その話というのが、ラグビーには逆転があるが、多くの他のスポーツでは“本当の意味での逆転”はない、という話。
ちょうどそのときも話に出ていたので、例としてサッカーと比べてみると、サッカーの場合、得点は1点ずつしか入らない。1-0でリードされていた場合、まず1-1で同点に追いつき、1-2となった場合は“勝ち越し”になる。つまり、得点が1点ずつしか入らないようなスポーツの場合、“本当の意味での逆転はない”ということになる。これに対してラグビーの場合、得点が3点・5点・2点というようになっていることから、ひとつのPGやDG、トライやゴールで逆転することができる。
あらためてそう言われると、なるほど確かに…と、妙に感心してしまいました。
このゴールが決まれば…ここでPGが決まれば…という部分というのも、ラグビーの魅力のひとつだなぁと改めて思った次第です。
あとどんなスポーツがあるのかと少し考えてみると…
��バスケットボール>
��点シュートで逆転というのがありますね。
��野球>
厳密に言えば、1点ずつ入りますが、逆転ホームランというがありますもんね。
��アメリカンフットボール>
タッチダウンが6点、コンバージョンが1点、フィールドゴールが3点、政府ティーが2点…と、ラグビーに劣らず多彩な得点…(^_^;
うーむ。けっこうあるか…
��==
ところで、私は「ぎゃくてん」って、「逆点」かと思っていたら「逆点」という言葉はないんですね…。広辞苑を調べたら「逆転」なんですね……四十路も近いというのに…恥ずかしい…
以下、広辞苑より
ぎゃく-てん【逆転】
��1)回転方向が反対になること。逆に回ること。
��2)進行方向が反対になること。あともどり。
��3)情勢が反対の方向へ転ずること。「形勢が−する」「−ホームラン」
��4)飛行機の宙返り
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