![]() | 男たちの大和 / YAMATO 反町隆史 (2006/08/04) 東映 この商品の詳細を見る |
いつもお世話になっているKさんから借りてきて見ました。
Kさん曰く、「スプラッター映画だ」ということだったので、どんなもんじゃい?と思って見たのですが…
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いつもお世話になっているKさんから借りてきて見ました。
Kさん曰く、「スプラッター映画だ」ということだったので、どんなもんじゃい?と思って見たのですが…
![]() | 笑の大学 スタンダード・エディション 役所広司 (2005/05/27) 東宝 この商品の詳細を見る |
昨日、かみさんが日本に帰ったときに買ってきた「笑の大学」を見た。
この作品、西村雅彦と近藤芳正がやった舞台を昔ビデオで見たことがあったので、果たして役所広司と稲垣吾郎という組み合わせ、どうだろうと思っていたのですが…
2〜3ヶ月前から放送されていた「NEW ZEALAND IDOL」というコンペティション番組が今日終了。優勝が決定しました。
優勝したのはこの人。Mattです。
どんな感じの人なのかは、このプロフィールページで動画も見られるので、興味のある方はどうぞ。
しかしなんちゅうか…少なくとも日本人の考える“アイドル”とは、明らかにタイプが違うよなぁ…歌はうまいけど…
![]() | ミュンヘン スペシャル・エディション エリック・バナ (2006/08/18) 角川エンタテインメント この商品の詳細を見る |
これもDVDレンタルサービス「fatso.co.nz」で借りてみてみた。
長い映画だったよなぁ…と思っていたのですが、想像以上に長く感じてしまった…
前ヘッドコーチの解任に伴い、新たなヘッドコーチを国内外問わず、以下のような条件をもとに選考してまいりました。
- 日本代表がラグビーワールドカップ2007で2勝を達成するための明確なビジョンを持っていること
- 日本代表強化の中・長期的なビジョンを持ち明確に示せること
- 日本代表活動期間中は日本に居住可能なこと
- 日本の文化・習慣を理解していること
- 世界レベルの指導経験を持っていること
とのことなんですが、もちろん、ヘッドコーチが“ビジョン”を持っていることは必要だと思いますけど、まず持たなきゃいけないのは、選考する方、協会の方なんじゃないの?
まさにここに書かれている一番目、二番目が協会に最もかけているところなんじゃないでしょうかねぇ…。
いずれにしても、カーワン氏がいい方向にジャパンを持って行ってくれること、そして協会が足を引っ張るのではなく、ちゃんとサポートしてあげられることを祈るばかりです…。
![]() | ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション ニック・パーク、 他 (2006/08/11) 角川エンタテインメント この商品の詳細を見る |
続いてみたのがこちら。
ご存知(?)ウォレス&グルミットの長編映画作品。
ずっと見てみたいと思っていたので、この機会に見てみました。
満足、満足。
![]() | ディック&ジェーン ジム・キャリー (2006/06/07) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る |
ニュージーランドの宅配DVDレンタルサービス「fatso.co.nz」に登録、とりあえず2週間で見られるだけ映画を見てやる!状態に突入しました。
で、最初に見たのがこの映画。
怪優ジム・キャリー主演のコメディーです。
ラグビー日本代表HC、元NZ代表のカーワン氏が濃厚 (asahi.com)
こんな記事が出るということは、本当にほとんど決まりなんでしょうか?カーワンの場合、NECでプレーしたことがあるということで、ある程度日本ラグビーのことを知っているという点、またイタリア代表監督として、イタリア代表を強くしたという経験がある点など、思わず期待したくなります。
Air New Zealand Cupはもうすぐ終了ですが、日本のTop Leagueはこれから山場。と、いうことで、BIGLOBEの動画サイトでダイジェスト映像でも見ようとアクセスしたところ、推奨環境ではないとのメッセージが出てその先に進めなくなりました。(ちなみに私はMac+Firefoxという環境がメイン)。
ビールを飲んでいたこともあって、サポートにメールを出したところ、今日その返事がきた。
で、返事をまとめれば、Mac版のMedia Playerは著作権保護対応されていない。しかし著作権保護されたコンテンツが増えてきたので、対応されていない環境の場合は、その旨を表示するように仕様変更したとのこと。つまり、MacユーザにはBIGLOBEの動画コンテンツを見せるつもりはないと…。
少数ユーザのMacの対応をするのが大変なのが理解できないではないけれど、今まで見ることができた著作権保護されていないコンテンツ(例えばトップリーグのダイジェスト)まで見えなくすることはないんじゃないの?
