えっと…しばらく放置状態が続いていた本ブログですが、方向性もあまり定まっていないのですが、ぼちぼち続けていくことにしました。
で、今日、クライストチャーチを中心に発行されている「The Press」という新聞を見たら、こんな記事が出ていたのでご紹介。
日本人でシェアラー(毛刈り職人)になった方のお話です。
シェアラー(Shearer)というのは、上でも書いたように毛刈り職人のこと。そもそもシェアー(Shear)というのは、毛刈りをするときのハサミのことで、ここから毛刈り職人のことをシェアラーと言うようになったそうな。
で、この記事の方、Keita Kawazuさんは、現在タイタプ(Tai Tapu)というところで、このシェアラーをされているとのこと。上記の写真の記事以外にも、こんな大きな記事にもなっていました。
このシェアラーという仕事、かなり体力的にも厳しい仕事で、35歳くらいで引退するのが普通と私は聞きました。しかし、このKeitaさんは現在36歳。すごい!。
記事を全部きちんと読んだわけではないのですが、やはりニュージーランドでの生活が気に入ってしまい、こちらで働くようになったようです。
こういう方を見ると、自分もがんばろう!という気になります。あとひと月もすると、年齢の10の位が変わってしまう私ですが、気持ちはまだまだ若いつもりですので、このKeitaさんに負けないよう、がんばりたいと思います。
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