23.5.07

LADDEAR 49(炎のメモリアル)

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炎のメモリアル プレミアム・エディション
ホアキン・フェニックス ジェイ・ラッセル ジョン・トラボルタ
ジェネオン エンタテインメント 2005-09-22
評価

Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション アイランド ザ・インタープリター ナショナル・トレジャー 特別版 サハラ -死の砂漠を脱出せよ-

by G-Tools , 2007/05/22


火災現場の迫力もあるし、ドラマとしても楽しめました。2回目の鑑賞でしたが、よかったです。


日本のタイトルは、なんだかちょっとな感じがするのですが…




最初に見たのは、シンガポール航空の飛行機の中でした。中国語字幕付きでした。今回は英語字幕で見ました…(^^;

さて、どこで聞いたかは忘れましたが、アメリカで消防士というのは、とても尊敬される職業とのこと。警察官よりも尊敬されるそうです。と、いうのは、警察官は時に市民に対して(拳銃を持っていることから)脅威となる(危害を加える)ことがありますが、消防士はそいうこともなく、基本的に助けるだけだと。なるほどな…と思ったことを覚えています。

そんな消防士ものの映画。消防士ものと言えばこちらの映画を思い出しますし、けっこう好きなのですが、今回のこの「Ladder 49」も、負けず劣らずよかったと思います。特に回想シーンと火災現場のシーンとの対比は、なんとも言えず切なくなったりして。おぢさんになってゆるんだ涙腺を刺激してくれます。

ちなみに、ジョン・トラボルタが嫌いなかみさんですが、この映画を見て「彼(ジョン・トラボルタ)も、けっこういい役者になったよね」と言っていましたが、私もそう思います。特に垢抜けない役がいいと思います…(^o^)



1 件のコメント:

  1. かるろす まこう27.5.07

    ‘こちらの映画’って、もしや?やはり思った通りでした。
    なんだか観たのが7月だった覚えがあるので
    “暑い時に火事の映画なんてすんなぁ〜!”と密かに怒っていた記憶も残っています。
    そう『バックドラフト』は私の‘炎のメモリアル’です。
    『炎のメモリアル』はまあまあでした。J・トラボルタは良い役者さんになったとは思うのですが、最近、クセのある嫌な奴系統の役が多いのでウンザリします。
    顔があっさり系だと忘れやすいのになぁ(笑)。

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