正直言って、BIGLOBEの今回の対応にはがっかり。こうなったら、二度とBIGLOBEのコンテンツなんか見てやるもんか!トップリーグでもアンチ・グリーンロケッツになってやる!!
今日は早起きしたのに、仕事がキャンセルになってしまった。でも、また寝るというのもしゃくにさわるので、そのまま起きて、作りかけのウェブサイトの作成なんかをやっていた。
で、ふとカレンダーを見ていたら、かみさんの誕生日だったことを思い出した。
いよいよAir New Zealand Cup(以降、ANZC)も大詰めの準々決勝(Quater Final)。
その第一試合が首都ウェリントンで行われた「ウェリントン v カンタベリー」の一戦。今シーズンはシールドも奪われ、今ひとつぴりっとしないカンタベリーででしたが、この試合では満を持してリッチー“リチャードさん”マコウが復帰!ということで、こいつは見ない訳にはいかないだろうということで、シティーのスポーツバーにチャリンコ飛ばして行ってきました。
いきなりですが、結果から言いますと、36-23でウェリントンの勝利。カンタベリーのANZCはこれにて終了となりました。(Wellington romps home over Canterbury:allblacks.com)
カンタベリーは、結局今シーズンの課題が十分に克服できなかったような気がします。いいところでのハンドリングエラーや、ミスタックスがこの試合でも気になりました。もともとレギュラーシーズンでもウェリントン戦ではミスタックルが多かったというヘッドコーチの談話を見た記憶がありますが、この試合ではさらに悪かったのではないでしょうか?もちろんウェリントンの各選手の強さもあるのですが、フォワード、バックスともに、あれだけゲインされては勝てませんわ。"リチャードさん効果"がもう少しあるかと期待していたのですがだめでしたね…(ちなみにリチャードさんは後半早々に交代となってしまいました)
カンタベリーファンとしては、結果だけでなく内容的にもとほほな試合となってしまたのですが、そんな中、けがで欠場となったレオン・マクドナルドの代わりにフルバックに入ったポール・ウィリアムスは、髪型は変ですが(^^;)なかなかいい動きをしていました。また、この試合では出ていませんでしたが、レギュラーシーズンでファースト・ファイブ・エイスをつとめていたステファン・ブレットなど、若くていい選手もでてきています。今後の活躍を期待したいと思います。
一方のウェリントンですが、いやぁ強い!最終スタッツを見ていないのですが、ボール獲得率、テリトリーとも圧倒だったと思います。特に後半はターンオーバーも多く、得点差以上に圧勝という印象が残りました。その中で気になったのはコンラッド・スミス。攻守にわたっていい動きをしていたと思います。トライネーションズは怪我で出場できませんでしたが、おそらく年末の欧州ツアーには参加するのではないでしょうか?なかなか楽しみです。ところでスミス選手、なんだかほっそりしてしまったような気がするのですが、気のせいでしょうか?もっとがっちりしていた印象があったのですが…
と、いうことでカンタベリーのシーズンは終了しました。残りの試合はラグビーファンとして、肩の力を抜いて観戦したいと思います。
いよいよ明日からANZCも準々決勝。我がカンタベリーは首都ウェリントンにて、ウェリントン・ライオンズと対戦。すでにallblack.comにもマッチ・プレビューが掲載されています。が、まだちゃんと読んでなかったりして…。
とりあえず今日は、前にアップしようと思っていたこのネタを。厳密に言えばこれはラグビーネタなのか?という疑問はあるんですけど…
クルセイダーズと言えば試合前の十字軍の行進(馬でグランドの周りを回る)が有名ですが、実はカンタベリーにもマスコットがいます。羊です。こんな奴です。
か、かわいくねぇ……
どちらかというと、小さい頃に見たらトラウマになって、羊が恐くなるんじゃないかというタイプの顔だと思うのですが、いかがなもんでしょうか?
