31.8.05

クライストチャーチに到着

先ほどクライストチャーチに無事到着。
借りているフラットにたどり着いて、荷物をあけて…。
現在、一休み中…(^_^;

29.8.05

No Side Clubへ行こう!

今年のトライネーションズをほとんど観戦した「No Side Club 」。現在では、都内唯一のラグビー専門バーとなっています。
私は来週にはNZに戻るため、しばらく行くことはできませんが、都内および近郊にお住まいのラグビーファンの方には、是非一度は訪れていただきたいお店です。

店内の様子(その1)
��店内に飾られたジャージの写真です)

けして広いお店ではありません(すみません、マスター…(^_^;)が、店中、ラグビーで埋め尽くされています。
店内の様子(その2)
カウンターの後ろのテーブル席。テーブルの上には、ラグビー関係の本や雑誌がたくさん置かれています。もちろん閲覧できます。
また、この写真では少々見難いのですが、壁にはここを訪れた選手のサインなどもあります。
店内の様子(その3)
そして、壁に設置されたプラズマテレビ!!私は今シーズンのトライネーションズをこれで見ました…(^_^;
ちなみに、カウンター越しにビデオテープやDVDのディスクなどが置かれているのが少し見えると思いますが、カウンター内の棚にもたくさんのラグビーの試合ビデオなどがあり、JSPORTSでの放送がないときなどは、リクエストをすれば見せていただけるそうです。
この写真は、NZ vs SAの試合の後、前の州に行われた AU vs SAの試合を流しているところです。
JapanとABのジャージ
店内に飾られているオールブラックスとジャパンのジャージ。そして…
ABサインボール
マスターがわざわざ出してきてくれた、1987年のオールブラックスのジャパンツアーのときの、オールブラックス選手のサインボール。
ともかく、ラグビー好きにはたまらないお店になっています。
私も昔はJSPORTSに加入していたので、家でのんびりと見ることが多かったのですが、あらためてこのお店に行くようになって、みんなでいろいろ話しながら、そして一杯飲みながらのラグビー観戦の楽しみを知ったような気がします。
「No Side Club」のホームページ には、ライブラリの一覧なども掲載されていますので、試合の放送がないときでもファンは楽しめると思います。
本当におすすめです。
冒頭に書いた通り、私はしばらく行くことはできませんが、日本に戻ったときは、また是非行きたいと思っています。

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お気に入りのスポーツカフェ『ディスコパンツ』(やまけんのひとりごと)

