本日、Super Tangentのエントリ更新の際、同製品を取り上げられている方のエントリにＴＢをさせていただきました。
ただ、こちらのブログの更新がうまくいかなかったと思い、複数回更新作業を行ってしまったために、同じＴＢが複数ついてしまいました。
送信させていただきましたブログ様につきましては、確認させていただき、コメントを残させていただきましたが、現時点でＴＢがついていませんが、後についてしまった方がいらっしゃるかもしれないと思い、いちおうこちらにお詫びのエントリを書かせていただきました。
ご迷惑をおかけしましたサイト様およびエントリは、以下の皆様です。
いつまで続くかなBLOG（笑）殿
禿頭帽子屋の独語妄言 殿
Panyawoさんのブログ 殿
Picasoのぴー 殿
現時点では複数のＴＢとなっていない（またはTBがついていない）のですが、今後、複数行ってしまうかもしれなブログ様
Purple Aquarius 殿
コプリンの１日 殿
ブログウオッチャー::nablog 殿
おっちゃんのブログウオッチャー 殿
ブログウオッチャー 殿
ぬるいSEの生態 殿
しゅーとうぇあ 殿
iPod WeBlog 殿
皆様、大変失礼いたしました。m(_ _)m
31.3.05
Super Tangent (^o^)
今朝、INTERNET WatchのやじうまWatchを見たら、「あの「Super Shuffle」、いつの間にか「Super Shiner」に改名」という記事を発見。
記事にあった、
というのを見て、どりゃどりゃとLUXPRO社のサイトに言ってみると、「Super Tangent」という名前になってました…(^o^)
��やじうま…に通報された「いつまで続くかなBLOG（笑）」さんのところを見たら、すでに名前がかわっている旨のエントリもありました。素早い！）
まとめ検索をつかって「iPod Tangent」で検索したら、けっこうみなさんチェックされてエントリをたてられていますね…。またもや話題沸騰！？
それにしてもこの会社、懲りないというか…どこまで本気なんでしょうねぇ？
なんだか、こうして私もとりあげちゃうと、またもやLUXPRO社の思うつぼ？なんて思ったりもしたのですが、今後どうなるのか、おもしろそうなので、エントリすることにしちゃいました。
ところで、直接この「Super Tangent」とは関係ないのですが、LUXPRO社のサイトで、もうひとつおもしろいもの（？）を発見。
記事にあった、
サイトの写真を見ると、「らしさ」がもっとも感じられる操作ボタンも、なんとなく中華風味に変化している。ボディカラーに白のほか、黒と赤が追加されているのも面白い。
というのを見て、どりゃどりゃとLUXPRO社のサイトに言ってみると、「Super Tangent」という名前になってました…(^o^)
��やじうま…に通報された「いつまで続くかなBLOG（笑）」さんのところを見たら、すでに名前がかわっている旨のエントリもありました。素早い！）
まとめ検索をつかって「iPod Tangent」で検索したら、けっこうみなさんチェックされてエントリをたてられていますね…。またもや話題沸騰！？
それにしてもこの会社、懲りないというか…どこまで本気なんでしょうねぇ？
なんだか、こうして私もとりあげちゃうと、またもやLUXPRO社の思うつぼ？なんて思ったりもしたのですが、今後どうなるのか、おもしろそうなので、エントリすることにしちゃいました。
ところで、直接この「Super Tangent」とは関係ないのですが、LUXPRO社のサイトで、もうひとつおもしろいもの（？）を発見。
ラグビーリーグ
ちょっと油断していたら、南米遠征のジャパンのメンバーが決まったりしてしまいました。いろいろな方のエントリなども拝見させていただきましたが、なんにせよ、ラグビーファンのみなさんのブログで、前回の欧州遠征後のようなエントリが出ないような遠征となることを祈っております。
さて、村上晃一氏のブログでも話題になったラグビーリーグ。基本的にはSKY-TV（衛星）での放送なので、なかなか見ることはないのですが、ニュージーランドのチーム、VODAFONE WARRIORSの試合は、地上波のPRIMEという局で録画中継が放送されたりしています。
少し前の話になりますが、確かこのWARRIORS の初戦（だったと思う）を、せっかく（？）なので見てみたのですが、どうも違和感があるというか、やっぱりユニオンラグビーの方がいいなぁ…と思ってしまいました。
村上氏のブログの中で、
というお話があったのですが、自分はランニングプレーを見たい派だと思っていたのですが、それでもなんとなくリーグは肌に会わない感がしてしまいました。
ルールがよくわかっていない（見ていて、６回のタックルで…というところはだいたいわかったのですが、細かいところは調べていないので、よく知らない）、そもそも見慣れていない、という理由もあると思います。
しかし、それだけではなくて、何と言うか、ラック・モールをなくしてしまったために、なんとなくゲームの変化というか、リズムみたいなものに、とても違和感を感じてしまうのです。料理で言えば、肉・肉・肉…みたいというか、箸休めもなにもあったものではない、もうお腹いっぱい…とでも言うのでしょうか。ユニオンラグビーでも、あまりモールでごりごり…というシーンが多い試合は好きではありませんが、ポイントでのせめぎ合いっていうのがあってこそ、その後のランニングプレーが映えるし、盛り上がるのではないかと思ってしまいます。
見続けていけば、また違った感想になるのかもしれませんが、今のところはスーパー１２が見られれば、リーグは見られなくてもいいやって感じです…(^_^;
��リーグファンの方、ごめんなさい。まぁこういうのは、個人の嗜好の問題なので、あくまで私は…ということでお許しを）
さて、村上晃一氏のブログでも話題になったラグビーリーグ。基本的にはSKY-TV（衛星）での放送なので、なかなか見ることはないのですが、ニュージーランドのチーム、VODAFONE WARRIORSの試合は、地上波のPRIMEという局で録画中継が放送されたりしています。
少し前の話になりますが、確かこのWARRIORS の初戦（だったと思う）を、せっかく（？）なので見てみたのですが、どうも違和感があるというか、やっぱりユニオンラグビーの方がいいなぁ…と思ってしまいました。
村上氏のブログの中で、
どちらが好きかは、ラグビーの要素の何が好きかだ。ランニングプレーをたくさん見たい人はリーグ向き、ボールの争奪戦などＦＷ戦が好きな人はユニオン向きである。
というお話があったのですが、自分はランニングプレーを見たい派だと思っていたのですが、それでもなんとなくリーグは肌に会わない感がしてしまいました。
ルールがよくわかっていない（見ていて、６回のタックルで…というところはだいたいわかったのですが、細かいところは調べていないので、よく知らない）、そもそも見慣れていない、という理由もあると思います。
しかし、それだけではなくて、何と言うか、ラック・モールをなくしてしまったために、なんとなくゲームの変化というか、リズムみたいなものに、とても違和感を感じてしまうのです。料理で言えば、肉・肉・肉…みたいというか、箸休めもなにもあったものではない、もうお腹いっぱい…とでも言うのでしょうか。ユニオンラグビーでも、あまりモールでごりごり…というシーンが多い試合は好きではありませんが、ポイントでのせめぎ合いっていうのがあってこそ、その後のランニングプレーが映えるし、盛り上がるのではないかと思ってしまいます。
見続けていけば、また違った感想になるのかもしれませんが、今のところはスーパー１２が見られれば、リーグは見られなくてもいいやって感じです…(^_^;
��リーグファンの方、ごめんなさい。まぁこういうのは、個人の嗜好の問題なので、あくまで私は…ということでお許しを）
30.3.05
タバコは外で
CNN.co.jpの記事。
禁煙法施行から１年、空気清浄なるアイルランド
アイルランドで実施された禁煙法（レストランやパブなどでも全面禁煙とする法律）についての話題なのですが、ニュージーランドも昨年１２月からパブでも屋内での喫煙が禁止され、喫煙者は店の外で吸わなければならなくなりました。
この記事で、
と書かれていますが、クライストチャーチでも、すっかりなじんでいる感じがします。
禁煙法施行から１年、空気清浄なるアイルランド
アイルランドで実施された禁煙法（レストランやパブなどでも全面禁煙とする法律）についての話題なのですが、ニュージーランドも昨年１２月からパブでも屋内での喫煙が禁止され、喫煙者は店の外で吸わなければならなくなりました。
この記事で、
今ではパブの外でたばこを吸う人々の姿がすっかり街になじんでいる。
と書かれていますが、クライストチャーチでも、すっかりなじんでいる感じがします。
MEET JOE BLACK （ジョー・ブラックをよろしく）
昨日、こちらのテレビで放送されたものを見ました。
ジョー・ブラックをよろしく
発売日 2004/09/29売り上げランキング 1,824おすすめ平均
ラブストーリーではありますが
ブラピの作品では一番すき落ち着いた感じAmazonで詳しく見る
サー・アンソニー・ホプキンスが、よかったですね。
ジョー・ブラックをよろしく
発売日 2004/09/29売り上げランキング 1,824おすすめ平均ラブストーリーではありますがブラピの作品では一番すき落ち着いた感じAmazonで詳しく見るサー・アンソニー・ホプキンスが、よかったですね。
29.3.05
英語でブログはいいけれど
なんかおもしろいネタはないものか…と、思ってネットを見ていたときに見つけたニュース。
ナニカ、Blog の英訳サービス「eigolog」を開始 （japan.internet.com)
どういう人が使うんでしょうか…
ナニカ、Blog の英訳サービス「eigolog」を開始 （japan.internet.com)
どういう人が使うんでしょうか…
28.3.05
カルボナーラにチャレンジ
今日の夕食。
我が家では、安いこともあってけっこうな頻度でパスタを食べています。
いつも、市販のトマト味のパスタソースをベースの味付けとなっているので、今日はクリームソース系にチャレンジしてみることにしました。
そして作ったのが、冷蔵庫にある食材で作った、この「カルボナーラもどき」であります。
我が家では、安いこともあってけっこうな頻度でパスタを食べています。
