ネタとしては遅いのですが…。
先週末、トップリーグの第2節が終了しました。
とりあえず土曜の夜から月曜日の朝にかけて、トップリーグのサイトやらをチェック。結果を見て驚いたのは、やはりコベルコスティーラーズの試合結果ですね。
多くのラグビーファンのブロガーの方たちが、このゲームについての感想をアップされていましたが、「負けた」ということよりも「負け方」に問題があるという感じのようですね…。
ゲームを見ていないので、内容云々については言えませんが、まだ第2節とは言え、勝ち点0というのは、ちょっと重傷という感じはします。
やはり「神戸製鋼」というのは、それこそ社会人ラグビーが「トップリーグ」になっているということを知らないという人でも「ラグビーの強いところ」という認識があるのではないかという気がします。そこが(特に言い方は悪いかもしれませんが自滅的に)下位になってしまうというのは、ラグビーファン以外への訴求力の低下ということにも繋がるのではないか?という気が少ししてしまいます。変な例えかもしれませんが、巨人が弱いと野球人気も今ひとつ…みたいな感じでしょうか。
もちろん、各チームの力がついたことにより、相対的に下位になってしまっているという状況であれば、それはそれでしょうがないことだし、そういうリーグになっていくことが理想だと思うんですけど。
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