なんだかずっと食べ物、しかも日本の食べ物の話題が続いているのですが、今日もそのひとつ。
7月に日本に帰ったときに買ってきた「赤辛茶漬け」なるものを食べてみました。
いつの頃からか、辛いもの好きになってしまった私。そんな私の好奇心をビンビン刺激してくれたのがこの「赤辛茶漬け」。もう上の写真のパッケージ全体から「はい。私辛いです。かなり辛いです。食べてどうなっても知りませんよ…」というオーラが出まくっていたわけです。そりゃもう、思わず買ってしまったわけですよ。
で、やっと実際に食べる気になりました。別に食べるのが怖かったわけではなく、なんとなくもったいなくてそのままとっておいたんですよね…
で、ご飯に一袋かけて、お湯を注いだところがこの写真。
この写真で見ると、けっこう“赤くない”感じがしますが、実物はもうちょっと赤い感じがしました。さすがにパッケージの写真ほど赤くはないですけどね。
そしていよいよ一口…
か、辛〜ぇ〜!
大変辛いお茶漬けです。辛いものが苦手な方やお子様は十分ご注意下さい。
なんて注意書きを書くだけのことはあるという感じ。
また、
激辛ノ中ニ旨ミアリ
なんちゅうコピーも書かれているのですが、確かに最初はすごく辛くてなんじゃと思っても、これがなかなか旨く感じてきて、やめられなくなってくるんですよね…ま、これって、これだけじゃなくて、辛いもの全般がそうだという話もありますけどね。
で、総評としては、けっこうあたり。辛いもの好きなら、買って損はなし。辛いものが苦手な人は…間違っても買わないように…というところかな…
秋の夜長は、黒米のお茶漬けがうまい!
返信削除このところ、すっかり秋になったと見えて、食欲が止まらない。食欲の秋とは、よくぞ言ったものだ。が、食い過ぎのせいで、頭がボンヤリする。風邪もなかなか治らない。でも食欲は押さえられない…そんなときに、お茶漬け!黒米の独特の香りが、妙に食欲を誘う。