1.6.07

CINDERELLA MAN(シンデレラマン)

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シンデレラマン
ラッセル・クロウ ロン・ハワード レネー・ゼルウィガー
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-10-20
評価

ユージュアル・サスペクツ きみに読む物語 スタンダード・エディション チャーリーとチョコレート工場 エリザベスタウン スペシャル・コレクターズ・エディション ラブ・アクチュアリー

by G-Tools , 2007/05/31


まさに“おとぎばなし”のような実話をもとにした映画。

考えていたより、よかった映画でした。




世界大恐慌時代、貧困の中から、まるでシンデレラのように表舞台へ…といったような話だということは知っていたのですが、いやぁ、思っていたよりも感動してしまいました。特に、子供との約束を果たすため、プライドを捨て、金策にまわる主人公には、思わず目頭が熱くなってしまいました。

結末までは知らなかったので、どうなるのかと少々はらはらした部分もありましたが、こういう終わり方でよかったのかなと。

ところで、以前からことあるごとに書いていますが、どうもラッセル・クロウを見ると、ニック・エバンス(オールブラックスでも活躍する、オタゴのファースト・ファイブ・エイス)を思い出してしまう私でした。



2 件のコメント:

  1. かるろす まこう6.6.07

    “思い出してしまう”であって“似ている”ではないのが微妙ですね。
    困ったような暗い(決して陰気ではなく)瞳ではないですか?
    映画は観に行きましたがわたし的には‘普通’でした。
    まあいかにもの‘アメリカン・ドリーム’的というワケでもなかったように思いますので、その点は○です。
    このような映画は宣伝に騙されずに“どうせたいした事ないやろ”と思って観る方が“案外良かったやん”で御得です。

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  2. コメントありがとうございます>まこう様
    そうですね。よく見るとそんなに似てないんですけどね。
    おぢさん的には、やはり家族のためにという主人公の姿に、必要以上に感動してしまったりしたのかもしれません。いやぁ、自分も本当におぢさんになったもんだ…。
    基本的に期待した映画って、あれ?となることが多いですよね。

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