Yahooニュースで、以下の記事を見つけた。
日本代表が豪州入り、“ジャパンライス”でパワー満点
うーん。日本協会もちったぁ考えているようだけど、その前にやることがあったと思うんだけど…
やはり、スポーツ選手にとって食事は大事。と、いうことで日本から食材を持ち込んだというのがこの記事のお話。
記事の中にも触れられていますが、オーストラリアやニュージーランドは、食品の持ち込みに厳しい。オーストラリアは行ったことがないのですが、ニュージーランドでは、食べ物をもっていたら、ちゃんと入国で申請しなさいという決まりがあります。ちゃんと申請すれば、ものによっては持ち込めないこともないはずですが、変なもんを持っていくと、おそらく没収されます。両国とも、農作物や酪農は国の大事な産業ですから、それだけ厳しいのも当然ですだと思います。
そんな中、日本協会も働きかけて、選手たちのためにこうした動きをすることは、それなりに評価できると思います。
しかし、それ以前に、もっと国内のチームに働きかけて、ジャパンとしての合宿、練習時間をとってあげるようにした方がよかったんじゃないの?と、思ってしまいます。
日本のラグビーのために立ち上げた「トップリーグ」。
いろいろなタイミングもあると思いますが、このせいでジャパンの集合が遅れということは事実。
力をかけるところが、ちょっとずれているように感じます。
「もう少し集まってやる時間があれば…」なんていう反省が出ないこと祈ります。
ま、それはそれとして、あと3日でワールドカップ開幕。
日本も13日には初戦のスコットランド戦があります。
ここまで来たら、後は応援するだけですけどね。
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