The New Zealand Herald に以下のような記事がありました。
Pacific and Japan may get invite for expanded Super 12
ワールドカップの時も話題になった、スーパー12に日本も入れるという話です。
記事をざっくり読んだところによると、けして決まったというわけではありませんが、南太平洋諸国(フィジーやサモアとかだと思います)と日本をスーパー12に加えて「スーパー15」にする構想があるとのこと。
そうなってくれるのは、ちょっと楽しみと思うのが半分、大丈夫だろうかという気持ちが半分。
もし実現すれば、日本がどういうチームを作るのかはわかりませんが、強豪国との対戦が増えるということは、日本のラグビーの強化にはつながるのではないかと思います。
しかし一方で、それなりの試合ができなければ、逆効果ということも考えられます。万が一にも、毎試合毎試合、大量得点差で負けるようなことになったら、日本がスーパー15にいる意味があるのか?という話になるでしょう。
私の考えとしては、まだちょっと早いのかなぁ…というのが正直な感想。
まだしばらくは、スーパーパワーズカップ(アメリカ、カナダ、ロシアと日本)で鍛えたほうがよいのではないでしょうかねぇ…
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