28.2.05

これはちょっと欲しいかも…

百式」さんで紹介されていたこれ
なんか欲しくなりません?
PodBrix

お客様がいらっしゃいました

今日、夕方テレビを見てひとやすみしていると、何やら部屋の入り口付近がやかましい…。で、見てみると、お客様がいらしてました。
そのお客様というのは…
子カモ
この子ガモたちです。

27.2.05

ACT Brumbies vs Crusaders

今日は地元Crusadersの初戦。相手は、昨年のFinalで苦杯をなめさせられたACT Brumbies。
地上波での放送があるということで、今日は家での観戦となりました。

結果は…

結果は以下の通りです。
ACT Brumbies Crusaders
1st2nd1st2nd
13T21
12C00
20PG02
00DG00
1319sub1011
3221

…Crusaders、初戦を落としてしまいました。しかも、0点負け…(T_T)
前半の前半はクルセイダーズペースで進んでいました。が、キックには定評のあるクルセイダーズ (15) Daniel Carterが、実力から考えればはずすことはなさそうなキックを3本(PG1本、C2本)をはずしてしまいます。これが後々響かなければよいが…と、思っていたのですが、しっかり響いた感じです。
クルセイダーズはペナルティが多く(前半は2-6)、これもあってか、徐々に試合はブランビーズのペースに。後半35分過ぎに、クルセイダーズ (2) Corey Flynnが、ラックでブランビーズの選手を蹴ってシンビン…。ここでブランビーズにトライを許して、前半は13-10で折り返しとなりました。
後半開始早々にPGのチャンスを、クルセイダーズ (15) Daniel Carterが今度はきっちり決めて、これから反撃か…と思われたのですが、その後ブランビーズに攻め込まれ、かなりディフェンスをがんばったものの、トライを献上。このトライがけっこう大きかったように思います。
最後の最後にトライを返すものの、結局はブランビーズにボーナス点を献上、自軍はボーナス点を取れずという、悲しい結果となってしまいました。
全体として気づいた点。
クルセイダーズは、FWはなかなかよいと感じました。モールを押し込むシーンも見られたし、特に前半の前半はスクラムも安定していたと思います。ただ、ポイントでややブランビーズに負けていたところ、後半の途中からラインアウトがきっちり取れなくなったところは、今後の反省点でしょう。
BKについては、全般的にラインが浅く、うまく裏に出る攻撃ができていなかったように感じました。(10) Andrew Mehrtensのパスはなかなか素早く、ボール自体はある程度回るのですが、CTBあたりはどちらかというと止まった感じでボールを受けている印象がありました。オールブラックスが浅いラインを導入している影響もあるのかもしれませんが、ブランビーズの早いディフェンスには有効に機能していなかったという印象です。
一方ブランビーズですが、ポイントでのボールへのからみやボールへの反応はさすが。しかし、今日の一番は (10) Stephen Larkhamでしょう。蹴ってよし、走ってよし、守ってよし…と、この試合で最も輝いていたプレイヤーという気がしました。ちなみに、今シーズンはスタンド・オフはMatt Giteauという予定だったらしいのですが、プレシーズンゲームで負傷、この試合はLarkhamということになったようです。が、これが大当たりという気がしました。
昨日のチーフスに続いて、ニュージーランド勢はオーストラリア勢に2敗…。とほほ…。しかしまだ始まったばかり。これからこれから。
来週、クルセイダーズは、地元ジェイド・スタジアムにチーフスを迎えます。
そして、この試合、ジェイド・スタジアムに見に行きます! 初の生スーパー12です!! 楽しみです。
ちなみに、これからも rugrug は、クルセイダーズびいきです!

