マッド・ブッチャー

「ブッチャー」などと聞くと、ついつい毒針攻撃なんていうのを思い出してしまう30〜40代のプロレスファンの方もいらっしゃるかもしれませんが、ここで言う「ブッチャー（Butcher）」は、お肉屋さんです。
前々から一度行こうと思っていた「Mad Butcher」という肉屋さんに行ってきました。
しかし旦那（って誰だい？）、なんたって「Mad Butcher」ですぜ。
直訳したら「気の狂った肉屋」ですからねぇ…。なんか、下手に店に入ろうもんなら、自分が肉にされてしまいそうですが…


もちろん、そんなことがあるわけはありません。
一般のスーパーなんかに比べて、安い肉屋さんで、ニュージーランドのニュークイック（って、関東地方の方しかわからないと思いますけど…）みたいなもんでしょうかね。
で、行ってみると、確かに安い！
本日買ったのは、プレミアム牛ひき肉とラムチョップ。ひき肉は1kgあたりNZ$7.95、ラムチョップがNZ$10.95くらいだったので、日本円で100g単位で考えると、ひき肉が約64円、ラムチョップが約88円（いずれもNZ$1=80円で計算）ですからね…。
そんなわけで、今日は夕食にラムチョップをいただきましたとさ。