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テレビ東京の木曜洋画劇場で見た。潜水艦を舞台にしたホラー映画。しかし、テレビ東京の番宣スポットを見ると、ただのアクション映画っぽく感じた。だいたい「木曜洋画劇場1900回突破記念“闘魂祭”」という企画の一本としてやる映画か?「夏のホラー特集」とかいうのでやるにしては、そんなに怖くないかもしれないけれど…。
潜水艦のように密閉された空間は、ホラーの舞台としてはいいと思うのだがちょっと狭すぎ?
潜水艦のシーンなんかはけっこうよかったたけれど、ちょっと今イチかなぁ…。
映画とは全然関係なけれど、ビロウと聞くと「尾籠」を思い出してしまう…。
��尾籠(びろう)とは、「礼を失すること。不作法。無礼。」とか「きたなく、けがらわしくて、人前で失礼に当ること。」という意味です)
![]() | ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃新山千春 宇崎竜童 小林正寛 佐野史郎東宝 2002-08-21売り上げランキング : 16,924Amazonで詳しく見る by G-Tools |
公開時もそれなりに評判はよかったような記憶もあったし、平成ガメラシリーズの金子修介監督ということで、ちょっと期待して見た。
いちおう第一作目のゴジラの続きの話になっているのには、ちょっとびっくり。また、モスラ、キングギドラ、タイトルに名前はないけどバラゴンを、日本の国を守る聖獣として登場されるなど、なかなかアイディアはおもしろかったと思う。逆に言うと、この映画を子供が見ても、あんまり理解できなかったんじゃないだろうか…。
天本英世が謎の博士で出ていたのを見て「うーん。やっぱりいいなぁ…」と。この味が出せる俳優さんというのも、なかなかいないなぁ…。
冒頭に出て来た、アメリカに「ゴジラらしき」生物が出たが、日本ではあれを「ゴジラ」と認めていない…という会話。おもわず笑った。たしかにあの「ゴジラ」は「ゴジラ」hじゃなかったもんね…。
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日本テレビ、金曜ロードショーで放送されたものを見た。
なんかこの映画を見ると、1人でいるのが嫌になりそうだなぁ…と思っていたのだが、思っていたよりは怖くなかったかなぁ…。考えてみたら、今、携帯もってないし…(^_^;
とは言え、棚から手が出たり、頭を洗ってまえかがみになったときに後ろに何かいるとかいう映像は、なかなか怖い。ちょっと嫌な感じ。
携帯という非常に身近になったものを使っているところは、いい着眼だと思ったし、話もまずまずという感じ。柴咲コウもなかなかよかったと思う。
ただ、あのエンディングはどうなんでしょう?もう一歩踏み込んでもよかったような気も…
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