20.5.06

ハリケーンズ v ワラタス

スーパー14、セミファイナル第一試合「ハリケーンズ v ワラタス」をテレビ(地上波)で観戦。

激闘。



結果は、16-14(前半13-8)でハリケーンズの勝利。しかし、点差、そしてロースコアの結果を見れば、激闘であったことがうかがえるのではないでしょうか。

前半は13-8とハリケーンズリードで折り返し。そして後半に入っても、ややハリケーンズが押していたのですが、後半の中盤からワラタスが逆襲。2本のPGで13-14と逆転。

ひょっとすると、このままワラタスが逃げきるか?と思われたのですが、ハリケーンズはハーフウェイ付近で得たペナルティーでPGを選択。途中出場のジミー・ゴッパース(Jimmy Gopperth)が約50mのPGを決めて16-14と再逆転。結局これが決勝点となりました。

実は試合前、缶ビールを飲み過ぎてしまい、前半はちょっと寝てしまったため、前半についてはあまりコメントできないのですが(…(^^;)後半は両チームの意地がぶつかり合う、なかなかしまった試合ではなかったかと思います。

ちょっと残念だったのは、何度かもみあうシーンがあったこと。気合いが入っているのは充分理解しますが、それはプレ−で見せないとね。

さて、次はクルセイダーズの番。勝ってハリケーンズを迎えたいものです。


2 件のコメント:

  1. 元TITLE-激闘
    激しかったですね。ワラタスの交代出場のハーフはそうとう頭に血が上ってました(笑)
    ケーンズ、強くなりましたね。決勝が楽しみです。

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  2. 元TITLE-本当ですね
    コメントありがとうございます>じーこ様
    ��ワラタスの交代出場のハーフはそうとう頭に血が上ってました(笑)
    フィル・ウォーがなんか言ってましたよね、彼に。
    でも我が家では「お前(ウォー)には言われたくないんじゃないか?」と言っていました…(^^;
    確かに、この決勝、楽しみです。

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