いつも、市販のトマト味のパスタソースをベースの味付けとなっているので、今日はクリームソース系にチャレンジしてみることにしました。
そして作ったのが、冷蔵庫にある食材で作った、この「カルボナーラもどき」であります。
27.3.05
血を吸う箱のおまけ
ネットでちょっと調べものをしたときに見つけたもの。
��０年代に日本で作られた吸血鬼映画のDVDボックスです。
血を吸う箱 DVD-BOX
発売日 2005/04/28売り上げランキング 370おすすめ平均おまけもすごい血を吸うシリーズがＤＶＤになるなんてAmazonで詳しく見る
私は見た記憶はないのですが、このパッケージの写真を見ていると、けっこう怖そう。だいたい、岸田森の顔が怖い…(^_^;
ところで、この映画自体も気になったのですが、それよりもこのBOXについてくる特典に興味を持ってしまいました。
��０年代に日本で作られた吸血鬼映画のDVDボックスです。
血を吸う箱 DVD-BOX
発売日 2005/04/28売り上げランキング 370おすすめ平均おまけもすごい血を吸うシリーズがＤＶＤになるなんてAmazonで詳しく見る私は見た記憶はないのですが、このパッケージの写真を見ていると、けっこう怖そう。だいたい、岸田森の顔が怖い…(^_^;
ところで、この映画自体も気になったのですが、それよりもこのBOXについてくる特典に興味を持ってしまいました。
26.3.05
全長崎高校選抜 vs Christchurch Boy's High (U18)
今日、長崎高校選抜チームと、クライストチャーチ・ボーイズ・ハイスクール（以降CBH）のアンダー１８チームとの試合を観戦に行ってきました。
あいにくの雨の中での試合となってしまいましたが、なかなかのよい試合でした。
先日のU16との対戦は圧勝だった長崎高校選抜。実はおととい、カシミア・ハイスクールというところとも試合をしていました。この試合も見に行ったのですが、キックオフには間に合わなかったこともあって、エントリしていませんでしたが、これまた圧勝でした。
試合前、CBHがハカを披露。日本から応援に来ていた選手達の家族の方々、CBHの選手の家族と思われる方々も、これで盛り上がりました。そして試合開始。
今までの対戦相手とでは、かなり優勢だった長崎FWですが、さすがにこの相手ではちょっと難しいのか？という感じの立ち上がりだったのですが、きっちり組んだ長崎のモールは強かった！長崎は前半２本のトライをとったのですが、私の記憶が確かなら、両方ともCBHゴール前のラインアウトから長崎がモールを形成、そして押し込んでトライ…というものでした。前半の得点は、この長崎の２本のトライ（と、コンバージョンは両方とも成功）のみで、14-0で長崎リード。
後半も先制点は長崎のトライ。そして、19-0と長崎がリードを広げました。
このまま終わってしまうのか…どうした、CBHと思っていたら、後半の後半からCBHが反撃。長崎がやや受け身になった感じがあったこと、FWの足がやや止まってきたこともあったように思いますが、バックスを中心に前に出て、立て続けに３トライをあげて19-15とワントライで逆転という点差まで詰めましたが…CBHの３本目のトライ後のコンバージョンでノーサイド。
辛くも長崎が逃げ切りました。
前の２試合は楽勝だったので、どうかわかりませんが、この試合では、選手達もいろいろと学ぶところがあったのではないでしょうか。
また、この遠征に参加した代表選手達は、CBHの選手の家にホームステイをしていたようで、ラグビー以外についても吸収するところの多かった遠征になったのではないかと思います。
こうした経験を活かして、是非今後、スケールの大きな選手になって欲しいと思いました。
あいにくの雨の中での試合となってしまいましたが、なかなかのよい試合でした。
先日のU16との対戦は圧勝だった長崎高校選抜。実はおととい、カシミア・ハイスクールというところとも試合をしていました。この試合も見に行ったのですが、キックオフには間に合わなかったこともあって、エントリしていませんでしたが、これまた圧勝でした。
試合前、CBHがハカを披露。日本から応援に来ていた選手達の家族の方々、CBHの選手の家族と思われる方々も、これで盛り上がりました。そして試合開始。
今までの対戦相手とでは、かなり優勢だった長崎FWですが、さすがにこの相手ではちょっと難しいのか？という感じの立ち上がりだったのですが、きっちり組んだ長崎のモールは強かった！長崎は前半２本のトライをとったのですが、私の記憶が確かなら、両方ともCBHゴール前のラインアウトから長崎がモールを形成、そして押し込んでトライ…というものでした。前半の得点は、この長崎の２本のトライ（と、コンバージョンは両方とも成功）のみで、14-0で長崎リード。
後半も先制点は長崎のトライ。そして、19-0と長崎がリードを広げました。
このまま終わってしまうのか…どうした、CBHと思っていたら、後半の後半からCBHが反撃。長崎がやや受け身になった感じがあったこと、FWの足がやや止まってきたこともあったように思いますが、バックスを中心に前に出て、立て続けに３トライをあげて19-15とワントライで逆転という点差まで詰めましたが…CBHの３本目のトライ後のコンバージョンでノーサイド。
辛くも長崎が逃げ切りました。
前の２試合は楽勝だったので、どうかわかりませんが、この試合では、選手達もいろいろと学ぶところがあったのではないでしょうか。
また、この遠征に参加した代表選手達は、CBHの選手の家にホームステイをしていたようで、ラグビー以外についても吸収するところの多かった遠征になったのではないかと思います。
こうした経験を活かして、是非今後、スケールの大きな選手になって欲しいと思いました。
Good Fridayとは…
��※ 検索エンジン等で、Good Fridayについて調べたくて来られた方。申し訳ございません。このページには、Good Fridayの解説はありません…(^_^;;）
日本では馴染みがありませんが、今度の日曜日はイースターです。そして、イースター前の金曜日の今日は、「グッドフライデー」という祝日でありました。今日まで英語学校があり、シティーに出たのですが、多くのお店が今日はお休みでした。
さて、このイースターと言えば、イースターバニー、イースターエッグというのが、一種の象徴的なキャラクターのようになっています。スーパーなどでは、うさぎの形や卵の形をしたお菓子（主にチョコレート）が、所狭しと並べられています。
で、なんでイースターと言えばうさぎと卵なんでしょう？と、いう素朴な疑問を解決すべく、インターネットで調べてみようということで、とある雑誌で紹介されていたサイトを見てみることにしました。
How Easter works
しかし、全部読むのが面倒くさかったので、久しぶりにネット翻訳でも使ってみようと、Yahooのネット翻訳を使ってみました。
まぁ、機械翻訳の結果が、こなれた日本語にならないことは最初からわかっていたのですが、翻訳結果の「グッドフライデー」のところを見てみたら…
日本では馴染みがありませんが、今度の日曜日はイースターです。そして、イースター前の金曜日の今日は、「グッドフライデー」という祝日でありました。今日まで英語学校があり、シティーに出たのですが、多くのお店が今日はお休みでした。
さて、このイースターと言えば、イースターバニー、イースターエッグというのが、一種の象徴的なキャラクターのようになっています。スーパーなどでは、うさぎの形や卵の形をしたお菓子（主にチョコレート）が、所狭しと並べられています。
で、なんでイースターと言えばうさぎと卵なんでしょう？と、いう素朴な疑問を解決すべく、インターネットで調べてみようということで、とある雑誌で紹介されていたサイトを見てみることにしました。
How Easter works
しかし、全部読むのが面倒くさかったので、久しぶりにネット翻訳でも使ってみようと、Yahooのネット翻訳を使ってみました。
まぁ、機械翻訳の結果が、こなれた日本語にならないことは最初からわかっていたのですが、翻訳結果の「グッドフライデー」のところを見てみたら…
24.3.05
なんじゃそりゃ！ Englishtown
今朝、Englishtownという英語のお勉強サイトからメールが来ていた。このサイト、以前利用したことがあったのだけれど、コンテンツがMac未対応とかになっていたので、利用するのをやめていた。
今日のメールで新しくなったようなことがあったので、ちょっと見てみようかと思って、HTMLメールに書かれていた「今すぐ申込みましょう」というリンクをクリックしてみたら…
今日のメールで新しくなったようなことがあったので、ちょっと見てみようかと思って、HTMLメールに書かれていた「今すぐ申込みましょう」というリンクをクリックしてみたら…
すっかり大きくなったお客様
23.3.05
全長崎高校選抜 vs Christchurch Boy's High (U16)
今日、クライストチャーチ・ボーイズ・ハイスクール（以降、CBH）にて、全長崎高校選抜（という名称で正しいのかなぁ…）と、CBH（アンダー16）の試合があったので、応援を兼ねた観戦に行ってきました。
��グリーンのジャージが全長崎、青黒がCBH）
結果は、３４−１７（前半２２−１０）で、見事、全長崎が勝ちました！
相手のCBHは、昨シーズン（だと思われる）のＮＺの大会で優勝したという話を聞いていたので、すごいのかぁ！？と思っていたのですが、U16ということもあって、それほど強くは見えませんでした。と、いうか、身長はけっこうあるものの、体つきもまだ少年（というか子供）という感じでしたし、プレーもまだまだ荒い（荒々しいのではなく、個々のプレーが荒い）という感じがしました。
この相手に対して全長崎は、前半、ＦＷ戦で優位にたち４トライとCBHを圧倒。後半はメンバー交代もあってか、多少ミスが目立つ場面もあったり、圧倒とまではいかなかったものの、無事勝利となりました。
このCBHとは、今週の金曜日にも試合が予定されており、そのときはU18となることから、今日のような“楽な試合”にはならないと思います。こちらで勝利となれば、まさに金星ではないでしょうか？
是非、がんばってもらいたいと思います。
��グリーンのジャージが全長崎、青黒がCBH）
結果は、３４−１７（前半２２−１０）で、見事、全長崎が勝ちました！
