私が購読しているINTERNET Watchというメールマガジンの7/12号に「マイクロソフト、Internet Explorerのパフォーマンスを向上させる方法を公開」なんて記事があったので、「なにか裏技があるのか?」と思って見てみました。
(公開された方法はこちら)
で、なんて書かれているかというと…
Internet Explorer のパフォーマンス低下の最も一般的な原因は、Webページにアクセスする際に自動的に表示または再生される大きな画像、サウンド、ビデオ、またはその他のマルチメディア ファイルです。低速接続でインターネットにアクセスしている場合、これらのファイルの表示や再生に長い時間がかかることがあります。
Internet Explorer のブラウズ パフォーマンスを向上させるため、Webページへのアクセス時に、画像、サウンド、ビデオ、およびその他のマルチメディアを自動的に表示または再生しないようにすることができます。
なんだかなぁ…。わざわざ“公開します”って内容かいな、これ?
こんなことだったら、昔っから(それこそMOSICの頃から)わかってるっていうか、普通考えることじゃないのかなぁ…。それとも、こういうことも知らないユーザが増えてるってこと?
なんて書きましたが「ハードディスクの最適化」とか「仮想メモリの設定」なんてことも書かれてます…って、これも“わざわざ”な技だと思いますけど…(^^;
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