New Zealand vs South Africa

トライネーションズ第五戦。南アの優勝のかかった大一番。
JSPORTSでの生放送を見るべく、高田馬場「No Side Club 」へ。

月並みな表現となってしまいますが、まさにノーサイドまで勝負の行方のわからない、手に汗握るすばらしいゲームだと思いました。

国歌斉唱の後のオールブラックスのハカ。いつもの「カマテ・カマテ〜」かと思っていたら、なんと違うバージョン!
「ラグビー愛好日記」にも書かれていますが、「Confession@random」のべーやんチップスさんのエントリによれば、オールブラックスのために書き下ろされた「Kapa O Pango」というハカ。内容も、胸の銀のシダ(Silver Fern)、ジャージの黒さ、そしてオールブラックスとしてその時を過ごすということを謳った、まさにオールブラックスのためのハカだったんですね…。いつもの「Ka Mate」に比べると、動きはやや少なめという感じがありましたが、膝をついてかまえ、そこから体を起こして踊るというスタイル、新鮮だったし、これはこれでかっこよかった…。見ているこちらも気合いが入ってしまいました。(途中、ウマガがリコ・ギアの背中をばち〜んと叩くシーンがありましたが、あれも決められた振りのひとつだとすると、叩かれ役はちょっと辛いかも…)
試合は南アがPGで先制。最初の南ア戦、前回のオーストラリア戦と同じようなスタートに、おいおいまたかよ…とおもわず思ってしまったのですが、違いましたね。
すぐさま、アーロン・メイジャーのチャーチから、ジョー・ロコゾコが一気にトライで逆転。と、思ったら、こんどは南アWTBのハバナが、またもや脅威の走りでトライで再逆転…こんな調子で、本当にこれぞ「シーソーゲーム」という試合でした。
最終的にはABがHOメアラムの、チームとしてこの試合四本目のトライで逆転、逃げ切って31-27でABが勝ちました。
南アのディフェンスでの出足、プレッシャーはこの試合でも変わることはなかったですね。この試合では3本のトライがありましたが、いずれも、ラックからのこぼれ球を拾ってのトライ、ABゴール前でのチャージかrなおトライ、ABが浮かしたパスをインターセプトしてのトライと、ディフェンスでのプレッシャーから相手のミスをさそい、それをトライに繋げるという、このトライネーションズの南アの戦い方を象徴するようなトライだったのではないでしょうか。
それにしても、あれだけの試合をしながら負けてしまった南ア。まさにキャリスブルックには魔物が棲んでいるとしか言いようがないのかもしれません。
一方ABですが、ペナルティーが多かったり、相変わらずラインアウトが今ひとつのところがあったりしましたが、最後まで集中し、気合いの入ったプレーを続けたところがよかったと思います。この試合では、久しぶりにリッチー・マコウが目立っていたような気がします。
スタンドオフに入ったマクドナルドですが、全体的によかったのではないでしょうか。前半終了間際にチャージからのトライを許してしまいましたが、落ち着いてゲームコントロールをしていたのではないかと思います。後半途中でマカリスターもそれほど悪くはないと思いましたが、ちょっと「えっ?」というパントがあったりして、安定感ではマクドナルドの方がちょっと上のような気がしました。
さて、いよいよ次週は最終戦。
南アが3勝1敗ボーナスポイント1の13点。ABが2勝1敗ボーナスポイント2の10点。次の最終戦でABが勝てば、逆転優勝ということになりました。
今年のトライネーションズを見る限り、AB有利という気がしますが、オーストラリアもこのまま全敗で終了なんてことにならないように、ばっちり気合い入れてくるでしょうから、またもやハードな試合になるのではないかと思います。
いやぁ…楽しみですね…。

28.8.05

床屋

��Zに戻る前にやっておきたかったことのひとつが「床屋に行くこと」だった。
もちろん、NZにだって床屋はあるし、よく「CUT $10」なんて看板を見るので、日本と比較しても高くない、いやむしろ安い感じすらある。でも、行っておきたかった。何故かというと…

27.8.05

猫の恩返し

ちょっといろいろあって更新をさぼっておりました。
で、レイアウトもちょこっといじったので、せっかくなのでエントリをあげようかということで、本日の「金曜ロードショー」で見た「猫の恩返し」の感想でも…。
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24.8.05

マクドナルドがスタンドオフ

RugbyRugbyの記事で知ったのですが、昨年までトップリーグ・ジュビロで活躍したレオン・マクドナルド選手が、トライネーションズの優勝のかかった大一番、NZ対南アでスタンドオフ(フライ・ハーフ)を勤めることになったようです。
がんばってくれ!レオン!

私はてっきりマカリスターがそのままスタンドオフに入るもんだと思っていたら、マクドナルドにしたんですね。
マクドナルドは、先週末のNPCの試合で、カンタベリーのスタンドオフを勤め、そのときに非常にいいプレーをしており、マクドナルドの経験が次の試合で生きるだろう…という判断のようですね。
先週の試合では、途中出場でヤコが出て来ましたが、日本でプレーしていた(している)選手が出て来て活躍してくれると、なんかうれしいですよね。是非、オールブラックスに勝利を!!
それから、メンバーを見ると、リザーブですがダグ・ハウレットの名前も。かなり次の試合、楽しみになってきました。
1 Tony Woodcock
2 Keven Mealamu
3 Carl Hayman
4 Chris Jack
5 Ali Williams
6 Jerry Collins
7 Richie McCaw
8 Rodney So'oialo
9 Piri Weepu
10 Leon MacDonald
11 Joe Rokocoko
12 Aaron Mauger
13 Tana Umaga (Captain)
14 Rico Gear
15 Mils Muliaina
16 Derren Witcombe
17 Greg Somerville
18 James Ryan
19 Sione Lauaki
20 Kevin Senio
21 Luke McAlister
22 Doug Howlett

大久保直弥、復帰!