相手のCBHは、昨シーズン（だと思われる）のＮＺの大会で優勝したという話を聞いていたので、すごいのかぁ！？と思っていたのですが、U16ということもあって、それほど強くは見えませんでした。と、いうか、身長はけっこうあるものの、体つきもまだ少年（というか子供）という感じでしたし、プレーもまだまだ荒い（荒々しいのではなく、個々のプレーが荒い）という感じがしました。
この相手に対して全長崎は、前半、ＦＷ戦で優位にたち４トライとCBHを圧倒。後半はメンバー交代もあってか、多少ミスが目立つ場面もあったり、圧倒とまではいかなかったものの、無事勝利となりました。
このCBHとは、今週の金曜日にも試合が予定されており、そのときはU18となることから、今日のような“楽な試合”にはならないと思います。こちらで勝利となれば、まさに金星ではないでしょうか？
是非、がんばってもらいたいと思います。
22.3.05
いろいろな機内食があるもんだ
飛行機を利用したときのお楽しみのひとつに、機内食があります。
と、言っても、国内線の利用では、ほとんどいただくことができないので、たまに国際線に乗ったときでないとだめというのが、日本の実情ですが…
そんな世界各国の機内食を扱ったサイトがこちら。
Airline Meals.net
本日私が確認したところでは、444の航空会社、11,435枚の機内食の画像が登録されています。もちろん、日本の航空会社のものもあります。
さすがに全部を見てはいないのですが、中にはおいしそうなものもありますよ。
と、言っても、国内線の利用では、ほとんどいただくことができないので、たまに国際線に乗ったときでないとだめというのが、日本の実情ですが…
そんな世界各国の機内食を扱ったサイトがこちら。
Airline Meals.net
本日私が確認したところでは、444の航空会社、11,435枚の機内食の画像が登録されています。もちろん、日本の航空会社のものもあります。
さすがに全部を見てはいないのですが、中にはおいしそうなものもありますよ。
ボランティア募集…と言ってもクライストチャーチですが…
実は、私が通っている英語学校では、フラワーコーディーネーションの講座なんかもやっていて、そこで結婚式を想定したフラワーコーディネーションの実習のボランティアを募集しています。
なんたって、クライストチャーチの話なんで、こちらにいる方限定の情報なんですけどね…。
なんたって、クライストチャーチの話なんで、こちらにいる方限定の情報なんですけどね…。
21.3.05
いろいろなお話
ラグビー関係のお話いろいろ。
��その１）
長崎県の高校代表の方々が、今日クライストチャーチに来られたそうです。
明日から、こちらで試合を行うようなので、時間の都合がつくものについては、応援に行こうと思っています。
行った場合は、このページでお知らせしようと思います。
※ 続きにはシックスネーションズの話、セブンズの話があります。結果を知りたくないという方は、ご覧にならないで下さい。
��その２）
シックスネーションズ、ウェールズがグランドスラムを決めたようですね。
残念ながら、試合は見ていないのですが、こちらの地上波で日曜日の夕方にやっているラグビーの番組や、夕方のニュースのスポーツコーナーでも、この結果については取り上げられていました。
いやぁ、レッドドラゴン復活ですか…。
��その３）
香港セブンズ。
こちらでは、金曜日の夜から、一部録画の試合も含めて、生放送中心で放送されています。
ジャパンの試合は、プール戦のオーストラリア戦、ポルトガル戦だけ見ましたが、うーん、じゃっかんディフェンスが甘いような感じがしてしまいました。タックルが甘いというか…。ポルトガル戦はなんとか勝利できたものの、オーストラリア戦などは、けっこういいところまで行けそうなのに…という感じがあっただけに、残念ですね。
今日もこれから放送があります。どうやら、日本はプレートあたりに進んだようなのですが、ビール片手に応援したいと思います。
��その１）
長崎県の高校代表の方々が、今日クライストチャーチに来られたそうです。
明日から、こちらで試合を行うようなので、時間の都合がつくものについては、応援に行こうと思っています。
行った場合は、このページでお知らせしようと思います。
※ 続きにはシックスネーションズの話、セブンズの話があります。結果を知りたくないという方は、ご覧にならないで下さい。
��その２）
シックスネーションズ、ウェールズがグランドスラムを決めたようですね。
残念ながら、試合は見ていないのですが、こちらの地上波で日曜日の夕方にやっているラグビーの番組や、夕方のニュースのスポーツコーナーでも、この結果については取り上げられていました。
いやぁ、レッドドラゴン復活ですか…。
��その３）
香港セブンズ。
こちらでは、金曜日の夜から、一部録画の試合も含めて、生放送中心で放送されています。
ジャパンの試合は、プール戦のオーストラリア戦、ポルトガル戦だけ見ましたが、うーん、じゃっかんディフェンスが甘いような感じがしてしまいました。タックルが甘いというか…。ポルトガル戦はなんとか勝利できたものの、オーストラリア戦などは、けっこういいところまで行けそうなのに…という感じがあっただけに、残念ですね。
今日もこれから放送があります。どうやら、日本はプレートあたりに進んだようなのですが、ビール片手に応援したいと思います。
Blues vs Crusaders
スーパー１２も第４週に突入。
クルセイダーズは宿敵ブルーズと適地オークランドでの対戦。
この試合、TVでの放送もあったのですが、生中継されるスポーツバーに観戦に行ってきました。
聞くところによると、やはり、クルセイダーズファンは、ブルーズを敵視しているところがあるようです。なので、ブルーズ対クルセイダーズは、日本のプロ野球で言えば「巨人阪神戦」みたいな感じと言えるでしょう。
今まで以上に、お客さんもいっぱいいたし、バーの中は盛り上がっていました！
��注：試合結果も書いてありますので、中継をご覧になる予定の方は、見ない方がよいと思います）
今日は、１９時過ぎ頃にシティーにあるスポーツバーについたのですが、すでにお客さんがいつもより多く、前に観戦していたシート席はいっぱい…。しかたなく、首が疲れるのを覚悟の上、スクリーン側での観戦となりました。
店内には、ブルーズのジャージ姿の人もちらほらといたのですが、全体としては当然ながらクルセイダーズの応援に来た感じの人たちでいっぱいという感じです。私とかみさんも、しっかりクルセイダーズのジャージ着用で、試合開始を今か今かと待ち構えていました。
試合開始直前…。お店のアナウンスが…。
「今日は、前半戦の中でも注目の試合、ブルーズ戦だぁ！クルセイダーズ監督からのメッセージが届いているから、聞いてくれ！」そして、メッセージビデオが流れ…「続いて、今日はカンパニーガール（クルセイダーズのチアリーダーズ）が来てるぜ！みんな、拍手！！」…お店の巨大スクリーン前（私のいたすぐ横くらい）に、６名のチアガール達が登場。踊る踊る…
そしていよいよ試合開始。
店内は、クルセイダーズのプレーに拍手、歓声がわきあがりました！！
試合前の私の予想としては、クルセイダーズ 32 - 26 ブルーズでクルセイダーズ、だったのですが、前半クルセイダーズが猛攻。予想外の一方的な試合となってしまいました。後半の後半にはブルーズも反撃しましたが、４１−１９の大差でクルセイダーズの勝利。店内も、満足感があふれている感じがしました。
試合終了後には、またもやカンパニーガール達があらわれて、踊りを披露。
私とかみさんは、ここまで見て家路に着いたのですが、多くの人は、この後も祝杯をかわしたことでしょう。
いやぁ、よかった、よかった。
クルセイダーズは宿敵ブルーズと適地オークランドでの対戦。
この試合、TVでの放送もあったのですが、生中継されるスポーツバーに観戦に行ってきました。
聞くところによると、やはり、クルセイダーズファンは、ブルーズを敵視しているところがあるようです。なので、ブルーズ対クルセイダーズは、日本のプロ野球で言えば「巨人阪神戦」みたいな感じと言えるでしょう。
今まで以上に、お客さんもいっぱいいたし、バーの中は盛り上がっていました！
��注：試合結果も書いてありますので、中継をご覧になる予定の方は、見ない方がよいと思います）
今日は、１９時過ぎ頃にシティーにあるスポーツバーについたのですが、すでにお客さんがいつもより多く、前に観戦していたシート席はいっぱい…。しかたなく、首が疲れるのを覚悟の上、スクリーン側での観戦となりました。
店内には、ブルーズのジャージ姿の人もちらほらといたのですが、全体としては当然ながらクルセイダーズの応援に来た感じの人たちでいっぱいという感じです。私とかみさんも、しっかりクルセイダーズのジャージ着用で、試合開始を今か今かと待ち構えていました。
試合開始直前…。お店のアナウンスが…。
「今日は、前半戦の中でも注目の試合、ブルーズ戦だぁ！クルセイダーズ監督からのメッセージが届いているから、聞いてくれ！」そして、メッセージビデオが流れ…「続いて、今日はカンパニーガール（クルセイダーズのチアリーダーズ）が来てるぜ！みんな、拍手！！」…お店の巨大スクリーン前（私のいたすぐ横くらい）に、６名のチアガール達が登場。踊る踊る…
そしていよいよ試合開始。
店内は、クルセイダーズのプレーに拍手、歓声がわきあがりました！！
試合前の私の予想としては、クルセイダーズ 32 - 26 ブルーズでクルセイダーズ、だったのですが、前半クルセイダーズが猛攻。予想外の一方的な試合となってしまいました。後半の後半にはブルーズも反撃しましたが、４１−１９の大差でクルセイダーズの勝利。店内も、満足感があふれている感じがしました。
試合終了後には、またもやカンパニーガール達があらわれて、踊りを披露。
私とかみさんは、ここまで見て家路に着いたのですが、多くの人は、この後も祝杯をかわしたことでしょう。
いやぁ、よかった、よかった。
デイライトセービング終わる
ニュージーランドの夏が終わりました。
と、言うのは、今日でデイライトセービング（夏時間）が終了、時計が一時間戻ったのです。
今日のクライストチャーチは曇りで、少し肌寒い一日となりました。
なにも、天候まできっちり変わらなくてもよさそうなものなんですけどね…
と、言うのは、今日でデイライトセービング（夏時間）が終了、時計が一時間戻ったのです。
今日のクライストチャーチは曇りで、少し肌寒い一日となりました。
なにも、天候まできっちり変わらなくてもよさそうなものなんですけどね…
19.3.05
爆弾騒ぎ
警察「はい。こちらケムニッツ警察署です」
