25.5.06

MARCH OF THE PENGUINS(皇帝ペンギン)

メインでちょこちょこ更新するブログは「Sheep Track -はてなダイアリー版-」を使うことにしたのですが、もちっとまとまった文章などは、やはりこのブログを使うようにしようかと思います。

ということで、復活第一弾は、今日映画館に見にいった「MARCH OF THE PENGUINS(皇帝ペンギン)」です。


皇帝ペンギン プレミアム・エディション
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ドキュメンタリー映画 (2005/12/16)
ジェネオン エンタテインメント

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さて、日本ではすでにDVDまで発売されているこの作品ですが、何故かニュージーランドでは今年に入ってからの公開。さすがにもうすぐ上映も終わると思いますけど、かろうじてまだやっている映画館があったので見にいってきました。今日は天気も悪い上、平日の午前中ということもあって、私とかみさんの貸し切りになるか?と思われたのですが、私たち以外に4組ほどのお年を召されたカップルが見に来られていました…

いろいろ見ると、元のフランス版、日本版は複数の人がナレーションをしていたようですが、英語版のこれは、モーガン・フリーマンが一人で担当。なので、かなりドキュメンタリー色の強い映画となっていたと思います。

さて、映画を見ていて、何故タイトルが「MARCH OF THE PENGUINS」なのかがよくわかりました。ペンギンって、あんなに歩くんですね・・・知りませんでした。その“行進”の中で見せるユーモラスな動きに思わず微笑んでしまいますが、いやはや、皇帝ペンギンの生活(?)は大変だ…と知らされる映画でありました…(^^;

ちなみに、モーガン・フリーマンのナレーションはすごくよかったと思います。落ち着いたモーガン・フリーマンの声はある種の安心感を映画にあたえていたように思います。日本のDVDはフランス語版および日本語版のようですが、是非この英語版も見て欲しいというか、どうせなら3か国版を一緒にしたDVDを出してくれや!

動物もののドキュメンタリー好きの方には間違いなくお勧め…って、今さら私が勧めなくても見ていると思いますけどね。




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