やまけんのひとりごと 」を見て知ったのですが、大久保直弥選手がサンゴリアスに復帰となったようですね。
今年もNPCサウスランドのスコッドになるべく挑戦をしていたのですが、残念ながら選ばれなかったという話はどこかで聞いていたのですが、古巣に戻ったということですね。

個人的には、ちょっと残念という気持ちと、よかった…という気分が入り交じった感想を持ちました。

残念というのは、別に大久保選手に、サンゴリアス以外のチームに行って欲しかったとかいうことではなく、NPCでのプレーを見たかった…という部分で。やはり、王国ニュージーランドの壁は厚いということでしょうか…。
よかったというのは、やはり彼がまた一線でプレーしてくれるということです。NPCがダメだったからこれで終わり…ではもったいないというか、まだまだ一線でやれる選手だと思いますので、また彼のプレーが見られることは、ラグビーファンにとってよいことではないでしょうか

来週にはニュージーランドに行ってしまう予定なので、残念ながら(少なくとも)生で彼のプレーを見ることはできそうもないのですが、NPC挑戦で得た様々なことを、グランド上のみならず、日本のファンに見せてくれればいいなぁ…と思います。
大久保選手、がんばって下さい!

23.8.05

Australia vs South Africa

トライネーションズ第四戦。方やホームで連勝してオーストラリアに乗り込んだ南アフリカ、方やホームでオールブラックスに負けて連敗となったオーストラリアとの一戦。これを見ないわけにはいかないと、国立競技場から高田馬場に移動し「No Side Club 」で観戦してきました。

結局、19-22で南アが三連勝。対するオーストラリアは三連敗となってしまいました。
それにしても、またもや最後まで気の抜けない試合で、わざわざ見に行った甲斐があったなぁと思いましたね。

けが人も多く、必ずしもベストな状態ではないオーストラリアでしたが、この試合、さすがに気合い入ってましたね…。しかし、その気合いの攻撃も、好調な南アディフェンスは崩せませんでした。オーストラリアは、10次攻撃を超えるような連続攻撃を何度も行いましたが、南アディフェンスは崩れず、オーストラリアが犯してしまったミスから、南アのウィング・ハバナの快走でトライというシーンが2回ありました。
一見、南アはラッキー…という感じにも見えますが、やはりこれは南アのしっかりとした、そして切れないデフェンスの勝利であり、このディフェンスがあったからこそ生まれたトライだったのだと思います。
オールブラックスを応援する私としては、ここはオーストラリアに勝って欲しかったのですが…残念です。
そんな中、久しぶりに見たマット・ロジャースがいい動きをしていたのが印象に残りました。それと、試合終了間際のエディー・ジョーンズの涙目が。
ニュージーランドの新聞で、南ア戦の後、「もっと冷静にボールをキープしていれば、(南アがミスをして)もう少し点が取れたのでは」といったような内容の話が出ていましたが、この試合を見ると、ただ単にボールをキープし続けるだけでは、南アディフェンスを崩すことはできないのではないか…という気がしてきました。では、どうすれば…というのは、ちょっと思いつかないのですけどね…。
うーむ。このままだと南アの全勝優勝もありそうです…。いやいや、ここはオールブラックスにホームで二連勝をしてもらいたい。
次週は南アの優勝のかかったニュージーランド対南ア戦。
きっとタイトな試合になることでしょう。
まだ今年のトライネーションズからは目が離せません!
��おまけ)
試合終了後、高田馬場から2時間ほど歩いて家に帰りました。
疲れた…と思って、家に入ろうとすると、なんとドアチェーンが!!!
オーストラリアの敗戦より、そしてグリーンロケッツの敗戦よりも、これが一番ショックでした…(T_T)

グリーンロケッツ vs ファルコンズ

国立競技場に見に行って来ました。
バックB自由の席を買っていたのですが、NECの友人がバックスタンドの指定の券を持っていたので、そちらで観戦。

結果はご存知の方も多いと思いますが、6-73でファルコンズの圧勝。
なんだかなぁ…。もう少しやってくれるかと思っていたのに…。

なんというでしょうか…グリーンロケッツはミスが多すぎたような気がしました。チームができていないのか、はたまた気合いが空回りしたのかはわかりませんが…。後半に切れてしまった感じになったのもいただけなかったですね。グリーンロケッツとしては、この試合をしっかり反省して、トップリーグではもう少しがんばって欲しいです。
ファルコンズ側のプレーは、きっちりやることをやっていたという感じでしょうか。なんとなく圧倒的に強い!というところまでは感じなかったのですが、ともかくきっちり走って、きっちり守ってという、やるべきことをしっかりやっているなぁと。あっ、モールはうまかったですね。この部分ではグリーンロケッツを完全に圧倒という感じがしました。
ヴェルブリッツとの試合、ちょっと見られそうもないのですが、もっと“いい試合”になることを願っています。
この試合観戦後、券をもらったNECの友達と外苑前のお店で軽く食事をして、高田馬場の「No Side Club 」にトライネーションズを見に行ったのでした…。