緑なこと「青汁」のごとし

先日、どうも気になっていたジュースがあったので、買って飲んでみました。
それがこれ。「SPIRULINA」というジュースです。
SPIRULINA
��クリックで拡大写真表示されます)
ご覧いただければわかりますが、すさまじい「緑色」で、パッと見は「青汁」のようです。なぜかラベルにオレンジの絵がありますが、どう見ても、オレンジが入っているようには見えません。
正直言って、あまり食欲をそそられない色なのですが…

26.2.05

SUPER12開幕! Highlanders vs Blues

日本では、そろそろ2004-05シーズンが終了するところですが、南半球ではいよいよスーパー12が開幕しました!
スーパー12の試合は、衛星放送のSKYでは全試合中継があるのですが、地上波では週一試合程度しか中継がないようです。
今日はせっかくの開幕戦ということで、シティーにあるスポーツバーの「HOLY GRAIL」というお店に、Highlanders vs Bluesの試合を見に行って来ました。

Holy Grail 入り口

注!続きには試合結果が記載されています。J-SPORTS での観戦(2/28 22:00〜初回放送予定)を予定されている方は、観戦終了後、ご覧下さい…

さて、試合の前に、このお店について簡単に。
上の写真の入り口を入ると、ちょっとしたロビーのような場所があり、その奥にカウンター風の席や、飲み物などを注文するカウンターがあります。更に、2階、3階もあり、それぞれにカウンター席やテーブル席、またスタジアムと同じような長椅子席があります。そして、正面には大画面があり、それを補強するように、大小のスクリーンが各所に設置されています。
私(とかみさん)は、3階席のテーブル席に座っていたのですが、そこからのながめはこんな感じ。
Holy Grail 中の様子
これは、ちょうどハーフタイムで、両チームのスタッツが写っているところです。本当なら試合の写真を掲載した方がよかったのでしょうが、試合中は一生懸命観戦してたので、写真をとりませんでした…(^_^;;
さて、試合の方ですが、前半両チームともPG2本づつで6ー6となった後、Bluesがラインアウトから(9)(名前失念…)がタッチライン側にもぐって大きくゲイン、フォローした(2) Keven Mealamuが先制トライ。コンバージョンも決まって6-13とリードします。その後前半終了間際、HighlandersがPGのチャンス。Crusadersから移籍した(15) Ben Blairが狙うも、ゴールポストにあたってゴールならず。
そして後半。先に点を入れたのはBlues。タッチキックを蹴ろうとしたHighlanders (15) Ben BlairにBlues (9) がチャージしてトライ。更に、Bluesは(11) Joe Rokocoko が抜け、フォローした(15) Malili Muliainaが更にゲイン、ゴール前でポイントとなったところで、最後は(8) Xavier Rushが持ち込んでの見事なトライをあげます。Highlandersも、トライ一本を返しましたが、追いつくまでにはいたらず、最終スコアは 14-30 (H=1T/3PG, B=3T/3C/3PG)と、Bluesが初戦を飾りました。(飲みながらの観戦だったこともあり、こまかく覚えてなくてごめんなさい…)
この試合、Highlandersの(2) Anton Oliverが、スーパー12出場100試合目ということで、試合後、表彰されていました。スーパー12は今年10年目ですので、なんと最初から全試合に出場していた計算になります(1シーズン11試合×9年間=99試合で、この試合が100試合目)。
��00試合目という記念すべき試合、しかもホームでの試合を落とすことになってしまったHighlanders。やや攻め手にかける感じがあったのですが、ディフェンスはなかなかよかったと思います。今後に期待しましょう。
そして、明日は地元Crusadersと、昨年決勝でやられたACT Brumbiesの試合があります。
これは地上波での放送があるので、家で観戦の予定です。
おそらく飲みながらの観戦となりますので、まともな観戦記とならないかもしれませんが、試合終了後、感想等をアップしたいと思います。

生きたハリネズミ

以前、このエントリで「生きたハリネズミが見たい!」と書いたのですが、ついに昨日、見ることができました!
それは、深夜(というか、早朝?)のことでありました。

25.2.05

ブログの輪で秩父宮を満員にしよう!

