だめでしたね…。
結果は10ー25と、スコア的にはそれほど大差ではない結果だし、前の試合よりは“ちゃんとした”試合になっていたようですが…
今回は、スコットランド戦の時とは異なり、ちゃんと試合速報として、萩本監督、箕内キャプテンの談話が掲載されていました。
監督曰く、
ディフェンスは、スコットランド戦から大幅に改善され、低く刺さるディフェンスが出来た。
箕内キャプテン曰く、
今まではターンオーバーから一発で持っていかれる場面が多かったのだが、今日はかなりしのげた。 これは、良くなった点だといえます。
ということなので、スコットランド戦からの修正はある程度できたのかもしれません。
しかし、やはり私は結果をだすべき試合であり、箕内キャプテンの言うように、
ルーマニアのような世界の2ndグループで日本よりもランクが上のチームと互角に戦えたことは、JAPANが、そういうレベルにあるということが実感できました。
なんてことは、今更聞きたくない…というのが、私の感想です。
ウェールズが、どういうメンバーでくるのかわかりませんが、せめて萩本監督の言う、
“これが日本のディフェンスだ”というものを見せ付けたい。
という言葉通りの試合になることを祈ります。
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