郵便局員「あっ、警察ですか？こちらケムニッツ郵便局なんですけど、郵便物に爆発物があるようなんですが…しかも、なんか振動してるんですぅ…」
警察「落ち着いて下さい。これから至急、警察官を向かわせますから。その郵便物の送り主はわかりますか？」
郵便局員「は、はい。ルドルフ（仮名）と書かれています。」
警察「了解しました。その送り主も現場に向かわせますので。くれぐれも、その郵便物には手をふれないように、いいですね？」
郵便局員「は、はい。わかりました。」
しばらくして…郵便局にて。
警官「ルドルフ（仮名）さん、まさか爆発物を送ったんじゃないでしょうね？」
ルドルフ（仮名）「そんなもの送りませんよ。大丈夫ですよ。」
警官「では、あけてみてください」
ルドルフ（仮名）「えっ！？こ、ここでですか？」
警官「爆弾じゃなきゃ、別にあけてもいいでしょう？」
ルドルフ（仮名）「えっ…いやぁ…でも…」
警官「やっぱり、危険物なんですね？」
ルドルフ（仮名）「いや、そうじゃないんですけど…ここで開けないとだめですか？」
警官「ダメです。万が一のことがありますから」
ルドルフ（仮名）「そうですか…しかたないなぁ…じゃ、開けますね…」
そして、開封すると…
一同「あっ！こ、これは…！？」
郵便局員「あっ、警察ですか？こちらケムニッツ郵便局なんですけど、郵便物に爆発物があるようなんですが…しかも、なんか振動してるんですぅ…」
警察「落ち着いて下さい。これから至急、警察官を向かわせますから。その郵便物の送り主はわかりますか？」
郵便局員「は、はい。ルドルフ（仮名）と書かれています。」
警察「了解しました。その送り主も現場に向かわせますので。くれぐれも、その郵便物には手をふれないように、いいですね？」
郵便局員「は、はい。わかりました。」
しばらくして…郵便局にて。
警官「ルドルフ（仮名）さん、まさか爆発物を送ったんじゃないでしょうね？」
ルドルフ（仮名）「そんなもの送りませんよ。大丈夫ですよ。」
警官「では、あけてみてください」
ルドルフ（仮名）「えっ！？こ、ここでですか？」
警官「爆弾じゃなきゃ、別にあけてもいいでしょう？」
ルドルフ（仮名）「えっ…いやぁ…でも…」
警官「やっぱり、危険物なんですね？」
ルドルフ（仮名）「いや、そうじゃないんですけど…ここで開けないとだめですか？」
警官「ダメです。万が一のことがありますから」
ルドルフ（仮名）「そうですか…しかたないなぁ…じゃ、開けますね…」
そして、開封すると…
一同「あっ！こ、これは…！？」
18.3.05
17.3.05
16.3.05
2005年度 日本代表スケジュールのiCalendarファイル作成
日本ラグビー協会のHPで公開されている「日本代表スケジュール」を、iCalendar形式のファイルにしました。
以下のURLからダウンロードできます。
http://ical.mac.com/tom_tkhs/jp_rugby_05
基本的に、iCalというMac用のソフトで作成、そのままアップしているのですが、このソフトのデータ形式は、iCalendarという汎用形式ですので、例えば、Mozilla Projectで配布が開始されたSunbird というスケジュール管理ソフトや、iPodなんかでも利用できます。
Sunbird は、まだ英語版しかないですし、versionも0.2ということで、これからのソフトと言えますが、Mac版のSunbird で試したところ、このファイルのインポートはできました。ですので、Winユーザの方で、ちょっと使ってみたいという奇特な方がいらっしゃるようでしたら、Win版のSunbird をダウンロードして使ってみて下さい。
★ 基本的にスケジュールだけなので、著作権等の問題はないものと認識していますが、問題がある場合は、削除いたしますので、メールまたはこのエントリへのコメントとしてご指摘下さい。
以下のURLからダウンロードできます。
http://ical.mac.com/tom_tkhs/jp_rugby_05
基本的に、iCalというMac用のソフトで作成、そのままアップしているのですが、このソフトのデータ形式は、iCalendarという汎用形式ですので、例えば、Mozilla Projectで配布が開始されたSunbird というスケジュール管理ソフトや、iPodなんかでも利用できます。
Sunbird は、まだ英語版しかないですし、versionも0.2ということで、これからのソフトと言えますが、Mac版のSunbird で試したところ、このファイルのインポートはできました。ですので、Winユーザの方で、ちょっと使ってみたいという奇特な方がいらっしゃるようでしたら、Win版のSunbird をダウンロードして使ってみて下さい。
★ 基本的にスケジュールだけなので、著作権等の問題はないものと認識していますが、問題がある場合は、削除いたしますので、メールまたはこのエントリへのコメントとしてご指摘下さい。
移民向けの試験…？
久しぶりにCNN.co.jpを見ていたら、こんな記事を発見した。
移民向けに「英国人らしさ」の試験 政府が提案
なにやら、英国への移民を希望する外国人に「英国人らしさ」をはかる試験を導入する計画があるらしい…。
ここニュージーランドも英国系。
こんなところは見習わないでもらいたいですね…。
移民向けに「英国人らしさ」の試験 政府が提案
なにやら、英国への移民を希望する外国人に「英国人らしさ」をはかる試験を導入する計画があるらしい…。
ここニュージーランドも英国系。
こんなところは見習わないでもらいたいですね…。
15.3.05
Crusaders vs Reds
��タイトルはクルセイダーズ vs レッズですが、ほとんど試合のことは書いていません…）
スーパー１２第３週目。クルセイダーズはレッズとの一戦でした。
��月１２日に行われたこの試合、クルセイダーズのホームゲームではありましたが、場所がジェイド・スタジアム（クライストチャーチ）ではなく、ネルソンでの開催だったため、スポーツバーに観戦に行きました。ちなみに、この日、ジェイド・スタジアムでは、ニュージーランド vs オーストラリアのクリケットのテストマッチが行われていたのですが、ブラック・キャップス（クリケットのニュージーランド代表の愛称）は、おもいっきり負けました…。
さて、少し早めにスポーツバーについて中に入ろうとすると、入り口にいたおっちゃんが、何やら話しかけてきました…
こちらのスポーツバー、もちろん中ではソフトドリンクも飲めますが、基本的に「バー」なので、入り口には年齢確認をする係のおっちゃんがいます。そのおっちゃんが、しっかりクルセイダーズのレプリカジャージ（ただし2004年モデル）を着込んで入ろうとする私たち（私とかみさん）によってきたのです。
以下、だいたいこんなようなことを言っていたと思われることの超訳です…(^_^;
「おぉ、おめえらクルセイダーズの応援に来たか！よしよし。んじゃ、これやるわ。これはな、今日のゲームについてかけえてるやつだ。うまくすれば、NZ$125（約10,000）になるんだぜ。これやるから、試合楽しみな！」
このスポーツバー、となりがブックメーカーになっていて、どうやらこのおっちゃん、ちょっとさぼって、このブックメーカーに買いに行っていたみたいなのです。で、もらった券を見ると、こう書いてありました。
ようは、この試合の最初の得点がクルセイダーズのドロップゴールだったら、NZ$125もらえるというもの。
うーん、サービスでくれたのはうれしいけど、ドロップゴールはないでしょう、ドロップゴールは…
で、どうだったかと言えば、ご存知の通り（？）最初の得点は、予想通りドロップゴールではありませんでした…(^_^;
ちなみにこの試合のクルセーダーズ、大量得点差となったこともあり、かなりメンバー交代をしたのですが、その後、レッズにトライを許し、結局４トライを献上したのはちょっといただけなかったですね。それから、ラインアウトが今ひとつ安定していない…。このあたり、今後の課題となるのではないでしょうか？
しかしまぁ、初戦のブランビーズ戦以外は、２試合とも４トライ以上の勝ちということで、ちょっと一安心。第４週のブルーズとの一戦、ここでしっかり勝ってもらいたいと思います。
この試合はオークランドでの試合となりますので、また、スポーツバーに行こうかと思っています…(^_^)
スーパー１２第３週目。クルセイダーズはレッズとの一戦でした。
��月１２日に行われたこの試合、クルセイダーズのホームゲームではありましたが、場所がジェイド・スタジアム（クライストチャーチ）ではなく、ネルソンでの開催だったため、スポーツバーに観戦に行きました。ちなみに、この日、ジェイド・スタジアムでは、ニュージーランド vs オーストラリアのクリケットのテストマッチが行われていたのですが、ブラック・キャップス（クリケットのニュージーランド代表の愛称）は、おもいっきり負けました…。
さて、少し早めにスポーツバーについて中に入ろうとすると、入り口にいたおっちゃんが、何やら話しかけてきました…
こちらのスポーツバー、もちろん中ではソフトドリンクも飲めますが、基本的に「バー」なので、入り口には年齢確認をする係のおっちゃんがいます。そのおっちゃんが、しっかりクルセイダーズのレプリカジャージ（ただし2004年モデル）を着込んで入ろうとする私たち（私とかみさん）によってきたのです。
以下、だいたいこんなようなことを言っていたと思われることの超訳です…(^_^;
「おぉ、おめえらクルセイダーズの応援に来たか！よしよし。んじゃ、これやるわ。これはな、今日のゲームについてかけえてるやつだ。うまくすれば、NZ$125（約10,000）になるんだぜ。これやるから、試合楽しみな！」
このスポーツバー、となりがブックメーカーになっていて、どうやらこのおっちゃん、ちょっとさぼって、このブックメーカーに買いに行っていたみたいなのです。で、もらった券を見ると、こう書いてありました。
Super 12
Crusaders v Reds 12 Mar 2005
Option 54 1st Scoring Play
Selection 3 - Crus Drop Goal
$5 @ $25.00
RETURN $125.00
1 bet @ $5.00, Total $5.00
ようは、この試合の最初の得点がクルセイダーズのドロップゴールだったら、NZ$125もらえるというもの。
うーん、サービスでくれたのはうれしいけど、ドロップゴールはないでしょう、ドロップゴールは…
で、どうだったかと言えば、ご存知の通り（？）最初の得点は、予想通りドロップゴールではありませんでした…(^_^;