ノーサイド!「大元よしき」二本目ラガーの挑戦日記」さんのエントリから、川合レオさんがご自身のブログで「ブログの輪で秩父宮を満員にしよう! 」という呼びかけをされているのを見ました。

残念ながら、私は行けないのですが、せっかくなので私も一枚のってみることにしました。

先日日本にいたときに、元勤めていた会社の先輩とMS杯の準決勝を見に行ったのですが、その際、「やっぱりスポーツは生だよね」という話になりました。
確かに、座る席によっては、プレーがあまりよく見えなかったりする場合もあるのですが、それでもスタジアムの雰囲気、選手達のつぶやき、プレーの迫力などは、やはり「生」に勝るものはないでしょう。
実際には行きたいけど仕事がある…仕事はないけど、秩父宮はあまりにも遠い…(今回は私もこの理由。さすがに日本選手権だけのために飛行機に乗って帰るわけにはいかないっす)などなど、様々な理由があると思いますが、秩父宮なら行けるんだけど、なんとなくなぁ…という方は、是非スタジアムの生の雰囲気を味わいに、秩父宮へ足を運んでいただければと思います。
…なんて書いてしまったので、両チームには、是非とも「見に来てよかった」と思える試合となるようお願いしたいです。
あと、川合レオさんのブログ で、お誘いメールのサンプルがありますが…私がこのメールの文面だけみたら、新手のスパム?とか思っちゃうかもしれません…(^_^;;
メールを送る際の文面は、ご自分で作成されることを推奨したいと思います…(^o^)
��最後の部分は、半分冗談ですので、怒らないで下さいね>皆様。
私にとって「レオ様」と言えば、レオナルド“こぶたちゃん”デカプリオではなく、川合さんを思い浮かべるくちですから)

広告つけたって、いいんじゃないの?と私は思う

例のNHK放送問題。
ちょうど、私がニュージーランドに来る直前にも「準決勝と決勝は予定通り放送」なんて、ニュースとして取り上げるような話題なのか?という疑問を持ってしまったこの問題。NHKもNHKなら、協会も協会という気がしています。

ただ「r-43city」さんの「付けても映されないんじゃ意味なし」というエントリを読んで、なんか協会の対応がなぁ…と思ってしまったので、エントリしちゃいました。

先のエントリの元記事となっているのがこれなのですが、この中でまずちょっと気になったのがこの部分。
 中立的な立場の審判の胸に広告がつけられることには批判的な意見もあり、真下専務理事は「(その批判は)グサッと来る」と語った。

えっ?グサッときます?
そりゃね、例えば今度の日本選手権の決勝戦で、レフリーの胸に「TOYOTA」(あるいは車の名前)とか「NEC」(あるいはValustarとか…?)書かれていたら、そりゃなんかちょっとねと思いますけど、個人的にはレフリーのジャージにスポンサー名が入っていたとしても「へーっ。ここもスポンサーなんだ…」程度にしか思わないと思うんですけど。それに、実際ゲームを見ているときに、レフリーの胸をじっと見るなんてことしないし…(こういうことを書くと、そもそも広告効果があるのか?ということになりますけどね)。だからそんなに「グサッと」くる必要はないように思うのですが?
そのうえで、「ビジネスライクのスタンスで対応していく」として、背に腹は変えられない協会の苦しい財政事情を示唆した

なんて書かれてますけど、ビジネスライク多いに結構。財政面でスポンサーをつけることで、ジャパンの強化やラグビーの普及に“ちゃんと利用されるのであれば”多いに結構じゃないですか。
だいたい、世界のラグビー自体、すでにプロスポーツとなっているのです。それがいいか悪いかは別として、協会側ももっとプロとして様々な対応をしていかなければ、いずれ日本のラグビーは国内だけのアマチュアスポーツとなっていくことでしょう。
もっと協会はきちんとしたスタンスを示して、「r-43city」さんで書かれているように、NHKがダメなら別のスポンサーを探すくらいのことを言ってもいいんじゃないでしょうかねぇ…。ただ、ラグビー中継を広くいろいろな人に見てもらう…という意味では、やはりNHKの放送網は有効だと思うので、なんとか関係修復というところも考えていただきたいとも思いますけど。
そして最後に。
ラグビーのレフリーは「審判」ではないですよ。詳しくは、こちらの本 を…(^o^;)

