すでに「子」などと呼べる年齢は、とうの昔に過ぎているが、相変わらず「テレビッ子」である。
日本にいたときも、我が家のテレビはかなりの時間ついていたし、ニュージーランドでも、「これも英語の勉強だもんねぇ〜」とのいいわけをつけて、夜はかなりの時間テレビを見ている。
そんな私でも、これはちょっと辛いだろうという話を、CNN.co.jpのこぼれ話から。
テレビ見続けの世界記録を更新、「69時間48分」(CNN.co.jp)
目がちかちかしそうだ…
この世界記録のルールというのが、
ギネス記録のルールとして、1時間ごとに5分、8時間ごとに15分の休憩が許される。それ以外は、テレビの画面から目をそらすことは禁止。
なんだとか。
「テレビの画面から目をそらすことは禁止」…。そりゃ記録なんだからそうなんでしょうけど、なんか頭でも固定されて座らされるようなイメージが…(もちろん本当は違いますけどね)。
ちなみに記録を作った人の感想は、
AP通信の電話取材に、「テレビを見終わったときは少し疲れたよ」とコメント。
って、少し?少しなの?
ことの人、どうやら記録マニアの人らしく、16個以上のギネス記録を持っているそうな。まぁそういう人じゃなきゃ、こんなことやろうと普通は思わないっすよね。
ただ、この人が記録マニアになっている理由が、
世界で苦しむ子供たちの現状に注意を向けるのが目的と話している。
って…どういう関係があるじゃい?
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