来日したイタリア代表の会見リポート がJRFUのHP に掲載されていました。
これを見て、ちょっと思ったことです。
会見でのジョン・カーワン監督の談話。
イタリアや日本のように成長過程にある代表チームの難しさは、『結果を出す』ということと、『新しい若手が育成していく』ことの両立だ。しかし、私たちのような新興チームは、やはり勝って結果を出さないと、いつまでも世界から評価されないし、かといって一方で新しい選手をどんどん登用していかないと将来への投資がない。
まったくもってその通り。
ジャパンも結果を出さないと評価されません。
幸いにも、スーパーパワーズカップで良い結果を出せましたが、ここでもう一度結果を出しておかないといけないと思います。
もちろん、若手中心とは言え、イタリア代表。今のジャパンにとっては格上の相手ということになります。それだけに、難しいとは思いますが、なんとか結果を出してもらいたい。
若手中心、ルーマニアからの遠征、おそらく熱くなるであろうグランド…ジャパンにとって「有利」ととれそうな材料がいくつかあります。
なんとか、少なくとも日本代表には、期待したいと思います。
秩父宮、行きまっせ〜!
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