反社会学講座

KHOO'S NOTEBOOK」さんのエントリ「マスコミ脳」で紹介(というわけではないですが、こちらのリンクから見ました)されていた「スタンダード 反社会学講座」を読んでみた。
いやぁ、おもしろいおもしろい。
しかも、本も出ているそうじゃありませんか。
今度日本に戻ったときに読んでみようと思います。
反社会学講座パオロ・マッツァリーノ発売日 2004/06/20売り上げランキング 1,571おすすめ平均著者は何者??ありがとう、パオロ・マッツァリーノ☆Thanks☆(゚ロ゚v イエ大幅改訂!Amazonで詳しく見る4872574605

24.2.05

ラグビー・ルネッサンス

日本に帰国した際に購入、なんだかんだでやっと読了いたしました。
すでにお読みになられた方も多いかと思いますが、いちおうご紹介です。

ラグビー・ルネッサンス Official book of Japan Rugby Fool‐boy Union
日本ラグビー狂会

発売日 2004/12
売り上げランキング 11,249


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日本に戻ったときに、読みたいなぁと思っていたのが、この本とラグビーマガジンの2月号(欧州ツアーについての記事が載った号)。
ラグビーマガジン(以降、ラグマガ)は友人に購入しておいてもらい、日本にいる間に読みました。正直、このラグマガに掲載されていた、欧州ツアーに関する記者会見の内容を読んだとき、なんだかあきれるやら悲しいやら…。K強化委員長の発言からは、ファンに対する姿勢はまったく感じられず、口から出るのは「ジャパンには中長期的な強化が必要」という、お題目だけ(具体的な方針については言明なし)。H監督からは「(結果はだめだったが)収穫はあった」というような発言。確かに収穫はあったのかもしれませんが、それ以上に失ったものも多かったのでは?M専務理事(だったかな?)からは、「ジャパンの強化が最優先課題」という発言。わかってるんなら、具体的にどうするのか教えて欲しい…と、私的には文句しか出てこないような内容でした(雑誌自体は日本に置いてきてしまったので、記憶をもとに書きました。誤りがあったらご指摘下さい)。
さて、そんな状態の後で読んだ「ラグビー・ルネッサンス」。日本ラグビー狂会の本は、なかなか辛辣な批評も多いのですが、けっしておかしなことを言っているわけではなく(時に、私の考えと相容れない場合もありますが、ひとつの意見としてとらえられると思っています)、毎年楽しみにしています。
今回も、さぞや欧州ツアーについての批評が…と思ったのですが、実際にはそれほど多くは書かれていましせんでした。そんなことよりも、プロローグ(前書き)に書かれた文章に、ある種の衝撃を受けました。少々長いのですが、引用させていただきます。
いま、目の前でわれらのラグビーの歴史が奪われ、その未来が破壊されようとしている。だからこそ、改めてラグビーに関わる希望を語ろうと思う。『ラグビー・ルネッサンス』と名づけられた本書はそのような思いから企画された。ここに収められた八編の文章は、プレーをする快楽について、ゲームが呼び起こす感動について、そして数々の記憶が折にふれてわれわれを勇気づけてくれることについて語ろうとしている。ラグビーという優れて感動的なゲームは、その文化があたかも私物であるかのようにふるまう一部の人の側にあるのではなく、何よりも多くのプレーヤーとファンの真っ直ぐな愛の側に常にあるのだということを語ろうとしている。これはだから、もしかしたらあなたが忘れかけているかもしれない熱気へのひそかな招待状なのだ。