ちなみにこの試合のクルセーダーズ、大量得点差となったこともあり、かなりメンバー交代をしたのですが、その後、レッズにトライを許し、結局４トライを献上したのはちょっといただけなかったですね。それから、ラインアウトが今ひとつ安定していない…。このあたり、今後の課題となるのではないでしょうか？
しかしまぁ、初戦のブランビーズ戦以外は、２試合とも４トライ以上の勝ちということで、ちょっと一安心。第４週のブルーズとの一戦、ここでしっかり勝ってもらいたいと思います。
この試合はオークランドでの試合となりますので、また、スポーツバーに行こうかと思っています…(^_^)
14.3.05
St Albans Spectacular
今日、私の住んでいる「St Albans（セントアルバンス）という地区で、「St Albans Spectacular（セントアルバンス スペクタキュラ）」題された催しものがありました。
これについて、いつもシティまで歩いていく途中にポスターがはってあり、ちょっと気になっていました。
そのポスターがこちら。
この写真ではよくわからないと思いますが、催しの内容が書かれていて、それに、気になるものが…
この写真でわかりますでしょうか？（撮影している姿が映り込んでいるのは、まぁ愛嬌ということで…）
いちおう書いておくと、
となっています。
まず気になるのが、２番目の「Horizontal Bungy」。「Bungy」と言えば、当然高いところから飛び降りるバンジージャンプを思い浮かべますが、こちらは「Horizontal」となっているので、言うなれば「水平方向バンジー」です。けっこう気になります。
そして次が３番目の「Sumo Suits」です。そのまま日本語にしたら「相撲スーツ」ですぜ、旦那！！（って、誰さ）これだけ見たら、おそらく９割の日本人の頭には、テレビのバラエティー番組で見かける「相撲の着ぐるみ」を思い浮かべるはずです。仮にそうだとして、何故そんなものがニュージーランド、それもセントアルバンスに！？謎は深まります…。
と、いうことで確かめてきました。
これについて、いつもシティまで歩いていく途中にポスターがはってあり、ちょっと気になっていました。
そのポスターがこちら。
この写真ではよくわからないと思いますが、催しの内容が書かれていて、それに、気になるものが…
この写真でわかりますでしょうか？（撮影している姿が映り込んでいるのは、まぁ愛嬌ということで…）
いちおう書いておくと、
Top Town Games
Horizontal Bungy
Sumo Suits
Food Stalls
Sports
となっています。
まず気になるのが、２番目の「Horizontal Bungy」。「Bungy」と言えば、当然高いところから飛び降りるバンジージャンプを思い浮かべますが、こちらは「Horizontal」となっているので、言うなれば「水平方向バンジー」です。けっこう気になります。
そして次が３番目の「Sumo Suits」です。そのまま日本語にしたら「相撲スーツ」ですぜ、旦那！！（って、誰さ）これだけ見たら、おそらく９割の日本人の頭には、テレビのバラエティー番組で見かける「相撲の着ぐるみ」を思い浮かべるはずです。仮にそうだとして、何故そんなものがニュージーランド、それもセントアルバンスに！？謎は深まります…。
と、いうことで確かめてきました。
13.3.05
サンドラ・ブロック
下の写真は、現在、クラスとチャーチのバス停に掲示されている、４月に公開されるサンドラ・ブロック主演の映画のポスターです。（写真クリックで拡大表示されます）
この映画は、これの続編です。
デンジャラス・ビューティー 特別版
発売日 2002/07/05売り上げランキング 7,171おすすめ平均
副音声の脚本家＋サンドラのコメントもいいですサンドラ映画サンドラの魅力全開。綺麗、カッコイイ、可愛い！Amazonで詳しく見る
で、それはいいのですが…
この映画は、これの続編です。
デンジャラス・ビューティー 特別版
発売日 2002/07/05売り上げランキング 7,171おすすめ平均副音声の脚本家＋サンドラのコメントもいいですサンドラ映画サンドラの魅力全開。綺麗、カッコイイ、可愛い！Amazonで詳しく見るで、それはいいのですが…
12.3.05
Crusaders vs Chiefs 観戦レポート #2
さて、すでに第３週に入ってしまったスーパー１２でありますが、先週見に行ったクルセイダーズ vs チーフスの話です。
両チームが練習中のグランドを見ながら席についたわけすが…
少々わかりずらいのですが、グランドには大きな剣が飾られているじゃありませんか！
いやはや、ちょっとびっくり。
さて、ぼちぼちと人が増えてきた場内。
場内の売店で買ったフィッシュ＆チップスを食べながらビールを飲んでいると…
チアガール登場！！！
いやはや、踊る踊る…(^_^;
まぁ試合が始まるまでの余興としては、いいんじゃない…なんて思っていたのですが、実はこのお姉ちゃん達、この時のみならず、この後も登場しては踊っていたのですが、このときは、まぁ最初だけだろうと思っていました。
チアガールのお姉ちゃんたちの踊りが一段落すると、いよいよ、クルセイダーズ名物（？）、十字軍の行進が始まりました…と思ったら、十字軍じゃなくて、黒騎士？
でも、この黒騎士登場に、すでに客席に入っていたクルセイダーズファンは大喜び。手に持っている旗などを振り回しています。
この黒騎士が退場すると、いよいよ十字軍の行進開始！
↑門から順に登場！
↑ところどころ馬を止めては、剣を振り回します！
一周くらいくるっと回って終わりかなぁと思っていたら、一回ぐるっと回ってから、ところどころ止まって剣を振り回していました。
こういうある種のファンサービスみたいなものは、さすがだなぁ…という感じがしましたね。
もちろん、きっちり「ホームゲーム」という形になっているところも大きいと思いますけど、こういういろいろな催し（？）があると、早く行っても退屈しませんし、なんか試合前から盛り上がってきますからね…。
試合開始前の場内の様子。だいぶ、埋まって来ました。
そうこうしているうちに選手入場！
えー。写真は取り忘れました…(^_^;
このあたりから私自身も、レポートモードから、観客モードに変わってきました…(^o^)
盛り上がる観客。手にはクルセイダーズの旗や、ビニール製の大きな手などが…。
ご存知の通り、試合開始早々、クルセイダーズが攻め込んで、アーロン・メイジャーがトライ！
当然、場内は大盛り上がり！！
すると、音楽が鳴って、さきほどのチアガールのお姉ちゃん達が、タッチライン際に登場！！踊り始めるじゃありませんか！！
��この写真は、もう試合がかなり進んでからのものですが、最初からこんな感じで踊ってました…(^_^;;）
なんでしょう、この感じは、どうも日本の雰囲気になれている私には、ちょっとやり過ぎのような気がしました…。
そして、トライ後のコンバージョンを、この日スタンドオフに入っていたダニエル・カーターが蹴ろうとすると、少し前の席から、カウベルの音が聞こえてきました。そこには、数少ないチーフスファンが座っていたんですねぇ…。彼ら（と言っても、私が見たところでは２名…）は、コンバージョンの邪魔をしようと、一生懸命、カウベルを鳴らしていたのです。当然、周りのクルセイダーズファンからは、「やめんかい！」みたいな声が出ていたようでしたが、おかまいなしに鳴らしていました…(^_^; 別のところからもカウベルの音は聞こえていたので、おそらくカウベルを鳴らすのがワイカト流なのかなぁと思って、私はみておりました。
ちなみに、逆にチーフスのトライ後のコンバージョンの時は、場内全体でブーイング…(^_^; これは、個人的にはいただけないなぁという感じでした。やっぱりキックの時は、静かに集中して蹴らしてあげたいなぁ…と。
��コンバージョンキックをするカーター）
その後ゲームの方はご存知の通り。
私もすっかりただの観客とかして見ておりました…(^_^;
そして試合終了間際。
私の見ている席の側に、女の子がきて、クルセイダーズの応援をしていたので、写真をぱちり。
��クルセイダーズを応援する少女）
なんだか、秩父宮ではなかなか見られない光景という気がしましたね…(^o^;
と、なんだか中途半端なレポートとなってしまいましたが、大いに楽しませていただきました。あらためて、やっぱりスポーツ観戦は生がおもしろい！と思いましたね…。
おそらく、JSPORTSをご覧になっている方ですと、スーパー１２観戦ツアーのコマーシャルなんかが流れている（今後流れる）かと思います。わざわざ試合を見に南半球まで来るというのは大変ですが、お時間があれば、是非、日本とはちょっと違うラグビー観戦に来られてみてはいかがでしょうか？そのときは是非、クライストチャーチでクルセイダーズを応援しましょう！！
両チームが練習中のグランドを見ながら席についたわけすが…
少々わかりずらいのですが、グランドには大きな剣が飾られているじゃありませんか！
いやはや、ちょっとびっくり。
さて、ぼちぼちと人が増えてきた場内。
場内の売店で買ったフィッシュ＆チップスを食べながらビールを飲んでいると…
チアガール登場！！！
いやはや、踊る踊る…(^_^;
まぁ試合が始まるまでの余興としては、いいんじゃない…なんて思っていたのですが、実はこのお姉ちゃん達、この時のみならず、この後も登場しては踊っていたのですが、このときは、まぁ最初だけだろうと思っていました。
チアガールのお姉ちゃんたちの踊りが一段落すると、いよいよ、クルセイダーズ名物（？）、十字軍の行進が始まりました…と思ったら、十字軍じゃなくて、黒騎士？
でも、この黒騎士登場に、すでに客席に入っていたクルセイダーズファンは大喜び。手に持っている旗などを振り回しています。
この黒騎士が退場すると、いよいよ十字軍の行進開始！
↑門から順に登場！
↑ところどころ馬を止めては、剣を振り回します！
一周くらいくるっと回って終わりかなぁと思っていたら、一回ぐるっと回ってから、ところどころ止まって剣を振り回していました。
こういうある種のファンサービスみたいなものは、さすがだなぁ…という感じがしましたね。
もちろん、きっちり「ホームゲーム」という形になっているところも大きいと思いますけど、こういういろいろな催し（？）があると、早く行っても退屈しませんし、なんか試合前から盛り上がってきますからね…。
試合開始前の場内の様子。だいぶ、埋まって来ました。
