海外アウトソーシング増加で、IT技術者の仕事が消えてゆく (CNET Japan)
この記事は、オーストラリアのことを書いているのですが、日本だってまったくこうした傾向がないわけではないように思いますね。
実は、私もこの(IT関連)の業界にいるのですが、少なからず、海外リソースの活用なんてことが行われていたりします。(これはアウトソーシングではなくて、本当の製造(プログラミング)の方ですけど)
日本の言葉や文化の違いなどもあって、単純に海外へのシフトができるとは思えませんが、競争相手が国内だけではないのは確かなことでしょう。
ちなみに、私が採用の面接を受けたころ「この業界は、今のびている業界だし、不景気になると他の会社が省力化のためにコンピュータの導入をするから、好景気でも不景気でも大丈夫なんだよね。はっはっは」などと、まことしやかに聞かされたことを思い出します。いやぁ…やはりバブルだったなぁ…なんて思ったりして。
0 件のコメント:
コメントを投稿