さらに食べ物の話が続いたりして…(^^;
今回食べてみたのは「リコリス(Licorice)」というお菓子。ニュージーランドではメジャーなお菓子で、ニュージーランドの子供はけっこう好きらしいという話を聞いたことがあった。そういうものなら一度くらいは食べてみなければなるまいと思い、先日スーパーで安売りしている時に買ってみた。
食べてみて…正直、後悔した…(T_T)
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日本でのJSPORTSの初回放送は3月6日のようですが、村上晃一氏の「ラグビー愛好日記」の「いよいよ決勝戦。」というエントリでもふれられていたこの試合、昨日(この原稿を書き始めたときの昨日。正確には2/25)の夕方、シティーにあるスポーツバー(Holy Grail)で観戦してきました。クルセイダーズのホームゲームながら、クライストチャーチのジェイド・スタジアムではなく、ティマルで開催。プロ野球の地方開催みたいなもんですね。
実はこの日、毎週一試合だけ地上波で9時過ぎから放送される試合もこの「クルセイダーズ v シャークス」だったので、わざわざスポーツバーに行く必要もなかったのですが、ちょっと夜に行くところもあったので、ついでに見て来たという感じです…(^_^;
続きには試合結果も記載されておりますので、放送を見るまで結果は見たくないという方は、試合を見てからでもまた来て下さい…(^^;
さて、シャークスの注目はやはりトニー・ブラウンでした。ワイルドナイツでのプレーが終わってすぐのスーパー14参戦。どんな動きをするかと思っていたのですが、なかなかよかったと思いました。ややキックの選択が多く、もう少し回してもいいのでは?という気もしたのですが、効果的なキックも多く、合流してすぐとは思えない馴染み方(?)という気がしました。村上氏もふれているように、残念ながら前半途中での交替となってしまいましたが、今後の活躍が楽しみな気がしました。
対するクルセイダーズですが、前節よりはよくなった感じはあるものの、やはりディフェンス面で少々不安を感じました。と、いうのも、なんとなくぽこっとラインブレイクされてしまう場面がけっこうあるように感じるんですよね。この試合シャークス2本目のトライは、ハイパントの処理ミスからブレイクされて一気にトライとなってしまったのですが、これもあれあれって感じでのトライ。こういうのを減らさないと、これからの試合、厳しくなるのではないでしょうか。
さてゲームは、シャークスがPGで先制、前半20分過ぎにはパスをインターセプトしたシャークス(15) モンゴメリーが一気にゴールまで走りきってトライ。後半始まって少しのところで、前述のパント処理ミスから、シャークス(14)ンドゥンガネがトライと、クルセイダーズは、6-20とシャークスに14点差のリードを許してしまいます。その後、ギアとラルフのトライで19-20と一点差まで詰め寄ります。特に後半の中盤からはクルセイダーズが主導権を握って攻撃を続けますが、なかなかシャークスディフェンスが崩れません。
ひょっとして、このまま行くのか…と思われた後半33分頃、シャークス陣内に攻め込んだクルセイダーズは、10mライン付近(だったと思う)からカーターがドロップゴール!この試合でも、今ひとつキックにさえが見られなかったカーターが、ここ一番のキックを決めて22-20とやっと逆転。結局、この後両チームとも点は入らず、これがファイナルスコアとなりました。まさにクルセイダーズの辛勝でありました。まったく、見ている方はハラハラしてしまいましたよ…ほんと。
結局、この試合を決めたカーターですが、村上氏のブログで書かれているように、いいプレイヤーになったなぁと思います。この日、キックが今ひとつ、浮かし気味のロングパスをモンゴメリーにインターセプト、トライされるというシーンもありましたが、ロングのタッチキックや、ボールの動かし方などは、かなり慣れてきたという印象を持ちました。私がカーターを見たのは、オールブラックスでのセンターのプレーが最初だったと思うのですが、当時からこいつは出て来そうという予感はあったものの、ファーストファイブ(スタンドオフ)として、こんなプレーの出来る選手になろうとは思っていませんでした。
