クルセイダーズ チャリティー・クリケット（２）

さて、昨日に続いてクルセイダーズの選手が参加した「チャリティー・クリケット」の模様をお送りいたします。

適当に撮った写真の中から、オールブラックスの選手を中心にご紹介します。

まずはこの人。

Aaron Mauger選手であります。
最初のバッツマン（バッター）として登場するも、開始5分ほどでアウトになってしまいました。これはベンチに引き上げてくるところ。

お次は、オールブラックスではないのですが、この人を。

期待の（少なくとも私はすごく期待している）新人ハーフバック（スクラムハーフ）のAndrew Ellis選手であります。2005年のNPC、カンタベリーで活躍、見事クルセイダーズ入りを果たしました。
オールブラックスに選ばれたこともあるBOPのKevin Senio選手がクルセイダーズ入りしたことから、果たして先発ハーフバックの座を射止められるのか、注目であります。
ちなみに、このEllis選手がこのクリケットでは大活躍。ひとりで50Runs（50点と思って下さい）以上をたたき出していました。（総得点の約1/6くらい）
続いてはこちら。

日本のジュビロで活躍後、クルセイダーズに復帰したLeon MacDonald選手と、その後ろが今期よりクルセイダーズに加入したBradley Mika選手。
このクリケットの試合でキャプテンをつとめたMacDonald選手、妙に真剣に試合を見ています。
しかし！この後彼も試合に出るのですが、なんと0 Run（0点）であえなく交替。ちなみにバッツマンが0 Run(点)で交替になることを“ダック”と言います。MacDonald、みごとに“ダック”でありました。

そして、やはりこの人。

さわやか光線出しまくりのDaniel Carter選手です。
結局、クリケット（攻撃）の方は“可もなく不可もなく”という感じだったと思います。そつなくこなしたってやつでしょうか。
最後にこの人。

ご存知（？）Chris Jack選手であります。ちょうどBradley Mika選手と交替のときの写真ですが、何故こんな照れたような笑顔かというと、Jack選手も見事に“ダック”だったんですね…。更に、放送席からアヒルの鳴き声のものまねまでされて、テレに照れまくっているところです。この笑顔、やはり憎めません。
他にも写真を撮ったのですが、あまりだらだら出しても仕方ないのでこのくらいで。
明日、このクリケットの最終話として、試合の途中で行われたオークションの話と、メンバー表にはのっていたのに、試合に出てこなかったRichie McCaw選手の話を。
��と、いうことで続く…予定）