でもこいつ、なかなかよい感じでファンサービスはしてくれたりするんです。見るたびに「もうちっとかわいく作れんものか…」と思いながらも、どこかにくめない奴です。(名前があったはずなのですが、忘れました。ちょっとだけ調べたもののわからず。知っている方、教えて下さい)
で、どんな動きをしているか、ちょっとデジカメのムービーを撮影してまいりました。よろしければ、下記のリンクよりご覧下さい。
いやはや、またもやしばらくほったらかしになってしまいました…。
しかしこのブログを更新していない間も、ジャパンの監督問題についての記事を読んだり、Air New Zealand Cup(以降、ANZC)の試合を見にいったりはしていました。
本当は、先々週に行われたランフェリー・シールド・マッチでもあった、カンタベリー対ノース・ハーバーの試合の話から書こうかとも思ったのですが、直近で見た試合、カンタベリー対オークランドの試合の話から書くことにしました。と、言っても、この試合だって、先週土曜日の話なんですけどね…(^^;
実はこの試合の前のノース・ハーバー戦での敗戦は、カンタベリーファンの私としてはショックで、このオークランド戦は見に行くのを辞めようかとも思ったのですが、やはりANZCの阪神−巨人戦とも言えるこの試合、やっぱり行かなきゃいかんかな…ということで、チャリンコを飛ばしてジェイド・スタジアムまで行ってきたのでした。
この試合、オークランドはダグ・ハウレット、アリ・ウィリアムズといったオールブラックが先発、そしてケビン“ジミーちゃん”メアラム、ジョー・ロコゾコ、イサイア・トエアバと言った面々もリザーブに名前をつらねていました。対するカンタベリー、先週の敗戦で「やっぱり僕が出ないとだめなんだね!しかたないなぁ…」と言ったかどうか知りませんが、満を持してダン・カーターが復活(ちなみにリッチーはお休みのまま)。レオン・マクドナルド、アーロン・メイジャーも先週より戻っており、こちらもなかなかの布陣。
試合内容ですが…「ラグビーフィーバー!!from上海」のこのエントリーにくわしくあるので、私がここで稚拙な文章で振り返るようりよっぽどよくわかると思いますので省略させていただきます…(^^;
感想としては、やはりカーター、ただ者ではないというか、いい動きしてました。最初のPGのチャンスに、それほど難しくない位置のキックをはずしたときは、やはりちょっと試合の勘が戻ってないか?と思ったのですが、その後は難しい位置のコンバージョンも決めて、さすが!というところを見せてくれました。また、攻守においていい動きを見せており、だてにABのファースト・ファイブ・エイスではないところを見せてくれたと思います。
ただ、後半オークランドにやられたのはいただけない…。オークランドをほめるべきなのかも知れませんが、やはりあれだけ攻められてはいかんでしょう。どうも今シーズンはこんなパターンが多いような…。あと、反則が多かったのも気がかり。
いよいよ今週は準々決勝。カンタベリーはウェリントンと対戦。前回は2点差で負けたカンタベリーですが、どうやらリチャードさんことリッチー・マコウもこの試合には出る模様。果たしてカンタベリー、雪辱なるか!?注目です。