31.5.05

日本代表 vs カナダ代表

秩父宮で観戦。本当なら、昨日エントリをアップしようと思っていたものの、脱力。とても更新する気力が出ず、寝ることにした。
今日も、実はまだあまり気持ちの整理が出来ていない。しかし、あまり日にちを開けるのもと思い、とりあえずエントリすることにした。

いちおう結果。
JAPAN CANADA
1st2nd1st2nd
01T02
01C01
00PG01
10DG00
37sub015
10 15

敗戦。

まず、結果が出せなかったこと。残念だしがっかり。
前半を0点で押さえたなど、いいところもあったと確かに思う。
しかし、全体としては、やはり首を傾げたくなるところが多かったと思う。
「いい試合をすれば、おのずと結果がついてくる」という考えは、間違っていなかったような気がする。
「いい試合」をしなかった。故に負けた。そういうゲームだったような気がしてならない。
細かいプレー、個々のプレイヤーでも悪い意味で「目についた」ものもあった。
「勝とう」としてやったプレーかもしれないが、「勝てなかった」ということは、その戦術なり考え方がよくない、あるいは考え方はいいが、プレイヤーがその考えについてこれない、のどちらかであろう。ここで言う「戦術なり考え方」はフランス流云々という話ではない。ゲームの組み立て、試合の進め方という部分の話。ここを考え直さなければいけないのではないか、そんな気も少しした。
こうしたことも含め、チームとして、そして個人として、チーム全体が十分な分析をしてくれているものと信じたい。
あと2週間でアイルランド戦。時間はあまりない。

0 件のコメント:

コメントを投稿