ミュージカル・バトン

ミュージカル（ミュージック？）・バトンなる「みんなで音楽についての共通の質問にブログで答えよう！」というチェーンメール的な企画（と、私は理解していたりする…）の存在は知っていたのですが、まぁ私のところに回ってくることはなかろう…と高をくくっていたら、回って来ていたのですね…。しかも、６月中に…。大変申し訳ございませんでした＞hanamaraさん…m(_ _)m
と、いうことで遅まきながら回答してみることにしました。


■Total volume of music files on my computer
��コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量）
私のiTunesには、音楽以外に英語のラジオやら、英語本付属のCD教材やらの音声ファイルなんかも入っているのですが、音楽だけというこであれば『1,891曲 7.84GB』というところのようです。実際、もう少し入れたいのですが、私のiPodくんに入りきらなくなるし、シンクロするのを選ぶのも面倒なので、入れるときはあまり聞かない曲を削除してます…。
■Song playing right now
��今聞いている曲）
最近、iTunesのパーティーシャッフルで曲を聴きながらマシンに向かっています。
このエントリを書いているときに流れているのは、宇多田ヒカルの「Addicted To You [UP-IN-HEAVEN MIX]」です。

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■The last CD I bought
��最後に買った CD）
ほとんどCDを買うことはなくなってしまったのですが、最後に買ったのは、ゆずの「威風堂々」という曲のCDです。
この曲、（財）日本ラグビーフットボール協会公認のジャパンラグビー応援ソングで、ラグビーの試合会場か、ラグビー協会のサポーターズサイトでしか買えないものです。
いい曲です。せっかくなので、普通のCD屋さんとかでも買えるようになるといいのに…と思ったりします。
■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
��よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲）
うぅ。難しい。
まず私のiTunesで最も再生されている曲は、Donald Fagenの「I.G.Y.」という曲でした。

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この曲、一昔前のSF小説に出てくるような未来の世界を唄ったものです。前から雰囲気の好きな曲だったのですが、この歌詞についてラジオで小林克也が解説をしているのを聞いてから、よけいに好きになりました。かっこいい曲だと思います。
次に再生されているのが、Paul McCartneyの「Driving Rain」（ライブ）です。

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何年か前に、Paulが来日した時に、東京ドームに見に行きました。実はかみさんがPaulのファンで、一緒に行くことにしたのですが、その時の予習のためにアルバム「Back In The U.S,」を何回も聞いたことが、上位にきている原因だと思います。
「One Two Three Four Five」という出だしの歌詞はいかがなものか？という感じもするのですが、けっこう気に入ってしまった曲です。
三曲目は、再生回数はそうでもありませんが、Men At Workの「Down Under」。

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Men At Workはオーストラリアのバンドで、「Down Under」はオーストラリアのこと。北を上にすると下の方に位置することからの呼び方ですが、ある種の侮蔑的な要素を含んでいると聞いたことがあります。
実はニュージーランドでも、ラジオやらイベントのライブなんかで、この曲がよくかかったりします。ニュージーランドも「Down Under」だからでしょうか？
四曲目は、レコードしかないので、今は聞けないのですが、風の「少しだけの荷物」という曲です。

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この曲は、一緒に暮らしていた二人が別れ、彼女が出て行くときの彼氏の気持ちを唄ったものなのですが、出だしの歌詞「もしも幸せをはかることができるなら　積み重ねた新聞の高さなのかもしれない」というのを最初に聞いたとき、とても感動しました。と、書いていたら聞きたくなってきた〜。
最後。最近のマイブーム、宮崎吐夢の「麻薬犬に生まれて」。曲か？という話はありますが…(^_^)

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先日、かみさんの見送りで成田に行ったのですが、思わず「ぼく、麻薬犬〜♪」と口ずさんでしまいました。知らない人が見たら、かなり危ない人に見えたことでしょう。
��私のことを「ニュージーランドの宮崎吐夢」なんて、ほめ過ぎ（？）です＞hanamaraさん）
■Five people to whom I'm passing the baton
��バトンを渡す 5 名）
え…。すでにこの企画、いたるところで見ましたので、あえて渡さないことにしたいと思います…なんて、渡す相手がいないだけ、という話もありますが。
もし、書きたかったんだけどバトンが来なかった…という方がいらっしゃいましたが、渡しますので、コメントして下さい。
ふ〜。
ネタとしてはおもしろいんですけど、書くのがけっこう大変…(^_^;;