13.9.05

これがほんとの“ミリオネア”

先週当たりから、月曜日の19:30からはPRIMEというテレビ局で放送されている「Who wants to be a Millionaire」を(途中までですが)見ています。
タイトルからおわかりかと思いますが、「Who wants to be a Millionaire」は、オーストラリア版の「クイズ$ミリオネア」です。


「Who wants to be a Millionaire」(以降、ミリオネア)ですが、使われるBGMは日本と一緒。と、いうか、もともとこの番組、各国でやる場合もBGMやセットなどは共通にする約束だったとか。
オーストラリアのみの?
↑この人がオーストラリアの「みの」…かどうかはわかりませんが、とりあえず司会者の方。少なくとも「みの」ほど回答までの時間をためません。「みの」に比べればあっさりめということになりますが、こちらがあっさりというよりも「みの」がため過ぎという気がします。
ちなみに、回答に対して「みの」は「ファイナルアンサー?」と聞きますが、オーストラリアでは「Locked in?」と聞いています。
このミリオネアの賞金は、全問正解で「AUS$1,000,000」。日本円にすると…約84,000,000円!
もちろん、単純に比較はできないのでしょうが、この額を見ると、日本の10,000,000円という賞金、なんかしょぼく感じてしまいます。
オーストラリアの不動産の値段はわかりませんが、おそらくこれだけあれば、豪邸が買えるのではないでしょうか?それに引き換え日本では、全問正解してもマンション一室買えません。がっくりです。
日本の場合、テレビ番組や懸賞の上限の決まりなんかもあるようなことを聞いたことがあるので、仕方がないのかもしれませんが、「ミリオネア=億万長者」という印象からすると、もう少し賞金を出してもらいたいものです。
そんなわけで、どうせ出るならこのオーストラリア版に出たいですが、出される問題が全部英語ということ、オーストラリアやニュージーランド人なら常識的なことなのかもしれないような(でも日本人のわたしには、ちんぷんかんぷんな)問題がけっこう多いこと、などを考えると、どう間違っても自分は出られなだろうなぁ…ミリオネアにはなれないなぁ…と、思いながら見ていたりします…(T_T)


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