engadgetというブログで見つけた記事。
Korea to introduce household bots to watch the kids, clean and order pizza
韓国のMinistry of Information and Communications(情報通信省とでも訳すのかな?)が、今年の10月にネットに繋がる家事ロボットを発表したいと考えている…という記事。
タイトルにもあるように、子供の世話(監視)をしたり、掃除をしたり、ピザの注文ができるらしい。(^o^)
で、engadgetでは、ロボットのイメージとして映画「アイ,ロボット」に出てきたロボットの写真が出ているのですが、私はふと「ロビタ」を思い出してしまいました。
「ロビタ」というのは、手塚治虫の「火の鳥」に出てくる“家事ロボット”です。
��どんな姿か知りたい方はこちら、ロビタについてくわしく知りたいかたはこちらをどうぞ)
で、ふと思ったのですが。
こういう家庭内で使うロボットって、実はあまり人に似せない方がいいんじゃないでしょうか?
似せるなら、映画「ブレードランナー」に出てくるレプリカントくらい、まったく人間と同じようにならないと、かえってなんというか、生理的に抵抗感が出そうな気がするんですけど、どうでしょう?
��ちなみに、私は映画「アイ,ロボット」のロボットは嫌い。と、いうか、どことなく気味が悪い…)
そいう意味では、ロビタのようなデザインって案外いいんじゃないか?なんてことを考えてしまいました。(もちろん、あのデザインで実際に動ければ・・・ですけどね)
どんなロボットが(そして本当に)発表されるのかはわかりませんが、ちょっと楽しみのような、ちょっと怖いような…
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