
- 炎のメモリアル プレミアム・エディション
- ホアキン・フェニックス ジェイ・ラッセル ジョン・トラボルタ
- ジェネオン エンタテインメント 2005-09-22
- 評価
by G-Tools , 2007/05/22
火災現場の迫力もあるし、ドラマとしても楽しめました。2回目の鑑賞でしたが、よかったです。
日本のタイトルは、なんだかちょっとな感じがするのですが…
最初に見たのは、シンガポール航空の飛行機の中でした。中国語字幕付きでした。今回は英語字幕で見ました…(^^;
さて、どこで聞いたかは忘れましたが、アメリカで消防士というのは、とても尊敬される職業とのこと。警察官よりも尊敬されるそうです。と、いうのは、警察官は時に市民に対して(拳銃を持っていることから)脅威となる(危害を加える)ことがありますが、消防士はそいうこともなく、基本的に助けるだけだと。なるほどな…と思ったことを覚えています。
そんな消防士ものの映画。消防士ものと言えばこちらの映画を思い出しますし、けっこう好きなのですが、今回のこの「Ladder 49」も、負けず劣らずよかったと思います。特に回想シーンと火災現場のシーンとの対比は、なんとも言えず切なくなったりして。おぢさんになってゆるんだ涙腺を刺激してくれます。
ちなみに、ジョン・トラボルタが嫌いなかみさんですが、この映画を見て「彼(ジョン・トラボルタ)も、けっこういい役者になったよね」と言っていましたが、私もそう思います。特に垢抜けない役がいいと思います…(^o^)
‘こちらの映画’って、もしや?やはり思った通りでした。
返信削除なんだか観たのが7月だった覚えがあるので
“暑い時に火事の映画なんてすんなぁ〜!”と密かに怒っていた記憶も残っています。
そう『バックドラフト』は私の‘炎のメモリアル’です。
『炎のメモリアル』はまあまあでした。J・トラボルタは良い役者さんになったとは思うのですが、最近、クセのある嫌な奴系統の役が多いのでウンザリします。
顔があっさり系だと忘れやすいのになぁ(笑)。