21.8.05

祝 フルタイムレフリー誕生

村上晃一氏の「ラグビー愛好日記」でも速報が掲載されていましたが、ついに日本でもフルタイムのレフリー誕生ですね。
ラグビーファンのひとりとして、フルタイムレフリー誕生を祝福し、スポンサーのピザーラに感謝します。そして、平林泰三レフリーの今後のご活躍をお祈りしたいと思います。

日本初のフルタイム・レフリー誕生のお知らせ (日本ラグビー協会)

ラグビーの発展のためには、プレイヤーのレベルアップも当然必要ですが、レフリーの存在も非常に大きいと思います。特にラグビーの場合、ただ単にルールに従って判断する「審判」ではなく、「レフリー」としてゲームを作っていく必要があります。レフリーの笛ひとつでゲームがおもしろくなったり、つまらなくなったりすることもあり得ますからね…。
そんな中、お若いながら、海外でのプレー経験、レフリー資格を持っている平林氏のような方がフルタイムレフリーとなって、今後様々な試合で笛を吹かれるというのは、非常によいことだと思うし、同時に非常に楽しみです。
早速「ヴェルブリッツ対ファルコンズ」の試合で笛を吹かれるようで、楽しみですね。
プロのレフリーになるという決断は、ある意味「英断」だと思います。そんな英断を下された平林氏を応援していくとともに、今後経験を積まれて、ワールドカップでも「日本を代表するレフリー」として笛を吹いてくれることを祈りたい。がんばってください。
協会も、今回のプロ化にあたっては、様々な面での努力をしたことと思いますが、今後もきっちりサポートしていって欲しいです。
そして、スポンサーとなってくれたピザーラ。あんたは偉い!これから宅配ピザを頼むときは、ピザーラにしましょう。ピザーラお届け。
途中でスポンサーや〜めたとか言わないで、ずっとサポートして行って下さい。

20.8.05

いよいよNEC対ファルコンズ

いよいよ明日、NECグリーンロケッツ対ニューカッスル・ファルコンズの試合が、東京国立競技場で開催されます。
「うふっ。明日は生ウィルコだっ!」
と、思っていたら、出ないんですね…ウィルコ…。

ファルコンズ出場予定メンバー (日本ラグビー協会)
グリーンロケッツ出場予定メンバー (日本ラグビー協会)

【08/20 追記】

ラグビー愛好日記 」でウィルコの体調がよろしくないような話が出ていたので、ちょっと心配はしていたのですが、リザーブにも入っていないんですね…。別にウィルコだけしか注目する選手がいないというわけではありませんが、やはりスーパースターのプレーが生で見られるかなぁと期待していただけに、ちょっと残念です。
しかしまぁ、チャービスやバークというビッグネームは先発出場となっていますし、ゲーム自体にはかなり期待しています。
グリーンロケッツには、ファルコンズをあっと言わせる試合をしてくれることを祈ります。
��追記)
そうそう、このゲーム、なんとネット配信するようですね。さすがNEC。
まぁスポンサーの問題などもあって、コンスタントにこういうことをするのも難しいのかと思いますが、今後もこういう試みはやって欲しいですね。多くの方がアクセスして「けっこう需要があるじゃん…」みたいになるといいのかなぁと思います。
残念ながら国立には来られないというラグビーファンの方、是非、ネットでゲームを見て下さい!
【08/20 追記】
「ワールドラグビーニュース」さんの情報によれば、ウィルコ、盲腸なんですね…。
日本のファンも非常に残念ですが、本人も肩の怪我が治ったところで盲腸なんて、残念に思ってるでしょうね…。

空飛ぶウィング

村上晃一氏の著書、「空飛ぶウィング」を偶然図書館で見つけて、読んでみました。
4896914139空飛ぶウイング—坂田好弘が駆け抜けた日本ラグビー黄金時代
村上 晃一

洋泉社 1999-09
売り上げランキング : 154,195

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オールブラックス・ジュニアを破ったり、イングランドXVに破れたものの3-6という接戦を行った、まさに日本ラグビー黄金期に、ジャパンのウィングとして活躍された坂田好弘氏のことを綴った本ですが、非常に感動しました。
そして、思わずアマゾンで買ってしまいました…(マーケットプレイスの商品ですけど…)

