ジンギスカンがブームらしい

ニュージーランドと言えば羊。羊と言えば、もこもこした毛皮で愛くるしいイメージがあると思う。
「きゃーかわいい！食べちゃいたいくらい…」
そう。羊は食べてもおいしい。
羊の肉と言っても、ラムとマトンとあり、子羊の肉であるラム肉は、やわらかくてなかなかに美味であります。
ニュージーランドのスーパーでは、普通にラム肉が売られています。これがまた、美味しい。何度か購入して、塩こしょうをしてフライパンで焼くという、いたってシンプルな食べ方をしましたが、けっこう焼いても肉がやわらかく、食べると幸せ…という感じになります。
さて、先日テレビを見ていたら、なにやら東京で「ジンギスカン」がはやっているらしいとの話が。なにやら有名店では、一時間待ちなんてこともあるそうな。うーむ。


実は私のかみさんが北海道出身で、よくラム肉（ジンギスカンのたれにつけたやつ）を送ってもらったりしていたので、何を今更…なんていう気がちょっとしてしまったものの、確かにあのたれ（かみさんは略して”じんたれ”と呼ぶ）につけて、野菜と一緒にわしわし食べるジンギスカン…うまい。それを北海道に行かなくても食べられるということを考えれば、それなりにはやるのもまぁわからないでもないかと。
でもね…一時間も待って食べるものか、って言われると…どうなんでしょう？
と、思っていたら、ラム肉を北海道から直送！なんていうサイトがありました。

写真を見てると、食べたくなってしまいますね…うまそうだっちゃ！
��蛇足な説明ですが、“ラム”ということで…）
ただし、通常の焼き肉でもそうですが、家の中で焼くとけっこうにおいが気になるかもしれません。お家でジンギスカンをするときは、換気に十分注意しましょう（と、かみさんが言っておりました）