スーパーで白いトレイに入り、ラップがしてある状態で 販売されている鶏肉たち。精肉店に行っても「もも」「む ね」「ささみ」と、部位ごとに売られています。
たまに「手羽元はこの部分のお肉です」などと図解したイラストが張り出されているお店もありますが、鶏を丸ごとさばいた経験のない私には、いまいちピンと来ない絵です。そもそも「ささみ」がどこにあるのかも、実は分かっていません。
鶏肉が大好きなのに、こんなことでいいんでしょうか。普段食べている物をよく知ろうと思い、スーパーで買ってきた鶏肉を、元の形に戻してみることにしました。そうすることで少しは鶏のことが分かると思うからです。
@nifty:デイリーポータルZ:鶏の形を再現してみよう
「一日でできる自由研究」というサブタイトル(?)のもとデイリーポータルZに掲載されている記事。
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そもそも“一羽の鶏”ではない鶏の部位を買ってきたって、鶏の再現はできないんじゃない?なんていう疑問を持ってはいけません。この発想、そしてチャレンジ精神に拍手を贈りたい。
途中の写真がちょっとグロっぽかったり、いまひとつどこにどうつけられたのかよくわからなかったりするところが残念ですが、へぇ…なんて気に(ちょっとだけ)なったりもします。
お子様の自由研究にはおすすめできませんし、記事を見る限り自分でやろうとも思いませんが、なかなか興味深い記事だと思います。
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