4.10.06

「赤辛茶漬け」というのを食べてみた

なんだかずっと食べ物、しかも日本の食べ物の話題が続いているのですが、今日もそのひとつ。

7月に日本に帰ったときに買ってきた「赤辛茶漬け」なるものを食べてみました。

赤辛茶漬け パッケージ




いつの頃からか、辛いもの好きになってしまった私。そんな私の好奇心をビンビン刺激してくれたのがこの「赤辛茶漬け」。もう上の写真のパッケージ全体から「はい。私辛いです。かなり辛いです。食べてどうなっても知りませんよ…」というオーラが出まくっていたわけです。そりゃもう、思わず買ってしまったわけですよ。

で、やっと実際に食べる気になりました。別に食べるのが怖かったわけではなく、なんとなくもったいなくてそのままとっておいたんですよね…

で、ご飯に一袋かけて、お湯を注いだところがこの写真。

赤辛茶漬け 盛りつけ例

この写真で見ると、けっこう“赤くない”感じがしますが、実物はもうちょっと赤い感じがしました。さすがにパッケージの写真ほど赤くはないですけどね。

そしていよいよ一口…

か、辛〜ぇ〜!


大変辛いお茶漬けです。辛いものが苦手な方やお子様は十分ご注意下さい。

なんて注意書きを書くだけのことはあるという感じ。

また、

激辛ノ中ニ旨ミアリ

なんちゅうコピーも書かれているのですが、確かに最初はすごく辛くてなんじゃと思っても、これがなかなか旨く感じてきて、やめられなくなってくるんですよね…ま、これって、これだけじゃなくて、辛いもの全般がそうだという話もありますけどね。

で、総評としては、けっこうあたり。辛いもの好きなら、買って損はなし。辛いものが苦手な人は…間違っても買わないように…というところかな…



1 件のコメント:

  1. 秋の夜長は、黒米のお茶漬けがうまい!
    このところ、すっかり秋になったと見えて、食欲が止まらない。食欲の秋とは、よくぞ言ったものだ。が、食い過ぎのせいで、頭がボンヤリする。風邪もなかなか治らない。でも食欲は押さえられない…そんなときに、お茶漬け!黒米の独特の香りが、妙に食欲を誘う。

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