ニュージーランドでは、味付きのツナ缶が売られています。
で、今回、写真の上の缶「TOMATO & BASIL」のツナ缶を使ってパスタを作ってみました。
さてこのツナ缶、どんな風な感じかというと、こんな感じ。
ご覧の通り、ちょっとトマトっぽいソースに浸かっています。味は、確かにトマト味…なのですが、そんなにしっかりトマト味ってほどでもないし、ちょっと塩気が足りない感じでした。
今回はこのツナを、前に作ってたったトマトソースとまぜて、ゆでたパスタにかけていただきました。最初は炒めると言うか、まぜようと思っていたのですが、なんとなくソースを作っていたら、かけた方がおいしそうな気がして…
で、できあがりはこんな感じ。
我ながら見た感じは合格。
味の方は…やや酸味が強めというか、やはり塩味が少し足りなかったというか、ちょっとパンチに欠ける味だったものの、まずまず合格点をだせる味でした。
パスタを茹でるときに、湯にかなり塩を入れて、パスタに下味につけておくと、味のバランスが良くなるように思います。ソースの方で塩味を稼ごうとすると、なんか素材の味が生きないようにも思います。
返信削除コメントありがとうございます>やまべ様
返信削除もちろん、お湯に塩を大目に入れたつもりなのですが…いつも目分量なので、思っていたより少なかったのかもしれません。
確かに“素材の味”と考えたら、パスタで塩味を稼ぐ方がいいかもしれません。
次に作るときに、参考にさせていただきます。
パスタが簡単に素早く作れる
返信削除容器にパスタを入れ、お湯を注いで10分待てば、誰でも気軽に、ほど良い固さのアルデンテが作れます。