昨夜は、ラグビーワールドカップ ジャパン vs フィジー の試合がありました。
仕事の関係で、JSPORTSのLIVEも、テレビ東京の放送もリアルタイムでは見られませんでした。
我が家では、夜11:30のキックオフ!
…しかし、“奇跡”はおこりませんでした…
前半、S0ミラーのドロップゴール、No.8伊藤のスクラムサイドアタックからつないでのトライなどで、13-16で折り返し。
攻め込みながら、なかなかトライがとれない状態ではあったものの、スクラム、モールは明らかにジャパンが勝っているという状態だったこともあり、「これはいけるか?」という期待がかかりました。
しかし、いつものパターンのように、後半はフィジーペース…。
特に、キックによる攻撃にジャパンがついていけなかった感じがしました。
途中、流れを変えるチャンスは何度かあったものの、終わってみれば 13-41 という結果でありました。
“奇跡”という言い方は、よくないかもしれません。
スコットランド戦、フランス戦のジャパンの状態を見れば、フィジーに勝つことは“奇跡”とまでは言えないことのようにも思えました。
しかし、ワールドカップという舞台で、格上のフィジーに勝つのは、やはりひとつの“奇跡”ではないか、そんな気がしていました。
そして、残念ながらその“奇跡”を見ることはできませんでした。
ジャパンの試合はあとひとつ。
日程的にも厳しい状況ですが、最後に“結果”を残してもらいたい。
今後の日本のラグビーのためにも、がんばってもらいたい。
アメリカ戦のノーサイドの笛まで、ジャパンを応援したいと思います。
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