すでにこの本で描かれる時代とは、ラグビー界も大きく様変わりしてしまい、単純に比較をすることはできないとは思いますが、まさに「黄金期」と呼ぶにふさわしい時代の物語に、思わず胸も目頭も熱くなってしまいました。文字で読んだだけでもこんなに感動できたのですから、もし、自分がそのときにいたら…号泣だったかもしれません。
そして、坂田氏。
アマゾンで買った本の帯を引用させていただくと、

サカタは日本ラグビー史上、

もっとも世界の頂点に近づいたウィングである。

これはけっして誇張ではない。


1968年、ニュージーランドに遠征した大西鐵之祐率いる日本代表は、オールブラックス・ジュニアを破る快挙を演じる。その試合で4トライをあげた坂田好弘は、翌年、単身かの国に渡り、カンタベリー州代表としてプレー。ニュージーランド大学選抜にも選ばれ、「プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」にも輝く。そのままプレーを続けていたならオールブラックス入りは濃厚だった

FinePix S5000 FX-S5000

一昨日の夜、友達と飲んで帰ってきてからメールチェックをしたところ、アマゾンからのバーゲン情報が。すると「光学12倍ズーム搭載一眼レフタイプ高画質(600万画素相当)デジカメ」が、ニッキュッパになってるじゃあ〜りませんか…。
で、思わずぽちっとしてしまいました…(^_^;
B0000BW003FUJIFILM FinePix S5000 FX-S5000富士フイルム 2003-08-24売り上げランキング : 10Amazonで詳しく見る by G-Tools

現在、「通常1〜2週間で発送」となっていますが、そのときはまだ「24時間以内」となっていたこともあって、今日、実物がやってきました。
まず箱を開けたら「ちっちゃ…」という感じ。現在メインで使っているデジカメはIXY-DIGITALなので、それに比べたらでかいですが、思っていたよりは小さいですね…。「一眼レフタイプ」というだけあって、形は確かに一眼レフっぽいかたち。いかにもカメラっぽくて、ちょっといい感じ。また、グリップ感がなかなかよいのも○という感じです。
ちょっとだけ部屋の中で試写してみたのですが、シャッターも押しやすかったし、ズームのボタン、動きも悪くない感じです。
あとは、もうちょっといろいろいぢりながら、いろいろな写真を撮ってみないと、真価はわからない気がしますが、けっこうお買い得感はあったと思います。
さて、明日はどこに写真を撮りにいこうかなぁ…

16.8.05

今週見た映画(8/7 - 8/13)

今週はレンタルDVDを中心に4本。

Australia vs New Zealand

トライネーションズ第三戦。ワラビーズ対オールブラックスの一戦を、先週と同じく早稲田にある「No Side Club」に観戦に行って来ました。

先週の南ア戦と同じような展開に、ちょっと不安になったところもありましたが、オールブラックスの勝利(30-13)。
これで、更に今後のトライネーションズが楽しみになってきました。

23-13とオールブラックスリードとなった後半の中盤過ぎあたり、オールブラックス陣に攻め込みペナルティーを得たワラビーズはタッチからラインアウトと、トライを取りに行ったあたりが、この試合を決めたような気がします。
結果的にワラビーズの猛攻を凌いだオールブラックスが、その後、ロコゾコのスーパープレーで突き放したわけですが、あそこでワラビーズがPGを決めて7点差としていたら、ゲームの展開、流れは変わっていたかもしれません。ま、所詮は結果論ですが。
久しぶりにテストマッチ先発出場となったロコゾコが、随所でいい走りをみせ、そして最後には「これぞロコゾコ!」というダイビングトライを見せてくれたのは、ファンとしては非常に嬉しかったところです。
しかし一方で、特に前半ですがラインアウトが安定してとれなかったところなどは、今後に不安を残します。また、冷静にボールキープをしなければというコメントがあったわりには、まだまだがまんが足りない感じがするところがあったように思えました。もちろん、あのレベルの試合で、ただただボールをキープして攻め続けても、なかなか穴なんかできないと思いますので、ある程度の無理は仕方のないところですが。
それから、カーターの怪我も気になるところです。
今クライストチャーチにいるかみさんの情報に寄れば、カーターは松葉杖で帰国する映像がニュースで流れていたようです。このニュースをちゃんと聞いていなかったので詳細は不明とのことですが、ちょっと心配です。トライネーションズに入って、必ずしもいいできとは言えないカーターですが、これからのオールブラックスの中心となって行くであろう選手だと思いますので、大事にならないことを祈りたいと思います。
さて、オールブラックスの勝利に気を良くしたこともあるのですが、試合終了後もNo Side Clubで飲み続け、家に帰って来たのが日曜日の朝6:00頃…。久しぶりの長時間、多量の飲酒に肝臓がギブアップ状態となり、日曜日はほとんどノックダウン状態となったために、今日のエントリアップとなってしまいまいました。
マスターと私を含めて3人のお客さんで飲んでいたのですが、マスターの息子さんが私と同じ高校、しかもラグビーにいたという衝撃(?)の事実を聞いたり、前回のワールドカップやワールドカップ招致の話、三鷹テレストラスタジアム構想の話、そしてそして何故かマスターとパス練をしたりと、非常に楽しい時間を過ごしました。
次の試合は、ファルコンズ戦の観戦もあるので、行けるかどうかわかりませんが、再来週のNZでの南ア戦の際は、また行こうと思っています。家でじっくり観戦もいいものですが、ラグビー好きな方たちとみんなで観戦もやはり楽しいものです。お近くの方は、是非、高田馬場でお会いしましょう!

