14.3.06

禁煙というか、そろそろタバコを止めたたと言ってもいい頃かな?

二十歳から吸い始めて、途中肺炎になりかけて入院したり、ぜんそくの発作が出てやはり入院したりしたこともあったのに、それでもタバコを止めたに吸っていたのですが、約2ヶ月ちょっとタバコを吸っていません。と、いうことで「禁煙している」ではなくて、そろそろ「タバコ止めました」と言ってもいいかなぁと。




昔は食後や、ちょっと集中して作業をした後なんかにタバコがないと…という感じだったのですが、今ではそういった状態でも(例えば食後とかでも)特にタバコが吸いたいということはなくなりました。

比較的楽にタバコを止めることができたと思っているのですが、その要因としてはニュージーランドにいたことがあげられます。

まず、ニュージーランドはタバコが高い。一箱NZ$10.00(約800円)します。NZ$10あると、時期にもよりますがキウィフルーツが3kgは買えます。バナナが安売りのときなら10kg買えます。火曜日なら映画が一本見られます。バスに4回乗れます。NZ$10というと、そんな感じです。高い雰囲気がわかっていただけますでしょうか?

そして吸うところがありません。建物の中は飲み屋(バー)なども含めて禁煙です。今借りているフラットももちろん禁煙です。その分、外で吸うのは日本より大目に見られている感じはありますけど。ともかく落ち着いて吸うところがあまりないというのも、吸うのが面倒くさくなるんですよね。

禁煙セラピー—読むだけで絶対やめられるこうした環境に加えて、この本を読んだことも比較的“楽に”タバコを止めることができた要因のひとつではないかと思います。タイトルの通りこの本は「セラピー(治療)」の一種であり、断片的に内容を知っても期待される効果がないような気がしますので、内容についてはふれませんが、私にはけっこう“効いた”と思います。アマゾンの評価を見てもかなり高い評価で、多くの人がこの本で禁煙できたというレビューを載せています。ただ、この本が効くためには「疑ったりしないで、書かれていることを素直に感じること」が重要だと思います。一種、催眠療法というか洗脳とも言えるようなセラピーとなっていますので、疑ったりしては効果激減でしょう。しかし、素直になるほどと思って読み進められれば、かなりの確立で効きそうな気がしました。とりえあず、1,000円でおつりがくる本ですから、タバコを止めたいなと思っている人は、だまされたと思って買って読んでみる価値はあるんではないでしょうか。

ただ、この本の中でタバコを止めると「素晴らしい!」と感じる瞬間が来る!と書かれていましたが、その感覚は今のところ私には“なし”ですね、残念ながら…(^^;



2 件のコメント:

  1. tjunion16.3.06

    タバコ(禁煙)続いてますねぇ
    プータローだからしょうがないか
    こっちは、タバコ代の回答もありませんよ
    トホホ
    kid

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  2. キーワード:禁煙
    こんにちは。主流な検索キーワードランキングから、独断と偏見で気になる検索ワードにフィーチャーしています。 禁煙とダイエットを両立させる事は出来るのかしら?自分の健康を考え、禁煙とダイエットを決意。まずは、禁煙からやってみるぞ。

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