どうでもいい話を、どうでもいい感じで紹介しているあたりが好きなサイト、「日常刺激ジャーナル」に、こんな記事がありました。
全体的には「許せる食べ物」が多かったんですけど、「酢豚に入っているパイナップル。」には、激しく同意。
元記事では、「果物に火を通すのが絶対に許せない」として、この「酢豚にパイナップル」(以降、「酢豚パイン」)をあげていますが、果物に火を通す(あたためる)こと自体は別にいいんです。アップルパイも好きだし、昔はみかんをストーブの上にのせて食べたりもしました。酢豚パインが許せないのは「なんで辛いものの中に甘いものを入れるんじゃい!」というところです。この基準にあてはまる、私の“許せない食べ物”としては、以下のものがあげられます。
- 生ハムメロン
- ハワイアンピザ(ピザの上にパイン)
あれ?思ったより少ない?ま、いいや。
ところで、こちらニュージーランドでは、この「甘辛」パターンがよくあります。特に「肉」。「肉にはフルーツソース」という組み合わせが多いのです。
- 豚肉(ハム)にアップルソース
- とり肉にラズベリーソース
- とり肉とアプリコット
- ラム(羊肉)にミントソース(またはミントジェリー)
- 鹿肉にブルーベリーソース
“反甘辛”の私としては、この組み合わせも“あり得ない”“許せない”組み合わせでした。特に、昔旅行でニュージーランドを訪れたときに食べた「チキン&ラズベリーソースのサンドウィッチ」は、衝撃であり、“出されたものは残さず食え”との教えを守っていた私も思わず「ごめんなさい」となってしまったものでした。
時は流れて現在。実はこれらの組み合わせ、それほど違和感なく受け入れられるようになってしまいました。鹿肉+ブルーベリーは試したことがないのですが、それ以外についてはすっかり慣れました。ラム+ミント以外は、いまだに自ら率先して食べようという感じの組み合わせではないのですが、それでも当初ほどの抵抗はありません。特にラム+ミント。これはニュージーランドに訪れたら、是非試してみていただきたい組み合わせです。
ならば、酢豚パインや生ハムメロン、ハワイアンピザも大丈夫になったのではないかというと、さにあらず。やはりこれらは未だに私の中では「許せない食べ物」として君臨しているのでした。敬遠しているだけなのかもしれませんけど…
ラムにミント・・・なんじゃそりゃぁ〜(ちょっと違うけど松田優作風)!
返信削除まあ食べないから(他の許せない食べ物も)関係ないと言ってしまえばそれまでなんですけど、許せませんよね(笑)。
私の周りには存在自体が許せない動物がいると言っている友人や血縁がいます。
聞いてたら“普段、遭遇するわけじゃないからいいだろう”って思うんですが本人にとっては大問題なんでしょうね。
nzsheepさんにとっても許せない食べ物はそうなのかもしれませんね。
nzsheep様、メアドはでたらめです。
返信削除ご無礼だと思うのですが、ご正解のさいに報告したいと思ってます。
本当にごめんなさい。‘こうしことら’さんにもお知らせしたいです(この場を借りてスミマセン)が怖いので。
いつもコメントありがとうございます>まこう様
返信削除ご指摘の通り、食べなきゃいいだけなので、どうでもいいと言えば、どうでもいいんですけど…(^^;
でも、ラム+ミントジェリーは、私も最初はちょっと…と思ったのですが、食べるとおいしいだっちゃ。(いちおうラムなので…(^^;;;;;;
それよりも“存在が許せない動物”が気になったりして…。
P.S. メール、ありがとうございました。いちおう元IT技術者、メルアドがダミーなのは見てわかりました。メールの件については、また別途…(^o^)
んちゃっ!って・・・これはアラレちゃんでしたか・・・。
返信削除私の周りには微生物が許せないとか海底にいるワケわらん生物がイヤだとか鯨の存在がイヤだとかいてます(笑)。
ゾウリムシとかミジンコとかアメーバとかどうでもいいと思うんですけど。
海底に・・・しかも深海なんて関係ないし鯨も行くとこ行かなきゃね。
ホンマ疲れますワ。
あっメアドですが、まるで見本のような感じだなって思ったんですが実際あっても困るしって思ったんです。へぇ〜っそんなすぐ判るもんなんですか?ダミーって・・・。
PS.やはりラムといえばアグネス・ラムさんです。
お返事、ありがとうございます>まこう様
返信削除アグネス・ラムにはやられました…(^o^)