今週読んだ本(8/7 - 8/13)

かなりスローダウンの1冊。
この「今週読んだ本」のパターンは、これが最後かも…(^_^;

10.8.05

マツケン人形

今日、New Zealandへ荷物を送るために、民営化見送りとなった郵便局へ行って来た。
荷物を出してから、ちょっとうろうろ。ガンダムの切手が発売されていたり、スターウォーズの切手発売のお知らせやら、郵政公社もいろんなことをしているなぁ…と思っていると、「エンタメポスト」なる小冊子を発見。
これを見ていたら、ガンダムどころではなく、写真付き切手の映画スペシャルとして「鋼の錬金術師」やら「姑獲鳥の夏」やら「亡国のイージス」やらの切手も発売されるとか。すごい…。
しかし、私の目を一番惹いたのは、メディコム・トイというところが出す、これ。
その名もズバリ
KEN MATSUDAIRA マツケンサンバ II !

9.8.05

NZの新聞記事より

今日、New Zealand HeraldというNZの新聞のサイトに掲載されていた「All Blacks seek more composure on attack」という記事に、何名かの選手の談話が載っていましたのでご紹介。
尚、訳に自身が無いので、原文で載せてあります。概要的なことを書いてありますが、違うんじゃない?というところがあれば、ご指摘下さい…m(_ _)m

まず記事のタイトルですが、「オールブラックスはもっと冷静な攻撃を模索する」とでも訳せばよいのでしょうか。
まずは、バイス・キャプテンのリッチー・マコウの考えとして、

All Blacks vice-captain Richie McCaw conceded the gameplan was flawed, and the players were possibly overconfident following their 3-0 thumping of the Lions last month.


"Everything has sort of went our way in the last couple of game's we've played," McCaw said.



と、B&I ライオンズ戦で比較的楽に三連勝してしまったことが影響したという考えを示すと同時に、その勝利はもう消えてしまったようなものだという発言をしているようです。
また、
"We pushed a few passes that stuck against the Lions but they didn't (last night)," he added, saying the All Blacks should have been more careful with possession.

と、ポゼッション(ボール占有率)にもっと気をつけなければいけなかったとしているようです。
また、ケラハーの退場で出場したウィプは、
The main thing for us to work on is our composure, keep a calm head and not try and force anything.

と、まずやらなければならないのは、冷静に、気持ちを落ち着け、無理なことはしないことと言っています。ようは、無理にパスやキックをするのではなく、きっちりとボールキープを続けることだと考えている様です。ギアも

"We talked about taking more depth and trying to be more patient with the ball but we were offloading when it wasn't quite on," Gear said.


中略


"We probably didn't support as well as we would have liked and if we can hang on to the ball and frustrate them maybe we can get some penalties."


