24.8.06

[ANZC] Canterbury v Southland で見た Brett選手

Air New Zealand Cup Logoネタ的にちょっとタイミングをはずしてしまいましたが…

先週の金曜日、ジェイド・スタジアムに見にいってきました。

カンタベリーの地元での最初の試合、かつランフェリーシールドマッチと、まぁそれなりに地元では注目されてもよさそうな試合でしたが、スタジアムでの観戦人数はそれほどでもなく、ちょっとがっかり。

試合は24-7でカンタベリーの勝利。無事、シールドを守る結果となりました。



実はこの日、ひょんなことからちょっとした知り合いの方と一緒に観戦することになり、写真を撮るのを忘れた(と、いうか、いろいろ事情があって撮れなかった)んですよね…。しかも、ルール説明までするはめになってしまい、今ひとつ集中してみられなかったところもあって、詳しいレポートは書けなかったりします。ごめんなさい。

ところで、この試合を見る前、ちょっと今日はこの選手に注目しようと思った選手がいたのです。それがこの選手。

Stephen Brett

Stephen Brettという選手です。ポジションはファースト・ファイブ・エイス。本来カンタベリーのファースト・ファイブ・エイスと言えば、言わずと知れたカーターくんなわけですが、彼はオールブラックスでいないわけです。と、なれば普通はCameron McIntyreがなるだろうと思ったら、ところがどっこい、この若干20歳の選手が勤めることになったんですね。ちょとおどろき!

で、どれどれ…と思ってちょっと注目して見ていたのですが…けっこういけるかなという感じでした。「すごい!こいつはすごい!」みたいなほどの感じはなかったのですが、まぁまかされるだけのこともあって、そつなくこなしている感はありました。

ところで、このBrett選手を見ていると…なんだか阿藤 快を思い出すのは私だけでしょうか…


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