忘れかけていたかもしれません…(^_^;;
やはり私もラグビーファンのひとりとして、あきらめるのではなく、日本のラグビーを応援していきたい。ただ『応援』と言っても、それは、現状を無批判に受けいるのではなく、言うべきことは言うべきこととして、言っていきたい。それだけラグビーが好きだから…と、本書を読んで思ったりしました。
もうひとつ。
本書に「レフリーはレフリーである ーいまあらためて考えるラグビーの原点ー」という章があります。
この冒頭で、3つの質問が出て来ます。
��)レフリーは日本語でなんと言うでしょう?
 → たいがいは「審判」と答える
��)では、野球の審判は英語でなんと言うでしょう?
 → 「アンパイア?」という答えがでる
��)では、レフリーとアンパイアはどう違うのでしょう?
 → 答えが出ない…
これを読んで、自分も「?」となってしまいました…(^_^;
答えが知りたい方は、本書をご覧下さい。
ちなみに私は、この章を読んで、かなり目がら鱗が落ちました…(^_^;

THE 4400

もともとアメリカで放送されたドラマなのですが、こちら(ニュージーランド)のテレビで、今週の月曜日から水曜日の三夜連続身にシリーズとして放送されたので、みてみました。
4400: Complete Season (2pc) / (Ws)発売日 2004/12/21売り上げランキング 38,097おすすめ平均緊張感のある素晴らしいSci-Fi ShowAmazonで詳しく見るB00062IDEW
��↑リージョンコードの問題で、通常の日本のDVDプレイヤーでは再生できません)

夏の必需品

今のクライストチャーチで、昼間外出する際の必需品、三種の神器です。
img 夏の必需品

22.2.05

ブラインドタッチは脳によくない?

今日のINTERNET Watchデイリーやじうまに紹介されていたネタ。
話の元となっている記事は、下のもの。
エエッ!パソコンのブラインドタッチは脳に良くない(ゲンダイネット) 【infoseekニュース
嘘ではないんだろうけど、なんだかなぁ…

NZRUGBY WORLD の表紙

久しぶりの更新となりました。
いろいろと書こうかと思っていたこともあったのですが、なんだか書きそびれているうちに、ニュージーランドに戻ることになったりして…。
またこれから、ぼちぼち更新して行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

さて、日本では日本選手権の準決勝が行われ、決勝はヴェルブリッツ vs グリーンロケッツという組み合わせになったようですね…。正直、ブレイブルーパスの三冠か?と思っていたし、ジュビロがんばれと思っていたので、この組み合わせには(ちょっと)びっくりしたやら、残念やら…。
一方、ニュージーランドでは、いよいよ今週末から始まるスーパー12の話題が夕方のニュースで取り上げられたりしています。
そんな中、現在ニュージーランドで発売されている「NZRUGBY WORLD」というラグビー専門誌があるのですが、これを購入したところ、ちょっとびっくり。
何がって…この表紙!

NZRugby Girls
��続きについては、いちおう18歳未満閲覧禁止とさせていただきます…(^_^;)

この雑誌の中に掲載されているバックナンバーの広告をみると、毎年この時期の表紙は、女性となっています。なので、ラグビー雑誌の表紙が女性…というだけでは、そんなに驚きません。驚いたのは、その衣装…というか、かっこう。
先の写真、小さめですが、よく見ていただくと、なんとな〜くわかるかと思いますが、みなさんチームのジャージを着ているのではなく、ボディーペインティングなんですよね。なので、色の薄いクルセイダーズ(中央)やハリケーンズ(右から2番目)などは…
Girls拡大
��ちょっと拡大してみました…(^_^;;)
なんかもう、これってラグビー雑誌?って感じです。しかも、付録でこの5人のポスターがついていたりもします。
もちろん中身は、ニュージーランドの5チームを中心とした、スーパー12の展望の記事など、ちゃんとラグビーの話となっているのですが…。
日本のラグマガも、こんな表紙にしたら…逆に、ひいてしまうかもしれませんね…(^_^;

21.2.05

人獣細工&肉食屋敷

「玩具修理者」を読んでから、とても気に入ってしまった小林泰三氏の本。
日本にいるうちに…とばかりに、読んだものです。
人獣細工小林 泰三発売日 1999/12売り上げランキング 13,914おすすめ平均作品の名前がばっちり。コメント秀逸な短編Amazonで詳しく見る4043470029
肉食屋敷小林 泰三発売日 2000/09売り上げランキング 43,638おすすめ平均最高4話4色の短編集読んでみて。Amazonで詳しく見る4043470037

