久しぶりのラグビーの話。
社会人ラグビーの「TOP LEAGUE」もいよいよ大詰め。
シーズン前の予想に反して、最終戦まで優勝がもつれるという展開になっています。
先週の土曜日に行われた大学選手権の決勝戦、早稲田大学 vs 関東学院大学なんかは、テレビのニュース番組のスポーツコーナーでも取り上げられていますが、相変わらずメディアへの露出が少ないTOP LEAGUE…。しかし、実はけっこう白熱した展開になっていたりします。
日曜日に第11節が終了。あと1試合で終了なのですが、優勝の可能性があるチームは、サントリーサンゴリアス、神戸製鋼コベルコスティーラーズ、東芝府中ブレイブルーパスの3チーム。そして、最終戦でサンゴリアスとブレイブルーパスは直接対決、コベルコスティーラーズはNECグリーンロケッツとの対決となっています。
TOP LEAGUEでは、勝ち点制をとっていて、勝ち=4点、引き分け=2点、負け=0点となっています。さらにボーナスポイントがあって、4トライ以上の勝ちの場合はボーナスポイント1点、7点差以内の負けの場合はボーナスポイント1点となっています。つまり、勝ったチームは最高5点、引き分けの場合は3点、負けでも2点までは取ることが可能となています。
で、現在の勝ち点は、サンゴリアス=42点、コベルコスティーラーズ=42点、ブレイブルーパス=39点で、サンゴリアスが得失点差(サンゴリアスが183点、コベルコスティーラーズが143点)で1位となっています。
それぞれのチームが優勝となるパターンを書こうかと思ったのですが、けっこう面倒なので省略させていただいて、私の予想を。
まず、コベルコスティーラーズ vs グリーンロケッツは、グリーンロケッツが奮起。両チームとも4トライ以上、7点差以内の試合となるものの、グリーンロケッツの勝利。これでコベルコスティーラーズの勝ち点は2点プラスで44点。
一方のサンゴリアス vs ブレイブルーパスは、ブレイブルーパスは攻撃で点を重ねるものの、ディフェンスの弱さを露呈。両チームとも4トライ以上となるものの、7点差以上でサンゴリアスが勝利。結果、サンゴリアスの勝ち点が47点、ブレイブルーパスは40点。
結果、サンゴリアスが優勝…ではないかと考えています。
いよいよリーグ、最終戦。サンゴリアス vs ブレイブルーパスの試合(1/25)、是非見に行こうと思っています。
はてさて、予想があたるかどうか…。
0 件のコメント:
コメントを投稿