しかし、私の選ぶこの試合のマン・オブ・ザ・マッチは、クリス・ジャックですね。マイボール・ラインアウトでしっかりしたキャッチ、そしてシャークスボールのラインアウトからしばしばボールをキャッチしたり、モール・ラックでの地味な働き…。さすが、オールブラックと思わせてくれるプレーだったと思います。
残念ながらボーナスポイントはなく、第三節終了時点ではボーナスポイントをとって勝ったハリケーンズが一位、クルセイダーズは2位となってしまいましたが、この調子でまずはプレーオフ進出、そして初代スーパー14チャンピオン目指してがんばってもらいたいものです。
ちなみに第四節は、ジェイド・スタジアムで宿敵ブルーズを迎えての試合。スーパー14の阪神巨人戦とも言えるこの試合、見に行きたいと思います。
ついさっきまで、この間の土曜日にスポーツバーに見に行った「クルセイダーズ v シャークス」の話を書いていたのですが、ネットを見ていたら、日本選手権の結果が出ていたので、記事を変更しました。
結果は6-6で両チーム優勝とのことだったようですね。
日本選手権に限らず、基本的にラグビーの試合は同点だった場合、延長などは行わないのが通例で、トーナメントの途中などの場合、くじ引きなどで次ぎに進むチームを決めたりしています。
でも、なんか今日の結果を見て、そういうのもどうなんだろうと、ちょっと疑問に思ってしまいました…
と、いうのも、確か日本ラグビー協会のサイトかなにかだと思いますが、日本選手権のポスターのコピーが「一番強いのはどこだ!」みたいな奴だったんじゃないかと思ったのですが、違いましたでしょうか?
一番強かったのは、ブレイブルーパスとグリーンロケッツの両チーム・・・でも、“一番”って“ひとつ”じゃないの?って、普通思わないですかね?特にラグビーファンでもない人だったら、なんで決着つけないのって?
いろいろな意見があると思いますが、リーグ戦のような状態は別にして、やはりトーナメントなら決着をつける方法に変えた方がよいのではないでしょうか?こういうところも、案外、ファン以外にはラグビーが“わかりにくい”と思われる一端だったりするのではないだろうか…そんな気がしてしまいました。
前に「yumyum」というインスタントラーメンのことを書いたことがあったが、今回は日本生まれで香港育ちと思われる「出前一丁 Tonkotsu Flavor」を食べてみた。結論から言えば、普通においしかった。
早いもので、ちょっと更新をさぼっている間にスーパー14も第三節となってしまいました。先週と同様、『Telecom Virtual Rugby(以降、TVR)』の予想を行いましたので、第二節の結果と合わせて書きたいと思います。
まず、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが第二節の結果を。最後につけている○×は、私の予想結果。×=はずれ/●=勝敗は当たったが点差ははずれ/○=勝敗、点差ともあたり となっています。
今回の私の獲得点数は18点。参加者138,219名の中で75,920位でした。とほほ。見事に大幅ランクダウン…。そして、一緒にTVRの予想をやっているかみさんに負けてしまいました…(T_T)
今週はクルセイダーズはアウェイだったのですが、オーストラリアでの試合ということで午後10:00から放送でした。そこで、クライストチャーチのシティーにあるスポーツバーに観戦に行きました。
結果としては大差がついた試合となっていますが、前半はどちらと言えばレッズペース。特にこの試合ではカーターのキックが不調で、なかなかペースがつかめないという感じでした。また、うろおぼえなのですが、クルセイダーズはミスタックルが多く、ちょっとディフェンス面は“しまってない”という感じを受けましたね。しかし、いざ攻撃が方にはまるとさすがに強い。後半の中盤からの猛攻は、ファンとしては嬉しかったですね。
一方、レッズは、昨年のトライネーションズに登場していた若きワラビーの一人、ドリュー・ミッチェルがなかなかいい走りを見せていました。また、クリス・レイサム。いいですね…気合いはいりまくり。まさに、獅子奮迅の活躍という感じでした。結局、レイサムが引っ込んでから、クルセイダーズに大量失点となってしまっていました。
そして今週の予想は以下の通りです。
悩んだこともあるのですが、12点差以内という予想が多くなりました。私の予想があたれば、接戦が多くなりそうな第三節。楽しみです。