5.9.06

[Trinations] South Africa v New Zealand

またばたばたとして更新をサボっている間に、こちらニュージーランド(クライストチャーチ)では、ランフェリー・シールドのかかったカンタベリー v オタゴの試合はあったし、南アではトライネーションズのニュージーランドにとっての最終戦はあったし、日本ではトップリーグが開幕するし…と、ラグビーネタ満載の週末でしたね。

で、今週はこれらのネタで少しずつ更新して行きたいと思っています。

まずはニュージーランドにとってのトライネーションズ最終戦となった南ア v ニュージーランドの観戦の感想など…



すでにこのページをご覧になっている方でしたら結果はご存知でしょうが、21-20で南アが勝利、ついに昨シーズンから続いていたオールブラックスの連勝記録が停まりました。

来年のワールドカップ優勝を目指すオールブラックスとしては、この時期で負けること自体は、それほど悪くはない(ずっと勝ち続けて、肝心のワールドカップでぽこっと負けるよりは…ということですけど)と思います。特にこの試合では、ラインアウトが相変わらず今ひとつだったり、結果的に相手の得点に繋がる不用意なパスが随所で見られたりと、それなりに反省点も見えたのではないでしょうか。残念なのは、その反省点を活かした試合は、数ヶ月後の欧州遠征までお預けになってしまうところですけど。

対する南ア、気合い勝ちってところでしょうかね。勝利が決まったときの喜びようは、敵(?)ながら見ているこちらにも喜びが伝わってきて、思わずよかったねぇ…と思ってしまいました。この余波でオーストラリアにも勝てるか?来週(というか今週)の試合も楽しみですね。


1 件のコメント:

  1. 元TITLE-投げ手じゃないんじゃないかなぁ
    お返事遅くなりすみませんでした。
    なんとなく私の印象としては、投げ手の責任だけじゃないような気がするんですけど。結局、誰が投げても今秘湯だし…(^^; 読まれているのか、単純に低いのかよくわからないのですが、システムというか、やり方を考えないといけないような気がするのですが、どうでしょうか?
    オーストラリア戦、仕事で見られなくなってしまいました…残念。ばしっと、南アが勝つとおもしろいですね。

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