と、もっと我慢強くボールをキープすべきで、そうすれば南アからペナルティーが取れたのではなかったかということを言っています。
逆に言えば、やはりこうした落ち着いてボールをキープさせなかった、オールブラックスを慌てさせた南アが一枚上手だったとも言えるかもしれません。
次の試合で気になるのは、ケラハーとウマガですが、「ワールドラグビーニュース 」さんでもふれられていますが、ケラハーはワラビーズ戦は欠場、代わりにベイ・オブ・プレンティーのケヴィン・セニオが招集され、ウマガについてもワラビーズ戦出場は危ぶまれていますが、代わりの選手の招集はされていないとこのことです。
いずれにしても、今週一週間の調整をしっかりしてもらい、ワラビーズには勝ってもらいたい…。

アストロ球団

くりおね あくえりあむ」さんの「TV Brosで実写ドラマ「アストロ球団」を特集」を見て。
あの「アストロ球団」の実写ドラマがついに放映されることになるようだ。
こちらがドラマの公式サイトで、こっちが原作解説サイト
テレビ朝日の野球中継のオープニングでアストロ球団が使われていたのを見て驚き、その後、ネットで実写ドラマ化されるという話は聞いていたのですが、いよいよそのベールを脱ぐということですね…。
しかし!正直、アストロ球団が好きだった私としては、公式サイトを見て、ちょっと不安になった…。

8.8.05

今週見た映画(7/31 - 8/6)

なんとなくバタバタで2本しか見れず。
ただし、本当に久しぶりに映画館で、しかも正規料金で「あの映画」を見てしまった…。

今週読んだ本(7/31 - 8/6)

今週はかなりペースダウンの3冊。

South Africa vs New Zealand

トライネーションズの第二戦、南アフリカ vs ニュージーランドの一戦を、高田馬場にあるNo Side Clubさんで観戦してきました。

ニュージーランドを応援している私としては、残念な結果ではあったものの、おもしろい試合にちょっと満足。

どこに見に行こう…と、サファイアさんの「ココロミ」で紹介されていたスポーツバーを物色。比較的近く、まず間違いなく放送するであろうところということで、高田馬場のNo Side Clubさんに出陣。
21:00頃にお店ついたのですが、その時はマスターと年配の方の二人だけ。そして、店内に設置されているモニターでは、今年の春に瑞穂で行われた同志社 vs 早稲田の試合のビデオが流れていました。
ちょっと寂しいなぁ…と思っていたのですが、試合開始時間が近づくにつれ、ラグビーファンのみなさんが来店。最終的にはカウンターは満席、テーブル席にも2組5名のお客さんと、いい感じに埋まった感じでした。
さて、試合の方ですが、南アがPGで先制。このあたりまでは、まだまだという感じでしたが、SHケラハーのパスミスからインターセプトされてトライを取られたときには、なんか嫌な予感が…。それでもリコ・ギアのトライで点差を詰めたときには、よしよし…と思っていたのですが、執拗な南アディフェンスをなかなか敗れない状態に、かなりやばい感じ…。後半終了間際には、1トライ1ゴールで逆転できる16-22となり、南アゴール前に迫ったところで、劇的逆転勝利を願ったのですが…南アディフェンスの勝利でした…orz。
ともかく、南アのディフェンス。素晴らしかった。試合の最後の最後まで切れなかったディフェンスの集中力。やられましたね…。NZの方は、SOカーターの若さが出てしまったような気がしました。もともとうまいと思っているからなのかもしれませんが、いいところでのキックミスが目立ったような気がします。
このニュージーランドの敗戦で、Rugby Wiki の私の予想は早くもハズレとなってしまったわけですが、ボーナス点もきっちり取ったし、これでトライネーションズが終わりというわけでもありません。次のオーストラリアとの対戦で勝利して、いい感じでニュージーランドに戻ってほしいと思います。
そしてなにより、今回の試合。最後まで目の離せないナイスゲームが見られたのがよかった…。来週もまたNo Side Club さんで観戦したいと思います。

4.8.05

オールブラックス、メンバー発表

ちょっと遅めの内容ですが、メンバー発表があったようですね。
ざっと見た感じ、ロコゾコをリザーブにしてムリアイナをWTBに入れているところに、ちょっとほ〜っと思いましたが、まぁこんな感じのメンバーなんだろうなぁと。それにしても、ロコゾコがリザーブって、なんか層が厚いというか、贅沢と言うか…