そうこうしているうちに選手入場！
えー。写真は取り忘れました…(^_^;
このあたりから私自身も、レポートモードから、観客モードに変わってきました…(^o^)
盛り上がる観客。手にはクルセイダーズの旗や、ビニール製の大きな手などが…。
ご存知の通り、試合開始早々、クルセイダーズが攻め込んで、アーロン・メイジャーがトライ！
当然、場内は大盛り上がり！！
すると、音楽が鳴って、さきほどのチアガールのお姉ちゃん達が、タッチライン際に登場！！踊り始めるじゃありませんか！！
��この写真は、もう試合がかなり進んでからのものですが、最初からこんな感じで踊ってました…(^_^;;）
なんでしょう、この感じは、どうも日本の雰囲気になれている私には、ちょっとやり過ぎのような気がしました…。
そして、トライ後のコンバージョンを、この日スタンドオフに入っていたダニエル・カーターが蹴ろうとすると、少し前の席から、カウベルの音が聞こえてきました。そこには、数少ないチーフスファンが座っていたんですねぇ…。彼ら（と言っても、私が見たところでは２名…）は、コンバージョンの邪魔をしようと、一生懸命、カウベルを鳴らしていたのです。当然、周りのクルセイダーズファンからは、「やめんかい！」みたいな声が出ていたようでしたが、おかまいなしに鳴らしていました…(^_^; 別のところからもカウベルの音は聞こえていたので、おそらくカウベルを鳴らすのがワイカト流なのかなぁと思って、私はみておりました。
ちなみに、逆にチーフスのトライ後のコンバージョンの時は、場内全体でブーイング…(^_^; これは、個人的にはいただけないなぁという感じでした。やっぱりキックの時は、静かに集中して蹴らしてあげたいなぁ…と。
��コンバージョンキックをするカーター）
その後ゲームの方はご存知の通り。
私もすっかりただの観客とかして見ておりました…(^_^;
そして試合終了間際。
私の見ている席の側に、女の子がきて、クルセイダーズの応援をしていたので、写真をぱちり。
��クルセイダーズを応援する少女）
なんだか、秩父宮ではなかなか見られない光景という気がしましたね…(^o^;
と、なんだか中途半端なレポートとなってしまいましたが、大いに楽しませていただきました。あらためて、やっぱりスポーツ観戦は生がおもしろい！と思いましたね…。
おそらく、JSPORTSをご覧になっている方ですと、スーパー１２観戦ツアーのコマーシャルなんかが流れている（今後流れる）かと思います。わざわざ試合を見に南半球まで来るというのは大変ですが、お時間があれば、是非、日本とはちょっと違うラグビー観戦に来られてみてはいかがでしょうか？そのときは是非、クライストチャーチでクルセイダーズを応援しましょう！！
マッド・ブッチャー
「ブッチャー」などと聞くと、ついつい毒針攻撃なんていうのを思い出してしまう30〜40代のプロレスファンの方もいらっしゃるかもしれませんが、ここで言う「ブッチャー（Butcher）」は、お肉屋さんです。
前々から一度行こうと思っていた「Mad Butcher」という肉屋さんに行ってきました。
しかし旦那（って誰だい？）、なんたって「Mad Butcher」ですぜ。
直訳したら「気の狂った肉屋」ですからねぇ…。なんか、下手に店に入ろうもんなら、自分が肉にされてしまいそうですが…
前々から一度行こうと思っていた「Mad Butcher」という肉屋さんに行ってきました。
しかし旦那（って誰だい？）、なんたって「Mad Butcher」ですぜ。
直訳したら「気の狂った肉屋」ですからねぇ…。なんか、下手に店に入ろうもんなら、自分が肉にされてしまいそうですが…
11.3.05
10.3.05
9.3.05
2005年度 日本代表について
もうすでにこれについて書かれている方もいらっしゃいますが、私もちょっと書いておきたいなぁと思いまして。
そんなわけで、ジェイド・スタジアムの話の２回目は、もうちっとしてからまた書きます…(^_^;
日本ラグビー協会の公開情報はこちらからどうぞ。
● 日本代表チームスタッフ一覧
● 日本代表スコッド（フォワード）
● 日本代表スコッド（バックス）
● 日本代表スコッドセレクション合宿招集メンバー（フォワード）
● 日本代表スコッドセレクション合宿招集メンバー （バックス）
● 日本代表関連スケジュール
まずスタッフ体制ですが、注目点としてはテクニカルアドバイザーのお二人。昔、日本はオーストラリアやニュージーランドのラグビーよりも、フランスのラグビーを研究、取り入れられるところは取り入れるという方がいいのでは？という話があった（というか、そういう話をどこかで読んだ）記憶があります。私自身、あまりフランスのラグビーに明るくありませんし（もちろん、シャンパン・ラグビーという言葉は知っていますが、最近はそうでもないという話も聞きます）、どういう形で活かすのかわかりませんが、いずれにしても新しい視点を導入することは、いいのではないか…と、現時点では感じています。また「r-43city」さんのエントリ でもふれられているように、サンスポのこの記事 によれば、監督、強化委員長は専従になるとのこと。
と、記事にありますが『再び』どころか、今でも責任問題を問いたいというファンも多いと思います。（私もその一人だったりする…）
『背水の陣』なんて甘い（？）ものではない、変な表現ですが「死んでいる」状態からの復活をさせなければならないという気合いでやっていただきたいと思いますね。ただ、早くも『？』なところが…（これは後述）
次にスコッドですが、今期（2004-05シーズン）の試合をあまり見ていないので、あまりコメントできないというところはあるのですが、大学の有望選手が選ばれているのは、私はいいのではないかと思いましたね。それぞれに将来を期待される選手という気がしますし、それと同時に「将来だけ」ではなく、現時点でもいいパフォーマンスをあげている選手なのかなぁという気もしますし。
ただ、ミラー選手の選考にはちょっと「？」。ミラー選手の力は当然認めるところですし、ある意味、代表強化のためには「なりふり構わず」という姿勢の現れなのかもしれませんが、少々言葉は悪いのですが「いまさら？」という印象を持ちました。村上晃一氏のブログの中で、
と、書かれていますが、そこまでＳＯは不足しているか？というのが、偽らざる感想です。
��関係ありませんが、村上さん、お体お大事に。それから、個人的にはラグマガもJSPORTSも見られないので、ブログの中でも深くふれていただけるとうれしいのですが…(^_^::）
合宿招集メンバーについて。
「ちゃるっと、にゃふっと」さんのエントリにもあるように、スコッドに選ばれたのに、合宿に呼ばれないというのは何故か、これははっきりしてもらいたいですね。サンスポのこの記事に、
とあります。と、いうことは、『監督が選んだ』ということになります。では、何故このメンバーをどういう基準で選んだのかを、是非きちんと発表して欲しいと思います。記者会見などで発表しているのかもしれませんが、一般の（ようするに記者会見などに出られない）ラグビーファンは、メンバー表だけを見ているわけです。これでは、何故？という気持ちが出て当然だと思います。是非、協会のHPに簡単でかまわないので、選考基準なり理由なりを出してほしいと思います。
ちなみに、前述の“早くも『？』なところ”とは、ここです。代表強化のためにも、ファンに対する姿勢というか、ファンも納得して応援できるようなことをやっていかないといけないのではないか…と、思うのです。
最後に、最終セレクションについて。
前述のサンスポの記事 によれば、最終セレクションについて、
とのこと。このこと自体はすごくいいと思います。だいたい、今までやらない（過去にやったことがありましたが、ほとんどやっていないも同然）ことがおかしいと思います。ただ気になるのは、関連スケジュール にも、サンスポの記事 にも、このセレクションマッチについての予定が記されていません。これはちょっとどうでしょう？どうせやるなら、きっちりと公開して欲しいと思います。（と、言っても、公開されても私個人は行けないと思いますけど…）そうでなければ、選手達にはわかるかもしれませんが、やはりファンは最終選考基準のようなものがわかりにくくなると思います。強化委員長や監督が「私たちが見てたんだから信用して…」と言われて、「はい。信用します。」と素直に言えるファンは、そう多くないように思えるのですが…。
つらつらと書いてしまいましたが、ラグビーファンの気持ちは、村上晃一氏が書かれているこれにつきるのだと思います。
是非、アジア地区予選のみならず、ウルグアイ、アルゼンチン、アイルランドとのテストマッチ、スパーカップ2005でも結果を出してくれることを期待していますし、そうなるよう、応援したいと思います。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
最後に、文中でもリンクをさせていただきましたが、ブログでジャパン関係のエントリを書かれており、私の拝見させていただいたもののリンクをまとめておきます。
ラグビー愛好日記：再び熱上昇
r-43city：アンドリューが見たい！
NO SIDE：ラグビー日本代表スコッド発表
ちゃるっと、にゃふっと。：日本代表スコッド発表
ちゃるっと、にゃふっと。：日本代表 合宿招集メンバー発表
そんなわけで、ジェイド・スタジアムの話の２回目は、もうちっとしてからまた書きます…(^_^;
日本ラグビー協会の公開情報はこちらからどうぞ。
● 日本代表チームスタッフ一覧
● 日本代表スコッド（フォワード）
● 日本代表スコッド（バックス）
● 日本代表スコッドセレクション合宿招集メンバー（フォワード）
● 日本代表スコッドセレクション合宿招集メンバー （バックス）
● 日本代表関連スケジュール
まずスタッフ体制ですが、注目点としてはテクニカルアドバイザーのお二人。昔、日本はオーストラリアやニュージーランドのラグビーよりも、フランスのラグビーを研究、取り入れられるところは取り入れるという方がいいのでは？という話があった（というか、そういう話をどこかで読んだ）記憶があります。私自身、あまりフランスのラグビーに明るくありませんし（もちろん、シャンパン・ラグビーという言葉は知っていますが、最近はそうでもないという話も聞きます）、どういう形で活かすのかわかりませんが、いずれにしても新しい視点を導入することは、いいのではないか…と、現時点では感じています。また「r-43city」さんのエントリ でもふれられているように、サンスポのこの記事 によれば、監督、強化委員長は専従になるとのこと。
