10.1.06

さくしの世界

“さくし”と言っても阿久悠とは関係ない。漢字で書くと「錯視」。
さくーし【錯視】
��心]視覚における錯覚。大きさ・長さ・方向などが客観的なそれらとは違った見え方を生ずる現象。たとえば、地平方向に現れた満月が、店長に見えるそれよりも大きく見える現象や幾何学的錯視がある
��以上、広辞苑より引用)

ということです。
昨日『超常現象の謎解き』というサイトを見ていたら、これまたびっくりの錯視にお目にかかってしまったのでご紹介。


是非、以下のリンクからご覧になって下さい。
超常現象の謎解き Step 1 (視覚篇)
このページの一番最初に出てくるものが“それ”です。
見ました?
驚きじゃないですか?
私、思わずこの図形をダウンロードして、実際に画像処理ソフトで色の確認をしてしまいました…(^o^;;;;
このサイト、もちろんテーマは“錯視”ではありません。
超常現象について、科学的に見た場合どうなのか?ということを書かれています。
私もこのテーマについては好きで、このサイトの「参考文献」にあがっている本は、何冊か読んだことがあります。なので、非常に楽しめました。
中には(今でもよく出ているのかどうか知りませんが)TVによく出ている細○なんとかというおばちゃん占い師の話もあります。もともと私はあのおばちゃんが嫌いだったので、興味深く読ませていただきました…(^o^)
なかなかボリュームのあるサイトで、さすがに全部は見ていないのですが、なかなかおもしろいですよ。


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