少々記事にするのが遅れましたが、先週の土曜日(3/17)、スーパー14 第7週 クルセイダーズ 対 ブルズの試合を、ジェイド・スタジアムに見に行ってきました。
続きには試合結果が書かれています。JSPORTSでの放送は3/20のようですので、結果を知らずに観戦したい方は、続きは後で呼んでください。
好調南ア勢の一角でもあるブルズ。一方、絶好調とは言えないものの、ジェイド・スタジアムでは約2年間負けなしと、ホームでは圧倒的な強さを見せるクルセイダーズ。これはおもしろい試合になるのでは…と思ったのですが…そうでもなかったかなと…(^^;
結果から言えば、32-10(前半18-3)とクルセイダーズの圧勝でした。よかった、よかった…(^o^) と、これで終わってはなんですので、感想などを。
まずブルズ。柱であるビクター・マットフィールドを休ませたのが影響したのか、前半クルセイダーズにターンオーバーを多く許した(確か5回)が勝負を決めたしまった感がありました。FBには日本でもおなじみのJaco van der Westhuyzenが出ていましたが、こちらも今ひとつという感じで、敵ながらちょっと残念。(ところで、Jacoっていつからあんなにワイルドな風貌に?ひょっとして別人…ってことはないですよね?)
対するクルセイダーズは、2nd Five Eighthに入った新人Tim Batemanに一抹の不安があったのですが、けっこうよくやってましたね。それからKevin Senioがよかった。私としてはAndy Ellisにがんばってもらいたい気持ちはあるのですが、今はKevinの方が“あっている”ような気がします。4トライとった後は、メンバー交代などもからんだせいか、なんだかちょっとぐずぐずになっていた感じがありましたが、こういうところで気を抜かないで(って、抜いていたわけではないと思いますけど)圧倒的に勝って欲しいものです。
ところで、本日(3/19)付けの地元紙「The Press」によれば、この試合でトライをあげたTim Bateman、トライした後Bakkies Bothaに手を踏まれていたそうです。
As soon as I put the bal down, he (Bakkies Botha) jumped on my hand and then he gave me a bit of a look and a smile too.
うーむ。最後に「smile」なところが怖い…。再放送などで確認できれば、是非見てみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