シンガポール航空

去る2/16〜17で、クライストチャーチに戻りました。
前のエントリに書いたように、今回はシンガポール航空での移動となりました。
成田を2/16の11:30に出発、クライストチャーチに着いたのは2/17の11:50…。約20時間くらいかかった計算になります。
そんな長旅をいやしてくれるのは、やっぱりこれ。
img Tiger Beer

13.2.05

日本選手権 ヴェルブリッツ vs 早稲田大学

昨夜、友人宅で飲み過ぎてしまい、体調最悪…。
そんな中、昼のNHKニュースで、生中継があることを知って、見ました、この試合。
いやぁ…早稲田、よかったですねぇ…。
残念ながら勝つことはできませんでしたが、よくやっていたと思います。

後半途中まで、ひょっとして?という感じすら漂わせた試合でしたね。
ディフェンスがよかったのですが、得点機を着実に活かす試合運び、よかったと思います。まさに『勝つ』という気合いをひしひしと感じました。
この試合を見ていて、ジャパンもこういう試合をやらないといけないんじゃないの?と思ったりしました。
ところで、読売新聞の夕刊で見たのですが、もともとレフリーのジャージについている「朝日新聞」の広告が問題で、夜中に放送するつもりだったとか。
なんだかなぁ…。NHKもやることがせこい。結局、抗議の声があがったことで、昼の生中継となったようですが…。
きっちり処理できなかった協会も協会。こんなことで、本当にW杯、呼べると思っているのでしょうか…

吉野屋の牛丼

お祭りの楽しみ方には、二通りある。
自らそのお祭りの”参加者”として加わるか、それとの、その祭りを端から見る立場になるのか…踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃにぁ損々…と、いうわけで、昨日一日だけ復活した吉野屋の牛丼、食べてきました。

暫くお休みさせていただきます

え〜っ。
��Zへ戻る準備のため、しばらく更新をお休みさせていただきます。
復活は…2/17の予定です。
その頃、またお願いいたします。


11.2.05

家に棲むもの 小林泰三

4月末まで有効のBOOK OFFの金券があったので、それでちょっとお買い物。
先日読んだ「玩具修理者」がおもしろかったので、同作者の本を買ってみました。それがこれ。
家に棲むもの小林 泰三発売日 2003/03売り上げランキング 61,241おすすめ平均ど真ん中直球で泰三の世界恐怖のオチを期待したがAmazonで詳しく見る4043470053
前回ほどのインパクトはなかったものの、なかなか読ませる短編集でありました。

ネイティブが陰で笑うとんでも英語

こちらは図書館で借りて読んだ本。
ネイティブが陰で笑うとんでも英語ニール クライマー, Neil Clymer, 有坂 伊津子
それなりに役には立ちそう。

航空券が届いた!

ニュージーランド行きの航空券が本日届きました。
今回は、なるべく安くと思って、ネットで調べ、最終的には楽天トラベルで月曜日に予約。そして、今日宅配便で航空券が届いた次第。楽天トラベルを使うのは初めてだったので、ちょっと心配なところもあったのですが、けっこう早く届いて一安心です。

9.2.05

誕生日…

今日は、私の3X回目の誕生日です。
気分的には2X回目くらいのつもりなんですけどね…(^_^;
BlogPeopleの「お誕生日のBlogサイト」から来ていただいた方もいらっしゃるかと思いますが、まぁ、こんなとこですが、今後ともよろしくお願いいたします。

玩具修理者 小林泰三

今日、図書館へ行ったときに、何気なく手に取って、一気に読んでしまいました。
玩具修理者小林 泰三発売日 1999/04売り上げランキング 16,616おすすめ平均なかなか瀧を得て蜀を望む同じ食材でも料理人が違うと違った料理になる。Amazonで詳しく見る4043470010
久しぶりに日本の小説を読んだということもあるかもしれませんが、かなりおもしろかった!