別れた男性「局部」を接着剤で腹に固定、訴訟騒ぎに
トイレ便器に「接着剤」、助け無視したと店舗訴える
��以上ふたつはCNN.co.jpより)
さらに古いニュースですが、こんなのも。
男性が瞬間接着剤で自分の口と鼻をくっつけて自殺 (ABCdane.net)
まずひとつめのニュースですが、
ペンシルベニア州グリーンズバーグ——グリーンズバーグの裁判所によると、10カ月間付き合った男性の事後の浮気に腹を立てた女性が、元恋人を寝かせた間に「局部」を強力接着剤で下腹部に張り付ける騒ぎがあり、この男性は3万ドル(約354万円)の賠償金を求める訴訟を起こした。
と、いうもの。
「局部」を貼付けられたというのもすごいですが、
訴状などによると、2人は1999年に破局。その直後、男性が別の女性とデートを始めたことなどに女性が立腹。2000年7月に女性が男性を自宅に誘い、眠らせた後に、急所に細工をしていた。お尻も接着剤で互いに密着させていた。また、マニキュアの液体で背中に「不実者」とも書きなぐっていた。
と、お尻までくっつけられていたというのがこれまたすごい。
まぁ、こんな女性とつきあってしまったこと、また、別れたのについていったこの男が悪いとも言えるような気がしますけど。
しかし、自分がこんなことをされたらと思うと…かなりぞっとします。
ふたつめは、こんな感じ。
コロラド州デンバー──米コロラド州のホームセンター店舗内トイレで、便座に塗られた接着剤によって身動きが取れなくなってしまった男性が、助けの求めを無視されたとして、10月末に店を訴えた。
なんかこれを見たとき、「おい、おい、マンガじゃないんだから、そんな簡単にくっつくかよ!」と思ったのですが、付いたみたいですね。
ちょっとしたイタズラじゃない?とも思えましたが、
15分以上にわたって助けを求め続けたドハーティさんは、駆け付けた救急隊員が便座のボルトを外して、やっとトイレから運び出された。しかし、心臓のバイパス手術を受けた直後で、トイレに閉じこめられた時に発作が起こり、気を失った状態で救助された。さらに、便座を体からはがす際に、皮膚がはがれるけがを負った。
というのを見ると、こりゃイタズラじゃすまんですね。
そして最後のものは、
タイである若い男性が、自分の口と鼻を瞬間接着剤でくっつけて、自殺するという事件が起こった。
と、いうもの。
いやぁ、考えるだけでおそろしい。よく自分でそんなことできたもんだ…って感じです。
いずれにしても、おそらくすべての接着剤のパッケージには、「手などについた場合は、すぐに洗い流しましょう」かなんか書いてあったはず。
接着剤は、きちんと用法を守っ、正しく使いましょう…ね。
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