当然のことながら、ジャスティン・マーシャルの名前がなく、ニュージーランドも世代交代なのね…と思ったりして。

ちょっと心配なのは、「ニュージーランド ラグビーブログ」さんの情報によると、リッチーがインフルエンザで調子が悪いとか…。なんだか、頭打って休んだり、頭蹴られて休んだり、インフルエンザにかかったり…。けっこう最近のリッチーはまさに踏んだり蹴ったりという感じがちょっとします。ただ、インフルエンザは自己管理の問題かな?とりあえず、この試合で終わりというわけではないので、あまり無理せずにがんばってもらいたいものです。
どうでもいいネタなんですが、我が家では以下のメンバーは、こう呼ばれています。
ケヴィン・メアラム = ジミーちゃん(雰囲気…)
ダニエル・カーター = ちりちり(最近あまり目立たないが、おそらく天パーと見た!)
ミルズ・ムリアイナ = 小林くん(俳優の小林正寛さんにちょっと雰囲気が似てません?)
それぞれ、リンクをつけようかと思ったのですが、あらためて写真を見ると、あんまり似ていないのでやめました。
ところで、似ていると言えば「RugbyRugby.com」に「RUGBY LOOKALIKE」というコーナーがあるのですが、ここにあるTana Umaga...という奴。
全部で3つあるんですけど、基本的に全部人間じゃない…ちょっとひどい(特に番号なしのやつ)。でも、確かに似てないことはなかったりするんですけどね…これがまた…。

3.8.05

ノヌー、ラグビーリーグに移籍?

昨日のこと。
Stuff Headlinesというニュージーランドのメールニュースを見ていたら出ていた記事。

NONU OPEN TO LEAGUE OFFERS

Ma'a Nonu has confirmed he is considering a switch to rugby league, but the Wellington centre will wait till the end of the National Provincial Championship before making a decision.


どうなるんでしょう…

上記の引用にありますが、決まったということではなく、リーグからのオファーがあり、NPCが終わってから決めるということのようです。また、記事本文によると、現在ウェリントンに所属しているノヌーですが、ネルソンベイやカンタベリーへの移籍という話もあるようです。
ノヌーのプレー自体、少々荒削りな感じがしますが、あのパワーあふれるプレーはなかなかのものと思っています。あのパワフルなプレーであれば、リーグラグビーでも活躍はすると思うのですが、リーグよりユニオンラグビーが好きな私としては、他の地区への移動はともかく、リーグに移籍はして欲しくないなぁ…と思いましたね。
ところで、不勉強なので知らないのですが、オーストラリアのセイラーとかロジャースとか、リーグ→ユニオンという選手は聞くのですが、ユニオンのトップクラスのプレイヤーがリーグに移籍って、けっこうあるんでしょうか?それとも、これが実現したら、ほとんど初めてとか?

帰国(?)ほぼ決定

本日、今月末にクライストチャーチへ戻る飛行機の予約を入れた(正確には入れてもらった)。
料金の支払いなどはまだなので、正式にはまだ決定とまでは言えないのだけれど、まぁほぼ決定ということで。

2.8.05

復刻ファンタ





今日、コンビニに行ったときに衝動買いしてしまいました。
復刻デザインボトルのファンタグレープにヨーヨーがついて250円。
開けてみたら…

カレンダーファイル作成

昨年「iCal」というソフトでトップリーグの試合日程を作成しました。
そして、今年も作りました。
ついでに、トライネーションズのとかも作ってみました。

それぞれ以下のリンクからご覧下さい。
● 05-06 トップリーグ
 http://ical.mac.com/tom_tkhs/05-06TopLeague
● Philips Tri Nations
 http://ical.mac.com/tom_tkhs/Tri-Nations322005
● All Blacks International Games
 http://ical.mac.com/tom_tkhs/2005ABInt
● Air New Zealand NPC Division One
 http://ical.mac.com/tom_tkhs/200532NPC32Div1
● Air New Zealand NPC Division Two
 http://ical.mac.com/tom_tkhs/200532NPC32Div2
● Air New Zealand NPC Division Three
 http://ical.mac.com/tom_tkhs/200532NPC32Div3
作成されているデータの形式は「iCalender形式」ですので、対応アプリケーションであれば利用できるはずです。iCal以外では、Mozilla ProjectのSunbirdというソフトで使えるはずです。
��ただし、ABやNPC、Tri Nationsのデータは、ニュージーランド時間でデータを作成しました。Sunbirdは時間帯をサポートしていないため、ちゃんとした時刻になりません)
よろしければ、ダウンロードするなり、購読するなりして使って下さい。
去年は試合結果の更新をしなかったのですが、今年はやるつもりです…(^_^;

1.8.05