigolog。英語できる奴には不要のサービスのような気がするが、このサービスの必要性についてちょっと考えてみた。1.学会関係や学術関連のブログでネイティブのプルーフリーディングが必要