フランス人指導者のコーチ参入も検討されるなど強化を進める一方で、春のテストマッチの成績次第では再び責任問題も問われかねない。萩本・勝田体制はまさに背水の陣で、ジャパン復活をめざす
と、記事にありますが『再び』どころか、今でも責任問題を問いたいというファンも多いと思います。（私もその一人だったりする…）
『背水の陣』なんて甘い（？）ものではない、変な表現ですが「死んでいる」状態からの復活をさせなければならないという気合いでやっていただきたいと思いますね。ただ、早くも『？』なところが…（これは後述）
次にスコッドですが、今期（2004-05シーズン）の試合をあまり見ていないので、あまりコメントできないというところはあるのですが、大学の有望選手が選ばれているのは、私はいいのではないかと思いましたね。それぞれに将来を期待される選手という気がしますし、それと同時に「将来だけ」ではなく、現時点でもいいパフォーマンスをあげている選手なのかなぁという気もしますし。
ただ、ミラー選手の選考にはちょっと「？」。ミラー選手の力は当然認めるところですし、ある意味、代表強化のためには「なりふり構わず」という姿勢の現れなのかもしれませんが、少々言葉は悪いのですが「いまさら？」という印象を持ちました。村上晃一氏のブログの中で、
ミラーが入っていて驚いた。ただ、よく考えてみれば、プレーできる元日本代表で国に帰ってしまった選手を除外する必要もないわけだ。それだけ日本人ＳＯが不足しているということなのかもしれないけれど。
と、書かれていますが、そこまでＳＯは不足しているか？というのが、偽らざる感想です。
��関係ありませんが、村上さん、お体お大事に。それから、個人的にはラグマガもJSPORTSも見られないので、ブログの中でも深くふれていただけるとうれしいのですが…(^_^::）
合宿招集メンバーについて。
「ちゃるっと、にゃふっと」さんのエントリにもあるように、スコッドに選ばれたのに、合宿に呼ばれないというのは何故か、これははっきりしてもらいたいですね。サンスポのこの記事に、
「７７人の候補の中で５０人を合宿招集メンバーに選んだ。合宿を通して、さらに遠征メンバー２７人を選びたい」
とあります。と、いうことは、『監督が選んだ』ということになります。では、何故このメンバーをどういう基準で選んだのかを、是非きちんと発表して欲しいと思います。記者会見などで発表しているのかもしれませんが、一般の（ようするに記者会見などに出られない）ラグビーファンは、メンバー表だけを見ているわけです。これでは、何故？という気持ちが出て当然だと思います。是非、協会のHPに簡単でかまわないので、選考基準なり理由なりを出してほしいと思います。
ちなみに、前述の“早くも『？』なところ”とは、ここです。代表強化のためにも、ファンに対する姿勢というか、ファンも納得して応援できるようなことをやっていかないといけないのではないか…と、思うのです。
最後に、最終セレクションについて。
前述のサンスポの記事 によれば、最終セレクションについて、
萩本ジャパンでは初めて生き残りのセレクションマッチを慣行、最強メンバーを決定する。
とのこと。このこと自体はすごくいいと思います。だいたい、今までやらない（過去にやったことがありましたが、ほとんどやっていないも同然）ことがおかしいと思います。ただ気になるのは、関連スケジュール にも、サンスポの記事 にも、このセレクションマッチについての予定が記されていません。これはちょっとどうでしょう？どうせやるなら、きっちりと公開して欲しいと思います。（と、言っても、公開されても私個人は行けないと思いますけど…）そうでなければ、選手達にはわかるかもしれませんが、やはりファンは最終選考基準のようなものがわかりにくくなると思います。強化委員長や監督が「私たちが見てたんだから信用して…」と言われて、「はい。信用します。」と素直に言えるファンは、そう多くないように思えるのですが…。
つらつらと書いてしまいましたが、ラグビーファンの気持ちは、村上晃一氏が書かれているこれにつきるのだと思います。
僕がジャパンに望むのは一点だけ。一つ一つの試合に準備を整え、全力で勝ちに行くこと。長期計画が必要なのは分かっているが、日本代表にそんな余裕はない。格下に対しても大事に確実に、いい勝ち方をしていく。それしか世界の評価を高め、世界ランクを上げる方法はない。
是非、アジア地区予選のみならず、ウルグアイ、アルゼンチン、アイルランドとのテストマッチ、スパーカップ2005でも結果を出してくれることを期待していますし、そうなるよう、応援したいと思います。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
最後に、文中でもリンクをさせていただきましたが、ブログでジャパン関係のエントリを書かれており、私の拝見させていただいたもののリンクをまとめておきます。
ラグビー愛好日記：再び熱上昇
r-43city：アンドリューが見たい！
NO SIDE：ラグビー日本代表スコッド発表
ちゃるっと、にゃふっと。：日本代表スコッド発表
ちゃるっと、にゃふっと。：日本代表 合宿招集メンバー発表
8.3.05
Crusaders vs Chiefs 観戦レポート #1
��月５日（土）に、クライストチャーチのジェイド・スタジアムで行われたクルセイダーズ対チーフスの試合を見に行って来ました。
試合の内容については、すでにJ-SPORTSでも放送があったはずですし、「yuraritoのタクシー日報」さんに、試合経過のエントリもアップされておりますので、試合内容以外の部分を中心に、レポートをしたいと思います。
ちなみに、これがそのチケットの半券。
まず、チケットの話。
チケットは、TICKETEKという、ニュージーランドのチケットぴあみたいなところで購入できます。ジェイド・スタジアムの場合、席の料金は７段階に別れていて、私が購入したのは、メインスタンドのスタンドからグランドを見たときの左側で、だいたい22mラインから10m弱、ハーフウェイラインによったあたりでしょうか（この地図 のWEST STAND LOWER BOWLのSLB64）。お値段はNZ$25（NZ$1=80円として2,000円）。ちなみに、一番安い席は、メインスタンドから見て右のゴールライン裏の席でNZ$18（同基準で1,440円）でした。ただ、実際のチケット購入時には、サービス料のようなものがNZ$5取られたので、NZ$30（同基準で2,400円）ということになりました。
さて、この試合、今シーズン初のジェイド・スタジアムでの試合ということもあって、試合前から「THE BIGGEST SHOW IN TOWN」というポスターなどが、クライストチャーチの街中でも見受けられました。これは、ジェイド・スタジアムの側にあったものです。
新キャプテン、リッチー・マコウをフューチャーした広告となっています。
ジェイド・スタジアム、どのあたりにあるかというと、クライストチャーチのシティ（中心部）の東南東、歩いて20分くらいのところにあります。私の住んでいるFLATからですと、歩いて１時間強というところでしょうか。現在、我が家は車を持っていないので、てくてく一時間強、歩いてスタジアムまで行きました…(^_^;
私たち（かみさんと一緒に行きました）は、だいたい開始一時間前くらいに、スタジアムの側についたのですが、クルセイダーズのユニフォームを着た老若男女、またクルセイダーズの旗や、応援グッズを手にした人たちが、スタジアムに向かって歩いていました。
そして、スタジアムの入り口近くにつくと、こんなものが目に入りました。
クルセイダーズ名物（？）クルセイダー（十字軍戦士）のバルーン。さすがです。なんとなく、クルセイダーズの応援以外は来るな！とでも言わんばかりの飾り付けです…(^_^;
そして、こちらがスタジアムの入り口。
>
わさわさと人が入っていきます。
この坂を上ったあたりに、チケットもぎりのお兄ちゃん、お姉ちゃんがいて、いよいよ入場ということになります。
チケットをもぎられて中に入ると、持ち物検査のカウンターがあり、バッグ類を持っている人は、いちおうここでチェックとなりました。が、このチェック、何のチェックかよくわかりませんでした。と、いうのも、特にバッグを開ける必要はなく、検査担当のおっちゃんがバッグを下から持ち上げて、重さを量って終了というもの。なんだったんでしょう？ 確認をしなかったのでわかりませんが、私が思うに、多量のアルコール類の持ち込み検査だったのではないかと…。
客席に入る手前には、人だかりが。
ひとつは、備え付けられた小さなモニターで、ちょうどこの時間に行われていたハイランダーズ対ストーマーズの試合を見る人たちの集まり。みんなけっこう真剣にモニターを見つめていました。
もうひとつは、クルセイダーズグッズの販売所横に設置された、子供へのプレゼント引換所に並ぶ列。いったいどんなものを配っていたのかはわからないのですが、上にある「THE BIGGEST SHOW IN TOWN」のポスターと同じ絵が印刷された袋を持った子供達が、うれしそうに中をのぞいていました。こういうサービスって、いいなぁと思いましたね…。
この人だかりを横目に、まずはどんな席なのか確認と思い、観客席に行ってみることにしました。チケットの写真にある通り、DOOR33と書かれたところから入ると、選手達が練習しているところでした！
練習中のチーフスの選手達。
そして練習中のクルセイダーズの選手達。
席からタッチラインまでの間に、芝の部分がけっこうあるのですが、案外見やすいのに驚きました。前から１０数番目の席なのですが、適度にグランドに向かって角度がついていることが幸いしているのか、逆側のタッチラインの方もそんなに見にくいという感じもなく、それなりのお金を払っただけのことはある席という感じがしました。
と、まだ試合にすら入っていない状況ですが、長くなりましたので、本日はこれまで。
また明日、この続きをアップする予定です…
試合の内容については、すでにJ-SPORTSでも放送があったはずですし、「yuraritoのタクシー日報」さんに、試合経過のエントリもアップされておりますので、試合内容以外の部分を中心に、レポートをしたいと思います。
ちなみに、これがそのチケットの半券。
まず、チケットの話。
チケットは、TICKETEKという、ニュージーランドのチケットぴあみたいなところで購入できます。ジェイド・スタジアムの場合、席の料金は７段階に別れていて、私が購入したのは、メインスタンドのスタンドからグランドを見たときの左側で、だいたい22mラインから10m弱、ハーフウェイラインによったあたりでしょうか（この地図 のWEST STAND LOWER BOWLのSLB64）。お値段はNZ$25（NZ$1=80円として2,000円）。ちなみに、一番安い席は、メインスタンドから見て右のゴールライン裏の席でNZ$18（同基準で1,440円）でした。ただ、実際のチケット購入時には、サービス料のようなものがNZ$5取られたので、NZ$30（同基準で2,400円）ということになりました。
さて、この試合、今シーズン初のジェイド・スタジアムでの試合ということもあって、試合前から「THE BIGGEST SHOW IN TOWN」というポスターなどが、クライストチャーチの街中でも見受けられました。これは、ジェイド・スタジアムの側にあったものです。
新キャプテン、リッチー・マコウをフューチャーした広告となっています。
ジェイド・スタジアム、どのあたりにあるかというと、クライストチャーチのシティ（中心部）の東南東、歩いて20分くらいのところにあります。私の住んでいるFLATからですと、歩いて１時間強というところでしょうか。現在、我が家は車を持っていないので、てくてく一時間強、歩いてスタジアムまで行きました…(^_^;
私たち（かみさんと一緒に行きました）は、だいたい開始一時間前くらいに、スタジアムの側についたのですが、クルセイダーズのユニフォームを着た老若男女、またクルセイダーズの旗や、応援グッズを手にした人たちが、スタジアムに向かって歩いていました。
そして、スタジアムの入り口近くにつくと、こんなものが目に入りました。
クルセイダーズ名物（？）クルセイダー（十字軍戦士）のバルーン。さすがです。なんとなく、クルセイダーズの応援以外は来るな！とでも言わんばかりの飾り付けです…(^_^;
そして、こちらがスタジアムの入り口。
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わさわさと人が入っていきます。
この坂を上ったあたりに、チケットもぎりのお兄ちゃん、お姉ちゃんがいて、いよいよ入場ということになります。
チケットをもぎられて中に入ると、持ち物検査のカウンターがあり、バッグ類を持っている人は、いちおうここでチェックとなりました。が、このチェック、何のチェックかよくわかりませんでした。と、いうのも、特にバッグを開ける必要はなく、検査担当のおっちゃんがバッグを下から持ち上げて、重さを量って終了というもの。なんだったんでしょう？ 確認をしなかったのでわかりませんが、私が思うに、多量のアルコール類の持ち込み検査だったのではないかと…。
客席に入る手前には、人だかりが。
ひとつは、備え付けられた小さなモニターで、ちょうどこの時間に行われていたハイランダーズ対ストーマーズの試合を見る人たちの集まり。みんなけっこう真剣にモニターを見つめていました。
もうひとつは、クルセイダーズグッズの販売所横に設置された、子供へのプレゼント引換所に並ぶ列。いったいどんなものを配っていたのかはわからないのですが、上にある「THE BIGGEST SHOW IN TOWN」のポスターと同じ絵が印刷された袋を持った子供達が、うれしそうに中をのぞいていました。こういうサービスって、いいなぁと思いましたね…。
この人だかりを横目に、まずはどんな席なのか確認と思い、観客席に行ってみることにしました。チケットの写真にある通り、DOOR33と書かれたところから入ると、選手達が練習しているところでした！
練習中のチーフスの選手達。
そして練習中のクルセイダーズの選手達。
席からタッチラインまでの間に、芝の部分がけっこうあるのですが、案外見やすいのに驚きました。前から１０数番目の席なのですが、適度にグランドに向かって角度がついていることが幸いしているのか、逆側のタッチラインの方もそんなに見にくいという感じもなく、それなりのお金を払っただけのことはある席という感じがしました。
と、まだ試合にすら入っていない状況ですが、長くなりましたので、本日はこれまで。
また明日、この続きをアップする予定です…
7.3.05
AI : Artificial Intelligence と キカイダー
昨日、こちらのTVで「AI : Artificial Intelligence」が放送されていました。
A.I.
発売日 2003/12/06売り上げランキング 7,749おすすめ平均ネタバレとの戦い。後世に残る傑作ですね。ひそかな名作Amazonで詳しく見る
以前、これを見たときもそうなのですが、どうもこの映画のことを考えると、石ノ森章太郎氏の「人造人間キカイダー」のマンガ版の最終回を思い出してしまいます。
A.I.
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F1 オーストラリアGP
F1が開幕しました。
日本でもフジテレビで今日、放送されたはずですが、ニュージーランドでもお隣のオーストラリアでのレースということもあってか、生中継で放送がありました。
今朝未明（3:15AM）に、ラグビーのチャリティーマッチの放送があり、それを見た影響もあって、半分寝ながらの観戦となってしまいました…。
ルノーのフィジケラが優勝、２位がフェラーリのバリチェロ、３位にやはりルノーのアロンソという結果で、佐藤琢磨は残念ながら１４位くらいでしたね…残念。
日本でもフジテレビで今日、放送されたはずですが、ニュージーランドでもお隣のオーストラリアでのレースということもあってか、生中継で放送がありました。
今朝未明（3:15AM）に、ラグビーのチャリティーマッチの放送があり、それを見た影響もあって、半分寝ながらの観戦となってしまいました…。
ルノーのフィジケラが優勝、２位がフェラーリのバリチェロ、３位にやはりルノーのアロンソという結果で、佐藤琢磨は残念ながら１４位くらいでしたね…残念。
RUGBY AID - Rebuilding after the Tsunami -
RUGBY AID !
昨年のBOXING DAYに発生した津波のチャリティーマッチが、トゥイッケナムで行われました。
ニュージーランドでは、今日（3月6日（日））の午前3:15からライブでの中継、そして13:05から再放送が行われました。
もちろん、気合いを入れてライブ中継を見て、また昼からの放送も見ました！
ご存知のように、北半球代表対南半球代表とかたちで行われたこの試合。
私自身が、あまり北半球の選手に詳しくない（じゃ、南半球に詳しいかと言われると、そうでもないんですけど…あくまで比較すればということで）こともあり、ついつい、南半球びいきで見てしまいました。
チャリティーマッチということですが、両チームともお祭り的な感じは少しも感じない、まさに真剣勝負という感じのゲームで、さすがに各国から集められたプレイヤー達という感じのプレーが随所に見られ、見ていて楽しめる試合であったと思います。
ゲームを見ての感想としては、北半球チームの方にハンドリングミスがやや目立ったように思いました。スタッツを見ていないので、私の気のせいなのかもしれませんが、南半球チームに比べてチームとしての意思統一がいまひとつというところがあり、そのせいで、ハンドリングエラー（ノックオン、ミスパス等）が目立ったのかなぁ…と。
それから、レフリーのオブライエンさんの流し方がよいのだと思いますが、全体的に試合がよく流れていた感じがあって、見ていてあきない試合になったというのも大きいように思いました。その分、え？今のはＯＫ？なんてちょっと感じたところもありましたが…
そうそう、最初のトライがウマガ、そしてマーテンズがコンバージョンを決めるという、ＮＺ勢による得点だったのも、ニュージーランドにいる私としては、うれしいところでした…(^o^)
なかなか、それぞれの国内や地域のリーグ戦等のスケジュールの問題もあると思いますが、またこうした試合をやってもらいたいし、見てみたいと思いました。
詳しくは、こちらをどうぞ。
IRB Rugby Aid:Rebuilding after the tsunami
それにしても…変な時間に起きて観戦したので、今日は眠い…(^_^;;
昨年のBOXING DAYに発生した津波のチャリティーマッチが、トゥイッケナムで行われました。
ニュージーランドでは、今日（3月6日（日））の午前3:15からライブでの中継、そして13:05から再放送が行われました。
もちろん、気合いを入れてライブ中継を見て、また昼からの放送も見ました！
ご存知のように、北半球代表対南半球代表とかたちで行われたこの試合。
私自身が、あまり北半球の選手に詳しくない（じゃ、南半球に詳しいかと言われると、そうでもないんですけど…あくまで比較すればということで）こともあり、ついつい、南半球びいきで見てしまいました。
チャリティーマッチということですが、両チームともお祭り的な感じは少しも感じない、まさに真剣勝負という感じのゲームで、さすがに各国から集められたプレイヤー達という感じのプレーが随所に見られ、見ていて楽しめる試合であったと思います。
ゲームを見ての感想としては、北半球チームの方にハンドリングミスがやや目立ったように思いました。スタッツを見ていないので、私の気のせいなのかもしれませんが、南半球チームに比べてチームとしての意思統一がいまひとつというところがあり、そのせいで、ハンドリングエラー（ノックオン、ミスパス等）が目立ったのかなぁ…と。
それから、レフリーのオブライエンさんの流し方がよいのだと思いますが、全体的に試合がよく流れていた感じがあって、見ていてあきない試合になったというのも大きいように思いました。その分、え？今のはＯＫ？なんてちょっと感じたところもありましたが…
そうそう、最初のトライがウマガ、そしてマーテンズがコンバージョンを決めるという、ＮＺ勢による得点だったのも、ニュージーランドにいる私としては、うれしいところでした…(^o^)
なかなか、それぞれの国内や地域のリーグ戦等のスケジュールの問題もあると思いますが、またこうした試合をやってもらいたいし、見てみたいと思いました。
詳しくは、こちらをどうぞ。
IRB Rugby Aid:Rebuilding after the tsunami
それにしても…変な時間に起きて観戦したので、今日は眠い…(^_^;;
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